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― 奥の部屋 ―
………―― いーよ、どこでも
女の子に譲るのはあたりまえっしょ!
[>>81
まるで風邪を引いている時のように、ふわふわとしていた。
それでもけだるさは無くて、小首をかしげる。]
………、
、
どうしてんですか、ルイさん。
[こえ>>68が聞こえたから、思わず、呟く。]
うん、
いたかった
こわかった、けど
けど、
いわなきゃ、
ウラナイシでもレイノウシャでもないひと、
まもれない
から
[聞こえてしまった言葉に、頭に言葉がうかぶまえに口を付いて出ることば。
視界に何が映っているのか、はっきりと理解が出来ないで居る。
否、理解はした。そして、自分がどうなったかの推測も、できた。
ひどく実感の無い出来事に、どうしていいか分からないだけ。 ]
ううん
結局、俺はなにも
できなかっ
たん
だ
[ゆがむ。
涙がこぼれていてもおかしくないのに、頬は何の感触もしない。
ただ、泣いているときの目の痛みだけが、そこにある。]
―――… なかないで、るいさん
[擦ったら、腫れてしまうよ、といいたいのに
声は届かなくて、目元に伸ばす指も、触れることすら叶わない。]
─ →奥の個室 ─
[辿り着いたのは既に何人か来た後だったことだろう。
部屋には入らず、入口の縁に手を掛けて覗き込むようにする]
……yuyuか。
[零すのは確認するかのような声。
誰が襲われたのかを確認したら、後は何もせず入口の傍から離れた。
携帯を取り出し、メモ帳に記号を使って吊り襲撃のメモを書き込む。
何かまたメールが届いていたが、開かずに無視を決め込んだ]
yuyuは少なくとも、『人間』…。
grungeは、『不明』。
[左手を顎に当てて考え込むようにしながら呟く。
能力者から得られるものが無いため、推理をするには圧倒的に情報が足りなかった]
何故yuyuだったか、だな。
[酷く冷静に推理をしようとしている自分が居る。
一つまた呟くと、携帯の画面を待ち受けに戻し、ポケットへと仕舞った。
その所作が終われば、そのまま個室の並ぶ廊下を出て行く]
[廊下で聞こえていた声は、広間を出て行くkrutとほぼ入れ替わりのように来ていたらしい。
ichinino>>51はすぐkrutを追いかけたようだが、ゆうやフェルから何が起きたのか聞かれれば、アズマがCOを言い出したこと、それを狼の炙り出しと判断したkrutと揉み合いになって結果アズマが死んでしまったことを簡単に説明した]
ありがとう。
[アズマの運び出しを見送ると、ラウ>>56の申し出を受けてまずは床に広がっていた血から拭き始めた。
火掻き棒も拭ったり、振動で崩れた薪を積み直したり。
作業の間は話しかけられない限り無言だった。
先に戻ってきたalbatorss>>82にも言葉では答えず、小さく頷くことで了解した]
―広間―
[ruinsの>>75「krutは」の言葉にはあいまいな笑みを浮かべた。そこで彼女はひいてくれたか。
しかし、吊りがあるなら、襲撃もまたしかり。
話が出来ると思う間に悲鳴が届いてくる>>62>>75]
laurusか……?
私も行く。
……あとで『処刑』の詳細も教えてくれ。
[こちらを見て早口でしゃべる彼女>>76に
「ガールズラブトークでもいいかな?」なんて日常の冗談を叩く余裕は、ない。
余裕は全くない。ないのだ。
奥の部屋へと急いだ。]
―少し前 井戸―
[krut>>78のまとう空気が、いつもよりも弱々しいのが悲しい。うれしい訳は無い。苦しい。
こわくていいから、戻ってほしい。
でも、戻らなくても良いと思う己もいて、そこは複雑だ。
戻らなければつけこめる。「私を頼れ!」
けれどそれは、エゴだ。]
はは、抱きしめられて一言目が、酒のにおいか。
おーまえ、これが私との最後の会話になっても知らんからな?
