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─談話室/ちょっと前─
さあて、ゆっくり御飯食べるためにも、さっさと片付けないと、ねぇ。
[とりあえず、上着はきちんと退避させ。
ふわふわの自主移動で多少はすっきりとした談話室を見回し]
……はあい、巻き込まれたくない場合は、下がっててねぇ?
[取りあえずはと籠に改めて蓋をして。
にっこり笑いつつ手に取るのは、腰の細鞭。
ばさり、と広がる白の翼]
ちょっと、面倒だけど、魔法使わずにやるとなると、こうするのが手っ取り早いからね……って、ワケで!
[手で一々出していてはきりがなく。
魔法を使えば二次災害発生。
そんな状況で、少しでも手間を減らすには、魔法に頼らない気流を使うのが手っ取り早い。
そんなわけで、鞭で床すれすれを薙ぎ払い、上昇する気流を作りだし。
更に、羽ばたきの発生させる風で窓の方へと追いやる。
傍目ちょっと色々あれというか、実家の父親が見たら嫁の貰い手がなくなるとか嘆きそうな方法。
ふわふわたちが『きゃー』とか騒いでいるのは聞こえませんったら聞こえません。
本人は]
……ま、こんなもんでいいでしょ。
[完全駆逐とまではいかないものの、少なくとも床とソファがちゃんと見える程度には片付け、さらりと言う。
周りが物言いたげだったりしても、そこらは気にした様子もなく。
食事を済ませると、自室に引き上げてぱったり倒れた。
さすがに色々と疲れていたらしく、そのまま熟睡コースへまっしぐら]
─寮・自室─
[それから、どれくらい寝ていたかはよくわからないものの。
頬を掠めるふわふわした感触に意識は覚醒へ]
……グラナート、くすぐらない……。
[不機嫌な声を上げつつ、目を開けて。
視界に入ったのは、つぶらな瞳]
こんなにふわふわで暖かいけどぉ……あまりたくさんいるとお姉さん困っちゃうなぁ…
[おきぬけの甘ったるい声を、ベッドの上のやたらと大きいふわふわ。ちっちゃいけどやたらとそこら中をはねてるふわふわ。床を占領している中くらいふわふわにかけて]
聞き分けのない子にはおしおきよね
[仕方ないわよねぇ。という態だが目は輝いている。ふわふわが何が仕方ないんだーといっているようだが素知らぬ顔でルーンカードを一枚だし]
…おゆきなさぁい…
[言霊というにはなんとも甘ったるい声を発すると、部屋の中で風が渦を巻き…ついでにふわふわも大量に増量重量化も測られたが…同時にバタンと窓が開き。増えたのも全て窓の外に風とともに流し去り、窓が閉まる]
いっけんらくちゃくぅ…ね
[魔法禁止だとかそういうのはしっかりすっぽ抜けていた]
だから、どっから入ってくるのってば!
[意識は確かにふっつり飛んだが、確かに眠る前にはいなかったのに、と思いつつ。
室内でぱたぱた追いかけっこ開始。
他所でも似たような状況になっているとは、思いも寄らず]
ほう、奇遇だね
僕も使い魔が欲しいとは思わないんだよ。
[ごくごくごく
ぷはー]
そうそう、これは[ふよふよ漂うティーポットを指し]古代語だね。僕は精神科だから、ベッティちゃんもそのうち出来るようになるさ。確か火炎だろう?
それからあっちは[半円を指し]上位古代語…といっても、中にちょっと悪戯……いや、魔法をかけてきてるから出来るんであって、普通は結界内へ干渉するのは無理だなあ。
[そんな事を言いつつゲルダの『片付け』を見たり。]
ふん♪ふん♪ふふーん♪
[そして鼻歌交じりにほとんど日課になっている、己の血を手首から出して指で掬いホワイトカードに血とルーンを描き、魔力の備わった呪符として]
これでいいかしらぁ…ねぇ?
[また誰に聞くこともなくいって、手首に針をまた差し込んで血を止めたところに]
「よいのではないかしら。カルメン」
[帰ってくるはずのない返事に返答がきたことに驚くとほぼ同時に。鈍い音と頭が揺れ…それから痛み]
テレビ…テレビ…
もしかして君は、魔法の無い世界から来たのかな?
