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おぉう。アル君からお返事ついた。
あれかしらね、折角食べたから、
そこを拾いたい意味かなぁと>誰かに似ている
中の人は泥沼属性なのでwktk色んな妄想ができるけど(←
ゼルギウスの辞書には浮気はないからなぁ(妻に対しても
もし、そうだとしても、ネガティブには受け止めないです。
パターンとしては2つくらいしか思い浮かばない。
大ボケパターン→あ、私って普通に生まれてたら黒髪だったんだ。そういえば両親のどちらかは黒髪だったような。みたいな。
君の全てを受け入れるよパターン。
―金の映す世界―
[漆黒の獣は己の動かなくなった器と幼馴染の姿を映す。
金色の眸は固く閉ざされて只の躯と成り果てている。
其れでも幼馴染を離さんとするのは自らの獲物と思っての事。
同胞の手>>871が漆黒へと触れる。
引き剥がし銀の埋まる胸に同胞の貌が寄せられ名が紡がれた]
――…グラォシルヴ
[小さな頃から見詰め見守ってきた同胞。
一つ年下の幼くも元気な少女。
同じと知った時からリヒトにとって彼女は特別であった。
特別の意味も知らず同胞であり相棒だからと結論付けた女性。
彼女にだけは欲を向ける事はなかった。
何故なら、何時しか彼女は守るべき者になっていたから]
―金の映す世界―
[頬を寄せる同胞>>872の様は何時かのじゃれあいを思わせる。
人狼の血を持つ者をリヒトは彼女しか知らない。
両親の存在も同じ姿の兄がいることもリヒトは知らなかった]
『今だけは許せ、ヴァイス。
彼女をグラォと呼ぶ事を。
――…どうせ、届かねぇンだ。良いだろ』
[死してから聞いた聲の主に向けて小さく紡いだ。
同胞が何をしようとしているのか直ぐに知れたから――。
漆黒を喰らう同胞>>874から小さな呻きが聞こえる]
『――…グラォ!』
[慌てるのは傍に銀があったからか
彼女の苦しげな声が心を締め付けるからか]
―金の映す世界―
[漆黒の奥に眠る赤い果実が同胞の中へと取り込まれる。
危険を承知でなす彼女に小さく吐息を零し
漆黒の獣の、金の眸は彼女だけを映す。
赤の意識に響く聲に困ったようなそんな空気を滲ませて]
『俺もグラォの心臓は喰いたくねぇな。
グラォ……、グラォ……』
[同胞の胃に落ちた命の源は彼女の糧となり
彼女の育む子の一部となれるだろうか。
嫁にと望んだ彼女の子の為となれるなら悪くは無い]
『――…ありがとよ、グラォ』
[漆黒の獣はグルと咽喉を鳴らして金の眸を細めた**]
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何処まで返せるかわからんけど、ひっそりとこんにちは。
>>1695
wwwwwwwwwwww
酷いものをみた。
IFでしかねぇなぁ。
─墓地─
[ゲルダからの抱擁と言葉をただ黙って受け取り。
自分を支えられる存在で在りたいと聞けば、嬉しさを込めて背に回す手に力を込めた]
[抱擁を解いた後、”僕”を返すと聞いて翡翠が一度瞬く。
ゲルダの視線は自分から墓石へ。
それにつられて翡翠も墓石へと向けられた]
[語りかけるように紡がれる言葉。
弟に向けてのもの。
やがて紡がれる言葉に変化が現れ、ゲルダの意図をようやく理解した]
[口調が変われど、表情が変われど、大切な人であることに変わりなく。
献花をしようと言われ、微笑んで快諾した。
差し伸べられた手に自分の手を重ね。
並んで墓へと花を供えた]
[墓地を満たす花の香り。
生者の願いと想いを載せ、眠る彼らを優しく*包んだ*]
─修道院・院長室─
────そう言う訳ですので、ご報告を。
[人払いされた修道院の院長室。
ミハエルは院長を相手に、ライヒアルトの遺体の行方を伝えていた。
告げた時、院長がどんな表情をしていたかは定かではない。
翡翠は敢えて、院長の顔を捉えずに居た]
弔いたいのでしたら、何かしら理由をつけて訪問して頂ければご案内します。
家の者にもそう伝えておきますので。
[声は事務的な音を含み、感情は込めていない。
院長の返事は短く了承を示すものだった]
では僕はこれで。
……ああ、図書室を自由に使わせて頂いても良いでしょうか。
今まで、ライヒアルトに頼んで本を借りていたもので。
代わりと言っては何ですが、こちらからもいくつか本を寄贈しましょう。
[交渉する態で言葉を紡ぎ。
返された承諾の言葉に感謝の礼を述べ。
そうして院長室を辞して行った]
─修道院・図書室─
[利用の許可を貰った図書室。
その中に足を踏み入れ、並ぶ本棚に翡翠を向けた。
何か借りるつもりは無かったが、並べられている背表紙を一つ一つ眺めて行く。
その中にブリジットが執筆した物も混ざっていて、背表紙の著者名を一度撫でたりもした]
そう言えば彼女の本は読んだことが無かったな。
いつか、借りてみようか。
[今はまだライヒアルトが選んでくれた伝記があったから、その場では借りずに。
読み終わった後にでも借りる心算で小さく呟いた。
それからもしばらくの間、何の本があるか目を通して。
満足した頃、静かに図書室を後にした]
─修道院・廊下─
[廊下に出て直ぐ、右から駆けて来た何かにぶつかる。
短い悲鳴が口から漏れたが、転ぶようなことは無く。
廊下にひっくり返っている、脚にぶつかって正体に翡翠を向けた]
───大丈夫か?
[そこに居たのは10にも満たない歳の少年。
立ち上がらせようとして手を差し伸べて。
少年はミハエルと差し出された手を交互に見ていたが、にへらと笑ってその手を取った。
その様子に小さく笑んだ時に、少年の後ろから駆けて来る姿を見た]
ああ……僕にぶつかって転んでしまったのだ。
いや、怪我は無い。
[事情を聞いて謝罪して来るのは、ミハエルと同じ年頃の少年。
謝罪に首を横に振った後、幼い少年は笑いながら、もう一人の少年から逃げるように奥へと走って行ってしまった。
少年はそれを見て、転ぶなよ、と注意を背に投げかける]
──仲が良いのだな。
[駆け行く幼い少年に翡翠を細めて呟く。
それを聞いた少年が、いつも困らされて大変だけどね、なんて言って笑った。
そうなのか、と笑い返しすと、不意に少年の表情が翳るのを見る]
……どうした?
───……。
[変じた様子に訊ねかけると、少し遠慮がちに問う声が紡がれた。
例の騒動の時、ライヒアルトどうなってしまったのか、と。
問いに返ったのは長い沈黙。
思考するように翡翠が閉じられた。
直ぐに答えてくれないミハエルに少年は、偶然自衛団員が話している会話を聞いてしまった事を口にする。
空の墓を作ったことに対する愚痴についてを]
………………。
[それを聞いてもしばらく黙っていたが、徐に翡翠を覗かせると、一歩少年へと近付いて]
…真実を知る覚悟があるなら、僕の家に来ると良い。
その時に、教えよう。
[他には聞かれぬよう注意を払いながら囁いた。
その返答を聞く前に踵を返し、出入り口へと向かって行く。
少年はしばし呆然と、立ち去るミハエルを*見詰めていた*]
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