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ちょっと遡り横レスだけど、ヒューゴ先生優しいには、全力同意しておくよ。
厳しい優しさって貴重。
クレムが怖がってるのは、ほんとは優しい人だって本能では判ってるからの部分もある。
僕、優しい人を困らせてるんだなー、と。
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ところで『魔』と『祈り子』のことは出た案全部で良いのかしら(ぇ
と思ったけど、『魔』担当のアルカちゃんから希望が出てないか。
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ただいまー。
中身が新幹線で爆睡した寝起きなので、えーと
ぽんやりしててごめんなさいなのだけど。
ボクは、『魔』はきっとまた、自分から眠りにつこうとするのだろうなあって
そんな風に思っていたので、お、おお?ってなっていたりして。
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んーとね、やっぱいろいろあって、自分から眠りについたっていう経緯は
どっかに残ってるから、あまり表に出ようとしなかったし、
ひっそりと、手の届かない遠くから、みんなが幸せでありますようにって
そういう感じだと思ってたの。
封じないで、一緒にって言われると、
かえってびっくりして、不安なような嬉しいような…
うん、でも、やっぱうれしいんだろうな。
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はら、寝起きだったのかっ。
『魔』が自主的に眠るならそれで良いとは思うんだー。
私は『封』はしたくないな、と思ってるだけで。
『封』無しで眠ると言う手もあるのでは、と思っている。
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これは睡蓮区域増設決定かな?w
祠もあっても良いかな、と思ってるのだけど、どうだろ。
後は依代対象かなー?
…と思ったけど、睡蓮区域増設なら依代は睡蓮かな?
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よ、し。
時間軸不定で、捏造込みの寝起きがかけたので、さくっとおとしてしまおう。
この起き方なら、どんな流れからもつながるはずだ、うん。
[梢の相棒に向けて笑いかけた後──ふ、と、意識が霞むような心地がした。
眠りに落ちるような感触は、村の通りで感じた、引き込むような、墜ちるようなそれではなく。
ごく自然に、ふわりと眠りにつくような感触で。
どこか心地よい感覚の中で──夢を見た]
[子供の頃の夢。
まだ幼くて、相棒もいない頃。
その頃の楽しみは、幼馴染と遊ぶか、年上の新しい友達の所に遊びに行くかの二択で。
外への尽きぬ好奇心を持つ少年は、後者を選ぶ事が多かった。
祖母が持たせてくれたクッキーの入った籠を持って、まずはちゃんと、それを家の人に渡して、挨拶して。
目当ての少年が庭にいる、と教えられて、ぱたぱたと駆け出して]
……あれ?
[目に入ったのは、庭の片隅で少し苦しそうにしている姿。
慌てて駆け寄って、どうしたの、と問えば、返るのは大丈夫、という言葉で──]
……ぜんっぜん、だいじょーぶに見えないっ!
[きっぱり言った、言い切った]
苦しいとき我慢するの、いちばんだめって、じっちゃんも、せんせも言ってる!
苦しいとき、ちゃんとどこがどう、って言ってくんないと、ちゃんと効く薬作れない、ってじっちゃんいつも言ってるんだから!
[既に薬師の後継者としての教育を受け始めていた少年は、祖父の受け売りをそのまま突きつけ、それから]
それに……ともだち苦しいのに、なんにもできないの。
おれ、やだし。
[ぽそ、と付け加えた声は、少しだけ小さかったけれど。
その時ぶつけたそれは、それから先もずっと抱える事になる気持ちで──だから]
[だから、見てるだけは苦しくて]
[何度も言ってきた事が、届いてないのが苦しくて]
[一発ぶん殴ってやりたいのに、届かないのがもどかしくて]
[──早く起きて、ちゃんと言ってやらないと]
[そんな想いは、青年の覚醒を早める要素となり──そして]
─ 自宅 ─
……ん。
[不意に、ふわついていた感覚が、途切れた。
同時に感じるのは、言葉にできない気だるさ。
身体が重い──重い?]
あれ……俺……。
[小さく呟き、数度瞬く。
目に入るのは、見慣れた天井。
ゆっくり体を起こして見回せば、そこは見知った自分の家で]
俺……確か……眠らされて、それから、森で……。
[意識にかかる霞を振り払いつつ、記憶をたどる。
眠らされて、意識だけが切り離されたみたいで、森の中であった色々を見ていて──]
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