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[ベアちゃんとお兄さんがふわだまりから顔を出す前。
慌てて樹から降りてるエリさん>>80の声に、上を見上げ。]
わかったー。
今すぐ探すから、エリさんは慌てないで降りてきてー。
[と声を返してふわだまりをわさわさ掻き分けましたとさ。]
[何か動いたような気がしたが気のせいだったようだ…或いは奥深くに潜ってしまったのだろうか?どちらにしても、この体勢からでは、これ以上確かめようも無い]
ん、わかったー。
お兄さん埋もれないように踏ん張っててねー?
ってわけで、ベアちゃん手ぇ伸ばしてー。
[ダーヴィッドの言葉>>82はもっともなので二もなく頷き。
ベアちゃんに手が届けば、ぐいっと力いっぱい引っ張った。]
― 『世界樹の仔』下 ―
!!
[近くに顔が現れる>>77と、またどうしても硬直してしまうわけで。
ミリィ>>78の手も借りながら、ほうほうのていで、ふわだまりを脱出することになるのだった]
さってと、色々気になることはあるけど。
そろそろ再開しなきゃね。
[立ち上がって腰を手で払い。
辺りを見渡して、ふわふわが集まっている辺りに目標を定める。
合間に先程のクマが人型になった>>81のもまた見逃して]
“かの者を縛り、止めよ”
[詠唱と共に、ランプで揺らめいていた闇が再び抜け出す]
→『世界樹の仔』下―
――よ、っと。
[時間は矢張り多少掛かるものの、実はこっそり雷撃の道を目指している身。
木登り如きで挫けるものか、という勢いで最後はミリィの側へと跳躍して漸く奮闘中の三人の下へ。]
どんな時にもレディファースト、天聖学科の鑑だな。
まあ、でもダーヴィも手貸せー?
[ミリィがベアトを引っ張り出せるようであれば、男の方>>82へ片腕を伸ばし]
そうか、なら大丈夫だな。
[叫び返す声>>82が聞こえると、集中した魔力を音もなく、『魔本』の内へと還元する]
と、いうか、生きてなかったら、さすがに事なんだがな。
[そんな事態にはならないというか、なったら怖いというかなんと言うか、だが]
[唱えたのは先よりも少し強めの呪。
言葉の通りに、闇でふわふわの群れの一部を縛り上げた。……までは良かったが]
よっし、……あっ。
[近づくよりも先に、もがいていたふわふわの一匹がするっと抜け出して。
余裕が出来た隙に、次々と他のものも零れていってしまった]
また失敗かー。相性悪いのかなー。
[結果としてまた一匹も捕獲することができず、頭を掻く]
― 『世界樹の仔』下 ―
?
[なんか固まられてる?>>87とは、ちょっと思ったが、男にとっては割と良く見る反応だったので、気にしないことにした。続いて、降りて来たエーリッヒに声をかけられると>>89苦笑を浮かべ]
慌ててふわだまりを発生させた時点で、ただのどじっこだ。
すまん、助かる。
[素直に差し出された腕に捕まって、ふわだまりからの脱出を試みた]
[先刻のミリィの気遣いは有難く>>84、笑みを浮かべて頷いていた。]
…そっちは大丈夫かー?
[降り立った場所で少女達の手助けへ回るべきか視線を投げるも、
無事ミリィの助力でふわふわから抜け出した姿>>87を見ると大丈夫そうか、と。
そんな事を考えている主の後ろで、袋と一緒に咥えられた腕輪に惹かれたのか、黒猫に向かうふわふわが(10)匹。]
よ…っと!
ベアちゃんだいじょぶー?
[ベアちゃんが小柄なのとダーヴィッドの手助けもあって、引っ張りあげるのに成功し。
背中をぽふぽふしつつ、怪我などないかを問いかけてからダーヴィッド達の方に視線を向け。]
そっちのおにーさんもだいじょぶー?
