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あべるんへの返し作ってたら、何か増えてるwwwww
ちょ。平行できるだろうか?今の俺の脳味噌で…!?
[さっきのでちょっとぷしゅーいったらしい]
ゲルダちゃんのは綺麗だなぁ。
というかミハのもいいし、澄んだ空気を感じるる。
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>>1485ユリアン
へへへ、お粗末さまでした。
枯れてるのでこれが精一杯だった。
お相手ありがとうな!
ところで一度は、ってえろぐの話なのか薔薇的な事なのk
>>1488ミハエル
もうみんなえろいでいいじゃない☆
泣かせると大変なんだぞ><
目はれちゃうじゃないk
今回は特に感動もの多いんじゃないかと思った。
涙こらえるのに必死。
>>1494クロエ
人間のふりしてた頃みたいに甘やかしそうですね。
信じすぎだよ!
幼馴染陣営、クロエに色々教えておくべきだったな!
ベッティとかブリジットとかはそこら辺疎くなさそうだs
舐めるのはね、恥ずかしがらせたいのもあるんだy
他人の事言えた義理じゃないだろうが、お前は。
[にぃと笑う青年に向けるのは呆れ顔。
けれど生前ほどの角はなくなってることを本人は気づいてない]
ああそれか。
確かに妙な感じだよ。俺の分まで墓があるなんてな。
こうやって意識だか何だかが残ってるのも含めて。
お陰で気づけたこともあるけどなあ。
[湖の色が蒼を見る]
─墓地─
──良いんだよ。
きっと、皆も許してくれる。
ゲルダはゲルダのために生きて良いんだ。
きっと、皆もそれを望んでる。
[ゲルダを見詰め、小さく笑みながら頷き返し。
問う相手に諭すように言葉を紡いだ]
うん…君が居なくなってしまったら、悲しいし寂しいよ。
今だって、君が居なくなってしまうのは怖いと思ってる。
──あの時だってそうだった。
君が彼らの間に割って入ろうとした時も。
喪いたくなくて、だから僕は止めようとした。
[怖かったんだと、ゲルダを見詰める翡翠が揺れた。
ひとつひとつ想いを綴る様をしっかりと受け止めて。
最後に問われると、柔らかな笑みを浮かべる]
置いて行かない。
ずっと君を支え続けるよ。
[はっきりとした口調で言葉を紡いだ。
あと二度、夏を迎えたならミハエルは村を出なければならなかったけれど。
それでもこの約束は破りはしない、と。
抱擁に応じるようにゲルダの背へと手を回し、決意と共にしっかりとゲルダを*抱き締めた*]
俺はいーの。
……待ってないとなんねぇからな。
[なにを、とは言わない。
言わずとも、察するだろうと思うから]
そりゃ、墓くらいはつくるだろ。
色々と、建前上の問題もあるだろうし。
[軽い口調で言って。
それから、こてり、と首を傾げる]
……ふうん?
みょーに、雰囲気丸くなったのは、そのせいってワケ?
[気づけた事。その言葉に、からかうよな問いを投げかけた]
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>>1497イレーネ
そりゃ複雑な想いのある相棒に見られちゃ絶望するさね。
プライド高いと厭な奴できそうかなーと思って
やたら上から目線でしt
あ、イレーネにはそんなことなかったけどね。
返り討ちにするよ、しなきゃ心がずたぼろになりそう。
………イレーネもえっちぃし(
左側は愉しいです。右側ちょっぴり苦手。
>>1501ユリアン
火がついてくれたのは嬉しいですね。
いやいや、こっちは結構もそもそやりながらなので
気にせず気にせず。気合はいると時間かかるね。
会話多めならぽんぽんっといくんだけど。
必死の抵抗が好みだったらしいです。
時間切れでぱっくんはwww
きっとイレーネに急かされてじゃないかな。
─後日/葬儀─
[夫の遺体を一旦自宅へと運んでもらったのは、暫く二人だけにさせて欲しい、という嘘偽ない思いがあったから。
身重の女から番をすぐに引き離してしまった罪悪感からか、希望は比較的すんなりと受け入れられた。ミハエルやゲルダらの口添えもあったからだろうが。
先に埋められてゆく人らを、少し離れた場所から見送ったのは微か胸に痛みを覚えていたから。
他の人間に倣い、一輪ずつ花を墓に添えてゆくも、痛みが取れる事は無い。
そこに謝罪の言葉はないが、失った事への痛みが混ざり、針のような小さな欠片が胸に残っていった。
同胞がミハエルの家の庭に埋められる事になったのには、少しだけ驚いたような顔を向け。
だが捨てられ、奪われる事は無い事を知れば、少しだけ泣いた。
涙は枯れないものね、と頭の端が呟いた。]
─葬儀後/工房『Horai』─
[同胞が埋められていくのを見送ってから、家に帰り着いたのは大分夜も更けた頃か。
戻ればまっすぐに夫の隣に腰掛けて、眠るようなその顔を眺めながら髪を梳いた。]
……ゼル。
『……ヴァイス』
[どちらで声をかけても、返事が返ってくる事はない。
それでもそこに在ってくれる事に安らぎがあった
朝が弱く、なかなか起きない夫の隣に座っては目覚めを待っていた日のようで
今度は二度と目覚めない眠りで、何時までも待つ事は出来なかったが]
[そっと骸の上に乗り、体を重ね頬を摺り寄せる。
細やかな肌は温もりがないが、まだ生きていた時のまま。
明日にはもう手放さなくてはならない人と、最後にそんな触れ合いをした]
ゼル。私の父さんとの約束、覚えてる?
命を差し出すのは最後に……って
プロポーズしてくれた時に、してくれた約束。
……あれ、凄く嬉しかったんだ。
ゼルはずっと傍に居てくれるんだって。
…………思ったから。
[結局父とは違い、夫のほうが先に逝ってしまったが。
その際まで、自分で死ぬ事も、食われる選択肢も選ばなかった
父との約束は最後まで守られたんだ、と思っている。]
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