[笑えない冗談を笑いながら言う。
肩にkrut>>79の顎がのった。手を伸ばして頭も撫でてやる。
「アズマなら、お前がやらなきゃ私がやってたよ」
「でも、どうして彼だったんだ?」
「どうして、独りで?」
心の中に言葉を沈めて]
体、冷たいな。あとで一緒に風呂でも入るか?
おっと、これは冗談だよ。
……な、約束してほしいことがあるんだ。
[ただの思いつきを。]
私とお前が、どっちか生き残ったら――
広間のパソコン、ぶっこわそ?
― 生前 ―
[靄がかかったように今は思い出せないのは、多分それが酷い衝撃を与えたからだろう。
krutが部屋から出て行くのを、ichininoが追いかけていく。
なにか、あったのだろう。
なにか、あったのだ。
広間に入ると、すぐにわかる。
殺されているのは誰だ。
krutが出ていったということは、そうしたのは、彼なのだろう。
人狼ゲームなのだから、当然だ。
当然なのに。
ただ、頭の処理が追いつかずに、茫然としていた。
さっきまで生きていた彼が、処刑されたのだ]
[なんで、アズマだったんだ。
Pecheの説明を聞きながら思う。
俺も同じ事をしようとしていたのに。
していたのに。
どうして俺は先に来なかったんだろう。
――だけれど、話しかけられたら、それにはちゃんと答えた。
笑うことは出来そうになかった。
わかってる、わかってる。
これは人狼なのだ。
――殺し合いを、しなければならいのだ]
[何か食べる気にもならず、だからといって動けるようでもなく。
krutを恨むつもりはなかった。
それは、ichininoがhomo――恐らく人のことだろう、と言ったからであり。
庇えなかったのは、自分だから、だ。
それでも、一人になりたかった。
危険な事はわかっているけれど、でも。
能力者が死なないなら、それでいいじゃないか。
その感情と、もう一つ。
今は他の人を、気遣えるような状態ではなかったから**]
………パソコンか。
[この集会場にそぐわない、違和感しかない広間のパソコン。
grungeを手にかけたことで、またメッセージが変わっているかもしれない。
壊そうと言う提案は、思いの外魅力的なように思えた]
今壊したらどうなるだろうな。
[こちらもまた思い付きを口にする]
……なん、で。
こーなる、の。
ひと、ばっかり、死んでる、よ。
[へにゃり、と眉を下げた泣き笑いのような表情で紡ぐ言葉は半ば無意識]
も……やだ、なぁ……。
─ 回想/廊下 ─
え、何それへこむ。
普段の発言、結構時間かけて考えてたのに。
[ichininoの言葉>>21に、軽い調子で返すのはあえてのこと。
彼女が何を言いたいのかは何となく解るから、判断を鈍らせないようフラットにさせようと。
それは、いつものfunnyの動き方でも見せてきたはずだ。村側でも赤側でも、変わらずに。
伏せられていた目が、こちらを見据えるのを真正面から受け止めて。]
……あぁ。
それが、一番犠牲を少なく出来る方法だもんな。
[迷いがあるのは誰だって同じだと口にはしないまま─出来ないまま、頷いた。]
─ 回想/廊下 ─
どんな策だってデメリットはあるし。
今の条件で出来ること、探すしかないよ。
[ichinino>>28に返しながら、yuyuにも同意を求めるように視線を向け。
笑い話をと切り出されたichininoの話に、視線を戻したが。]
ほも?
また、何でそんな間違いを。
[単純に考えれば同性愛を示すとしか思えない単語に、目を丸くする。
krutのIDを縫うつもりがというのには、頭文字からして違うのにと眉を顰めたが。
手が勝手に滑ったというのを聞いて、目が微かに見開いた。
過ぎった可能性はただの早合点かもしれない、ichininoが自分をだまそうとしているのかもしれない。
そう思うも、口には出さないで。]
─ 回想/廊下 ─
あぁ、うん。
いつまで二日目が続くか解らないし、出来るだけ話し合う時間作らないと。
[食事より何より、情報を求めて広間に向かおうとして。
何となく、ichininoの肩をたたき。]
krutに今のこと、話しといた方が良いんじゃないかな。
いや、まぁ、怒らせるかもしれないけど。
─何となく。
[自分の想像が正しければ、それはきっとichininoとkrut両者が共有すべき情報だと思ったから。]
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