[ふわだまりから脱出完了したかどうか。
まだなら手伝いに入ろうとした。]
あ、ありが、と。
[ミリィ>>86にグイッと引っ張られて、ふわだまりから抜け出した。
へたり、とその場に座り込みながら、エーリッヒ達>>89の方を心配そうに見た]
…ゼルギウス師って。
[樹上の声>>90が聞こえると、眉がまたへの字に垂れ下がった]
─ 結界内のどこか ─
[人型の姿で捕獲袋を持って、中身を見てにへらと笑うティル。
ふわふわを捕まえられたことが余程嬉しかったようです]
ぅ?
[ふと視線を巡らせると、少し離れたところでふわふわと格闘している人>>88>>91に気付きました。
ティルは、ほぇー、としながらしばらくそれを眺めます]
―『世界樹の仔』の下―
[苦い笑みを浮かべる相手>>92の腕を掴むと、ぐいと力を籠めて]
…馬ー鹿。
どじっこってのは、落ちる少女の手も掴めねー俺の事。
ちゃんと身を挺してベアトを庇ったお前さんを、そんな風に言うなよなー。
[軽く笑いつつも本音を告げて、一気に安全地帯へ引っ張り上げれば抜け出せるだろうか。]
[その頃の柴犬はというと]
『……。』
[後ろにいたもふらいおんとばっちり目が合ってしまいました。
数秒間の硬直の後、先に動きだした――逃げようとしたのはもふらいおんのほうで]
『あ、待て逃げんなこらっ!』
[慌てて後を追いかける]
そかそか、良かったー。
『うむ、大事が無くて何よりだ。』
[ベアちゃんの返答>>95に、にっこり笑顔を向け。
避難している鴉も上から声をかけました。
そこで聴こえたエリさんの声>>93にそちらを見て。]
ベアちゃんはだいじょぶだってー。
そっちのお兄さんはー?
[上から聞こえた導師の声>>90には、ちょっと見上げて。]
ゼルせんせー。
死んじゃったら事どころの騒ぎじゃないと思うー。
[とりあえずツッコミいれときました。]
[ベアトリーチェとミリィ、それぞれの反応に、くく、と笑みがもれる。
みょーに楽しげなのは、下からでも十分に見て取れるか]
ま、そんな事になったら、俺自身の命も危ういからな。
そんな事態にはせんから、そこは安心しとけ。
[その理由ってどうなんですか、と突っ込まれそうな事をさらり。
いや、導師としての責任感はちゃんとあるんです。
どこにあるかが、さっぱりだけど]
ち、ちが。
私……。
[エーリッヒ>>97達の会話が聞こえればブンブンと首を振るものの、声は小さく最後まで言えないのだった。
ミリィよりも離れた所で、しょんぼりと落ち込んでいた]
手が届いたか届かなかったかの違いだけだろう?
助けようとしたなら、その点では同じだと思うぞ。
[エーリッヒの言葉に>>97真顔で返すと、その手を借り、勢いつけてふわだまりから抜け出す]
こうして、俺はお前に助けてもらったんだしな。
ありがとう、エーリッヒ。
[浮かべた笑みと言葉は素直なものだった]
[樹の上から何だかちょっと、ちょっと?怖い"もしも">>90が、聞こえたよう気もしつつ。
調子を問うミリィの声>>99が鼓膜を揺らせば、ちらと其方へ視線を送り]
…おー、こっちも大丈夫、だ!
[その際ベアトリーチェの不安気な様子>>95も窺えるか。
心配ねーよ、ともう一度笑う頃、二人の少女が案じるダーヴィッドもきっとふわ溜りから抜け出す筈。]
[とりあえず、落ちた二人も大丈夫そうな様子にほっとしつつ]
……とゆーか、こんなんで死人でたらそれこそ黙ってない人がいるよなぁ。
[ほんの一瞬、寮の方へと視線を彷徨わせて。
ミリィ>>100とはまた、違う突込みを飛ばしておいたりした]
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