人狼物語 ─幻夢─


49 緋桜酔夢

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


巫女 神楽

……。

[百華と話している間も警戒は一時足りとも解いていない。
誰かの足音がする。
こちらに近づいてくるその音は、とても小さい歩幅]

(───まずいな)

[ここでうまく引き込めなかったのならば、2対1になる。そういう状況はあまり望ましくない。
そう考えているうちに、千恵がこちらへと駆け寄ってくる姿が見えた。
私はそれから避けるように、その場から離れだす。少なくとも、千恵が怪しいと言った私の行動は、百華から見て不自然に見えないはずだ]

さて。それじゃ、私は、その史さんを探しに行くよ。
同じ司同士助け合わなければね。

あなたはもう少し、これからのことを考えておいたほうがいいんじゃないかな?
それじゃ、また。

[種は蒔かれた。
それだけを確信すると、神楽は中央公園へと向かい、史人の姿を捜し歩き始める]

(69) 2009/11/06(Fri) 22:57:07

高校生 伽矢

─駅方面の通り─

[男の姿が見えなくなった辺りで、オレは歩を止める。
身体の横に垂れ下げていた左腕を持ち上げ、破れたコートの袖を捲った]


……ま、余裕だな。


[腕には既に傷は無い。
会話の間に、少しずつ癒しを加えていたのだ。
自分の血糊はついていたが、それはそのままにしておいた]

(70) 2009/11/06(Fri) 22:57:27

高校生 伽矢



さってと、どうすっかな。
見えてない司は捨て置いて、分かってる司喰った方がオレのためにもなるか。


[袖を戻すとオレは中央広場の方へと視線を向けた。
未だ絢爛に咲き誇るシンボルツリーの桜。
全てを喰らわねばここから出ることが出来ず、自分の望みも叶わない]


だったら喰らい続けるしかねぇからな。
まだまだ、オレにはチカラが、要る。


[翠の瞳を細めながら、オレは舌なめずりをした。
足元で何かが小さく弾ける音がする。
それは圧縮した空気が破裂した音。
音がすると同時にオレの身体は宙へと浮いた]

(71) 2009/11/06(Fri) 22:57:43

高校生 伽矢



上から見て回るとするか。


[連続して小さな破裂音が鳴る。
破裂する威力に乗り、オレは滑るように宙を翔けた。
仮にこの姿を見られたとしても、繕う手段は考えていた]

(72) 2009/11/06(Fri) 22:57:48

【墓】 フリーライター 礼斗

……そんな、大層なもんじゃないんだがな。

[神楽の、自分の行動への推測。
その通りではあるが、壮大のなんのといわれると調子が狂う]

……半分は……単なる、わがままなんだぜ?
お前らが死ぬのを見たくないだけだ、っていう……。

[そんな呟きをもらしているところに駆けて来る、小さな姿。
違う、と知る身は、その無事に安堵するけれど]

……どうなる、か。

[百華には、答えは見えていない。
過ぎるのは、微かな不安]

(+25) 2009/11/06(Fri) 22:58:59

漫才師 史人

……。

[小さく舌打ちして、背を向けた]

流石にそうそう尻尾は出さねぇか。
……ったく。
はっきり判らねぇと、手が出せないってのは不便だな。

[それも制約の一つ]

もう1人の『司』……あいつが上手くやってくれりゃぁ、俺も楽なんだが。

[小さなナイフはポケットの中に残し。
桜の樹のある方向へ、足を進めた]

(73) 2009/11/06(Fri) 22:59:12

巫女 神楽、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 22:59:34

巫女 神楽、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 22:59:50

ママ 百華

 もちろんよ! 罪の無い人を殺すなんて、まっぴら。

[巫女さん――神楽ちゃんの話に一つ一つ頷く]

 ちょっと待って。
 礼斗君があえて嘘をつくのはわかる。
 でも、司が二人? 司は三人じゃないの?
 貴方がそれを知ってるって事は……既に。

[亡くなっているのだろう。
私は神楽ちゃんが死を視る司と言う事しか知らなかった]

 礼斗君は憑魔を滅ぼすため、犠牲に。
 雪夜君は、貴方の幼馴染だっけ。
 ……全部残せるなんて、夢物語ね、本当に。
 
 司は、何かあるのかしら。 自身が司だって証明できる方法が。
 礼斗君が嘘をついていて、史さんが調べる事のできる司なら、
 彼が憑魔を見分ければおしまい。
 でも、史さんが司のふりをしていたら?

