21 Himmel welt
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だから、馬鹿って言うな、よ!
[ぎゅぅ、と眉を寄せて睨む。]
いや、先の事考えるだろ。どうなってる、とか。目標とかさ。
妹が結婚して子供も生まれるだろうから、その頃には羊を何頭上げたいから子羊を何頭いつ産ませて育てて…とか。
…とか。
(+76) 2008/03/26(Wed) 12:08:01
考えるのは悪いことじゃないかもしれないが、――やはり莫迦だな。
[止めるつもりもないようだった]
禿げるぞ。
(+77) 2008/03/26(Wed) 12:11:42
…それはいやだな。
ジョエルより先に禿げるわけにはいかない。
[真面目な顔をして、髪をくしゃりとまぜた]
(+78) 2008/03/26(Wed) 12:16:38
[紫紺の翼を広げ、風に乗り島を巡る。
だがほどなく、聖殿の方から光が漏れ出すのを目に捉える。]
………誰か封じたか。誰だ?
[翼を引き、高度を下げる。半ば滑り込むように広場へ。]
(41) 2008/03/26(Wed) 12:16:50
[一定の距離を空けたままに、
気持ちばかりが急くような足取りを、追う。
獣も鳥も眠りについたか、森は、静寂に満ちている。
吹き抜ける風は、冷えていた。
辿り着いた広場は既に儀式も終わり、人は疎らで、
奇妙な熱は失われていた。
背の翼も傍らのひかりもないがゆえか、特別、見咎められることもない。異なるものがなければ、少女は群集に埋没する存在だと示すようでもあった]
(42) 2008/03/26(Wed) 12:18:12
学生 エリカは、傭兵 カルロスが何をしようと止めることはなく、ただ、見送る。
2008/03/26(Wed) 12:18:49
学生 エリカは、メモを貼った。
2008/03/26(Wed) 12:19:28
(+79) 2008/03/26(Wed) 12:19:45
…でも俺ここから出ないから。
[あぐらをかいて呟いた]
(+80) 2008/03/26(Wed) 12:20:48
お前は、言われたくないといいながら本当は莫迦といってほしいんだろう?
[狐はわらうが、心なしか呆れたようにも見える。]
(+81) 2008/03/26(Wed) 12:22:11
……誰を封じた?
[大股で儀式の間に踏み込み、長老へと短く問う。
アヤメがケイジを捕らえてきた事などを聞き、強く頷く。]
………そうだな。あれは危険だ。
己の愉しみの為なら、堕天尸に手を貸す事すら厭わんだろう。
[そう告げて辺りを見回す。アヤメの姿はない。
眉間に皺を刻み、儀式の場を出た。]
(43) 2008/03/26(Wed) 12:26:14
[狐の言葉には、ぎゅと目を険しくしてにらみ付けて]
なわけないだろう。
…馬鹿は馬鹿なりに色々考えてんだよっ!
[口を尖らせる]
(+82) 2008/03/26(Wed) 12:27:33
莫迦なりに、ねェ。
認めたか
[面白そうに言う。]
で、何をどう考えてその結論に達した?
(+83) 2008/03/26(Wed) 12:29:35
[周囲を見回す。
知るものはおらず、人は過ぎていく。
とりあえずは、伝えるため――
そして知るために、
聖殿に行けばいいのかと考え、歩を向けた]
(44) 2008/03/26(Wed) 12:33:30
[扉から数歩離れた所でカルロスと擦れ違う。
その顔に浮かぶ表情に、何も言葉をかける事なく目で見送る。
そして、ふと彼の来た方に視線を向けた。
埋没する様に静かに、見知った顔がそこにあった。]
………エリカ。無事だったか。
[カレン、ロザリンドと続け消えた事を思い、小さく息を吐く。
そして彼女等の行方を問うべく、そちらへと足を向けた。]
(45) 2008/03/26(Wed) 12:33:32
俺がここから出ても、両親の恥だし。
妹の結婚が反故になったりしたら、困るだろう?
だから。
[口を尖らしたまま、低い声で]
(+84) 2008/03/26(Wed) 12:34:02
猟師 スティーヴは、メモを貼った。
2008/03/26(Wed) 12:34:14
……いっぺん聞いてみるほうが早いんじゃないか。
[匙を投げたようだった。
完全にあきれの色。]
本人たちに。
(+85) 2008/03/26(Wed) 12:35:05
聞こうと思ったら、会わなきゃいけないじゃないか!
[驚いたように目を見開いて、抗議した]
(+86) 2008/03/26(Wed) 12:36:11
さすがにそれくらいはわかったか……。
まァ、お前がそんな莫迦なことを言って、たとえばそこの付き人殿から怒られたりするのを、愉しみにしていようか。
[なんとも酷い感心をし、狐は嗤う。]
(+87) 2008/03/26(Wed) 12:38:30
孤児 オーフェンは、メモを貼った。
2008/03/26(Wed) 12:40:13
[名を呼ばれた先、知る者の姿。
戸惑いのような、安堵のような色が過ぎり、消えた]
……私は、大丈夫。
色々と……あった、ようだけれど。
[足は動かさず、身体を男へと向けた]
(46) 2008/03/26(Wed) 12:42:24
[目線を追うように、ちらとジョエルを横目で見て]
…もう昨日叩かれたよ。
[憮然とした声]
(+88) 2008/03/26(Wed) 12:43:10
それは良い見世物を見逃した
[心情などは全く気にしなかった。]
(+89) 2008/03/26(Wed) 12:45:38
見世物じゃないぞ。
や、まぁ、虚に捕らわれちまった堕天尸なんざ、見世物か…。
[自分の膝を抱き寄せた]
(+90) 2008/03/26(Wed) 12:47:30
うっとうしいといわれないか?
[答えずに、呆れ声。]
女々しい奴だ。
(+91) 2008/03/26(Wed) 12:49:13
(+92) 2008/03/26(Wed) 12:51:44
自分のことが良く判ってるじゃないか。
[慰めなどするわけもない。
狐はすこし、感心したような声で。]
(+93) 2008/03/26(Wed) 12:54:53
…………。
[恨めしそうな目で、じと、と半眼。
無言で狐の面を睨んだ。]
(+94) 2008/03/26(Wed) 12:55:34
言いたいことがあるなら口に出せばどうだ?
[くつり、わらい。]
(+95) 2008/03/26(Wed) 12:57:27
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