いやあ、ここの暮らしは大変だろう。
それとも、もう慣れたかい。
[慣れては居ないだろうなあ、なんて思いながらまた水を飲む。
紅茶のお代わりはオートで運ばれるようだ。だが、今夜の寝床についてはまるで見当もつかない。*]
[粗方ふわふわを追い出し終えて、再び戸締りをして部屋を出る。
何やら他でも同じ状況になっていたようだが、場所が離れているためにドタバタは聞こえない]
どんどん居場所がなくなってく気がするな…。
早いとこ解放されたいところなんだが。
「そういやベッティっつーお嬢さんがふわふわ増殖に関わってる人が居るって言ってたよな。
それを探す魔法をピノ君から教わったって」
ああ。
何を思ってそんなことしやがったのかは知らねぇけど。
ふわふわ増殖と結界の発生、何か関係してんのかな。
確かどっちもほぼ同時に起きてなかったっけ?
[記憶を呼び起こしながら廊下を歩く。
鴉と会話しながら情報を整理し始めた]
…いったぁ〜い…もぅ…なにするんですか…アーデルハイドさぁん。危ないし…女の子には優しくよぅ…
[頭を抑えながら涙目でいつのまにやらやってきていた寮母を見つめいえば]
「ちゃんと血を止めるまでまってあげたのよ。それで、なんで叱られるのかわからないの本当にわかってないかしら?」
[わかってなかったらもう一発という気配を漂わせながら言う寮母を前に小首をかしげしばし考えて]
わかんなぁ〜い
[甘えた声の後それに不釣合いな鈍い音がもう一回響いたとか]
仕方なかったのよぉ。修練は日々積まなきゃならないのだものぉ
[特に血を扱う作業なのだから一日に大量になど無茶は出来ないため日々こつこつと。になっているし。だからふわふわを追い出したりもしたのだが]
「その心意気は認めるわよ。でも時と場合を考えなさいね」
ぇ〜。ちょっとぐらい増えなら楽しいでしょ。ね?
[なんて、いわなきゃいいのに全く危機感のない声で言った後。本日三度目の鈍い音を響かせた後、注意を受けた後。寮母は転移して去っていったが]
寮母さんだってしてるじゃなぁい…もぅ…我侭なんだからぁ
[寮母さんにくっついていたのか。それが転移の魔術時に反応して増えたり大きくなって部屋に居残ってるふわふわをみてなんて全く懲りてない声を発した]
−ゼルギウスの部屋−
[どっかーん!と音がしそうな勢いで部屋から飛び出て脱兎。
何があったかなかったかは口にするわけありません。
起きたら暖かい何か一緒に知らない部屋にいましたで十分]
な、ななな、なんだっったんだ!?
[確かめる余裕皆無でふわふわだったかその他だったかも不明。
とにかく食堂に逃げ込んで隅でコソコソ髪とか仕舞ったり]
あー……もう。
冬の寒い時とか、抱き枕にすると便利だけど。
こういう時は、ひたすらうっとおしいわよねぇ……。
[どうにかふわふわを窓から追い出し、ため息一つ。
共有スペース内では、さすがに鞭を使う、という手段はとれず、ふわふわ片付けは全手動。
そりゃあ疲れもするというもの]
あー……トリーネさんのケーキ食べたい。
[休校日には必ず出向く、街のケーキ屋の事を考えながら、簡単に羽繕いとかの身支度を済ませ、部屋を出る]
「なーライ、腹減ったー」
…お前はホント緊張感ないな。
[鴉の要求に思考を止め小さく溜息。
生き物である以上、空腹には逆らえないのは分かる、が]
作り手が居ない以上、ろくなもん食えると思うなよ。
「イヴァンがボルシチあるとか言って無かったっけ?」
まだ残ってると思うか?
[鴉の期待を打ち砕くようなことを言いながら、足は食堂へと向く]
─廊下→食堂─
[空腹の鴉を肩に止まらせ、食堂の扉を潜る。
そのまま厨房へと向かうと、辛うじて残っていたボルシチの具だけを皿に盛り。
洋梨も手に入れてテーブルへと]
[出入口から厨房へ向かいテーブルに戻るまで、カヤの存在に気付いていなかったとか]
−食堂−
[手に感じるバクバクが収まってきた時に扉が開いて、動悸再び。
思わずマフラーに埋もれるくらい首を竦めて気配を殺す。
入ってきたのが誰か知り、大丈夫とわかってもつい潜伏続行]
……
[ボルシチの匂いでお腹が鳴り、鴉と目が合ってアワアワ]
─食堂─
[食堂にたどり着くと、とりあえず目に入った姿に軽く手を振りご挨拶。
足はそのまま厨房へ]
……んー。
材料、材料……足りるかなあ。
[なんて事をぶつぶつ言いつつ、あちらこちらの物色開始。
基本、食べる専だが作るのも一応はできたりする。
ただ、作ってもらう方が美味しい、というのが持論なだけで]
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