(74) 2009/11/06(Fri) 23:05:48

【墓】 フリーライター 礼斗

[歩き出す神楽の様子に、さてどうするか、と思案する。
何かできるわけではないけれど。

むしろ、見ているだけの事態に、もどかしさを感じてはいるのだけれど]

……全体が、見回せる場所に行くべき……かな。

[それは即ち、街の中心。
すなわち、桜の傍]

(+26) 2009/11/06(Fri) 23:05:49

巫女 神楽、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 23:10:33

ママ 百華

 あ……

[幼い声と共に、千恵ちゃんが現れる。
神楽ちゃんは下がる]

 証拠を探すなら、私なりにやってみる。
 手伝うわ。
 ……最後に彼、礼斗君を見たのは。公園よ。

[そう伝えると、神楽ちゃんは公園の方に去っていった]

 千恵ちゃん。

[心底嬉しそうな顔で駆け寄ってきた子を拒む事はできなくて、
私は千恵ちゃんをぎゅうと抱きしめた。
もしこの子や伽矢が憑かれているなら。私が出来る事。
いいえ、母として、縁者としてしなくてはならない事は只一つ。
とりつかれた子を解放しなくてはならない]

(75) 2009/11/06(Fri) 23:10:54

ママ 百華、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 23:13:00

漫才師 史人

まぁ、こればっかりは調べるしかねぇわな。

[通りすがりに桜を見上げる。
住宅地へ続く路、その手前まで来て足を止めた]

……まぁ、それはそうと。
いい加減に、自覚してもらえねぇかな。

[声は困惑する内側に向けて]

(76) 2009/11/06(Fri) 23:13:19

高校生 伽矢

─上空─

[まずは北地区を旋回し、従妹の姿を捜す。
路地などもくまなく捜したが、見つけることは出来なかった]


……マーキングし忘れたままだったのが痛いな。
つっても、オレのチカラはそれに向かないっぽいんだけどさ。


[軽く眉根を寄せて呟く。
見えぬ壁に沿いながら、今度は住宅街の方へと翔けた]

(77) 2009/11/06(Fri) 23:15:43

巫女 神楽

───中央公園───

……。

[油断無く辺りを見渡して、慎重に周りの気配を探った。
さすがに、上空は警戒範囲外だが。
そして、桜の樹の近くで、待望の姿を見つけた]

史さん!……で、いいんですよね?

[そこに駆け寄りながら、懐から扇子を取り出して、彼に向けて突きつけた]

まず、問います。
あなたは、私の敵?味方?

出来れば、あなたが憑魔だったとしても、今は私と手を組んでくれたほうが得策だと思いますが、如何です?

(78) 2009/11/06(Fri) 23:16:11

少女 千恵

―瑞穂の家前―

[ぎゅっと百華にされると、心底嬉しそうな顔をする。
あったかい、うれしい。
ごろごろと百華に擦り寄った。]

……ちえ、はやくおうちにかえりたい。

[安心したから、本心はぽつりと零れ落ちた。
神楽が離れてゆくのに気がつくと、あっと小さく声を上げる。]

かぐねえちゃ、どこいくの?
ちえも、かやにいちゃとみずねえちゃ、さがしにいく!
おばちゃもいこう?

[じっとしていられないのは元々の性分で。
去り行く神楽の後を追うように、てってっとうさぎと後を追おうとした。]

(79) 2009/11/06(Fri) 23:16:28

高校生 伽矢、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 23:17:00

巫女 神楽、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 23:18:28

【墓】 フリーライター 礼斗

─中央公園─

[どうするか、と思いながらも移動するのは結局、中央公園。
やって来たその場所で、目に入ったのは]

……どこまで、直球なんだよ。

[史人に扇子を突きつける神楽の様子に、思わず呆れた声をあげた]

(+27) 2009/11/06(Fri) 23:21:37

漫才師 史人

[掛かる声を聞いて、ちらとそちらを見る。
が、足は再び進み出した。
向きを変えて、水道のある方向へと進んだ]

……さぁね。
お前と同じ存在であることは確かだが。

まったく話が見えねぇな。
なにが得策だって?

(80) 2009/11/06(Fri) 23:25:06

ママ 百華

 うん、帰りたいね。 おばちゃんも帰りたいよ。

[目の前で人を刺したというのに、まだ近づいてくれる姪。
憑魔の演技?
そんな事は考えたくなくて、姪の髪に頬擦りをする]

 うん。 そうね、さがそう。
 伽矢と、彼らと会って話したい。
 ……瑞穂ちゃんは。

[しばし躊躇い、伝える]

 瑞穂ねぇちゃんはね、壁を通り抜けて、遠い所にいっちゃったの。

[千恵ちゃんの手を握ると、意を決した。
礼斗君が命がけで成そうとした事を引き継ぐ為。
彼が何か痕跡を残している事を祈りながら、公園へ歩いた。
包丁は、姪と繋ぐ手の反対に握り締めたまま]

(81) 2009/11/06(Fri) 23:25:23

高校生 伽矢

─ビジネス街上空─

[見えぬ壁側から中央に向けて虱潰しに捜して。
途中にあるビルの屋上へと降り立つ]


……上から捜すにしても、時間食うな。
入れ違いに移動してたらいたちごっこだし。

……音は、空気の振動、なんだったか?


[オレが扱えるチカラ、空気を操るチカラを応用して、オレは可聴範囲を広げようと試みる。
慣れない使い方でもあるため、調整には時間がかかるだろうか]

(82) 2009/11/06(Fri) 23:31:56

巫女 神楽

同じ存在?

[史人の言葉に鸚鵡返しに答える]

司……ってことかしらね。
その言葉が本当ならば、嘘から出た真実だったってことかな。
良ければ、司として何をしていたか聞いていいかな?
見つけるモノならば、誰を判断していたのか?
守るモノならば、誰を守護していたのか?をね。

[答えてくれたとしても本当かどうかは知らないが、それなりの判断材料にはなりうる]

それから、誰かが来るかも知れないから早めにすませておくけれども、私とあなた以外は、3人しかいないの。
伽矢。千恵。それとあのおばさん。どう見ても強固なグループでしょ?一応、揺らがせておいたけれども、どうなるか分からないから、私とあなたで手を組んでおけば少しは対抗できる手段にならないかしら?

(83) 2009/11/06(Fri) 23:32:08

ママ 百華、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 23:36:39

少女 千恵

[百華が雪夜を殺した事実は、心の奥の奥に自然と潜めていた。
それよりも、嬉しいが先だし、大きいかった為。
子供のこころは上手に出来ている。
ほお擦りが嬉しくてほふりと微笑んだ。

繋いだ手の反対には、絵本を持って。
百華と一緒に歩き始める。
足はやっぱり遅いから、急いた神楽とはだいぶ距離が離れてしまうのだが。

比喩された表現は、そのまま受け取ってしまいきょとんとして。]

……ねえちゃ、ひとりでさきにかえっちゃったの?
いいなぁ……。

あれ、でもみずねえちゃのおうち、そこなのに。

[へんなの?と小さく首をかしげる。うさぎもいっしょに首を傾げた。]

(84) 2009/11/06(Fri) 23:37:44

少女 千恵、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 23:39:11

高校生 伽矢、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 23:39:41

巫女 神楽、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 23:40:33

漫才師 史人

[問いにすぐには答えず、水道の蛇口を捻る。
温い水が流れ出した]

……。

[ポケットを探り、流れる水の真下へ置いた。
すいと目を細め、手を翳す。

――ぴし、と音が鳴る。
ナイフの上に咲く、白い氷花]

(85) 2009/11/06(Fri) 23:43:14

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (4)

史人
35回 残12451pt
百華
61回 残11268pt
神楽
17回 残12612pt
千恵
101回 残9758pt

犠牲者 (3)

綾野(2d)
0回 残13500pt
瑞穂(3d)
93回 残10426pt
礼斗(4d)
195回 残6681pt

処刑者 (3)

雪夜(3d)
61回 残11664pt
黒江(4d)
115回 残9116pt
伽矢(5d)
53回 残11751pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light