91 白花散る夜の月灯
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編物好き イレーネは、メモを貼った。
2014/01/09(Thu) 23:36:25
― 図書室 ―
[別に盗み聞きの趣味はないから、聞こえる会話はそのままにして書架の探索を続けようとして]
……ん?
[聞こえたのはドアが開く音]
ライヒ君、じゃないよな…お茶淹れるって言ってたし。
[まして、赤い髪の少女がいるうちは、とは口にはしないでドアは見えるところまで移動して、目に入るのは手袋を外そうとする姿>>114
どこかで見かけたような?と思いつつ、だけど控えめに]
どうかしたのかい?
[と声を掛けて]
(117) 2014/01/09(Thu) 23:41:43
― 図書室 ―
渡し忘れ?
……ま、店に差し支えないならいーけど。
[返答>>113に少し呆れた顔。けれど責める色は少ない]
ふーん。……あ、それ昔気に入ってたやつだ。
[触れる本の正体を知ればそう呟く。
お姫様だとか、白馬の王子だとか、この娘にだってそんなものに憧れていた時代があったのだ]
うん。
どーせこの時期、来るのなんていつものヤツくらいだし……
[と言いかけた手前、扉が開かれた>>114。
実はその前にも一度開かれていたのだが、話と本に夢中だった娘は未だ気がついてはいなかった]
(118) 2014/01/09(Thu) 23:46:28
―図書室―
[今潜ったばかりのドアノブに左腕を引っ掛け、手近な高さになったところから手袋を引き抜いて――としているところに掛かった声>>117]
え、……本濡らさないように、とりあえず手袋外そうかなって。
[どうかした、と問われて返すのは現状説明。
左腕の不自由を知らないだろう相手からすれば随分と奇妙な体勢にはなっているだろうけれど]
[はたはたと瞬いて、あ、と零す]
ごめん、もしかして煩かった?
[音を控えようとはしなかったが、酷く立ててもいなかったはず。
思いつつもこう言葉を返した]
(119) 2014/01/09(Thu) 23:54:35
[そうやって顔を上げたから、図書室の様子が視界に収まる。
書架のこちら側に、先程回廊で前を歩いていた人。
視界を半分ほど埋める書架の先に、女性が二人]
……あれ、何だか賑やかな感じ?
[『いつものヤツ』扱いされたこと>>118も気付かずに、軽く首を傾いだ]
(120) 2014/01/09(Thu) 23:59:08
― 浴室近く ―
濡れてない、よね?
[人目のない場所で手にした包みを解いて中身を確認する。
タオルは実は二の次だった。本人が内緒のつもりだったけれど、父にはバレバレだったかもしれない。
織り上げたモチーフも素材となる糸も無事なのを確かめて、ホッと息をついた]
お借りします。
[老尼僧には事後承諾となるけれど。手を合わせてからタオルを借り、談話室に向かうために回廊へ出た]
(121) 2014/01/10(Fri) 00:04:37
― 図書室 ―
[手袋を外そうとしているのは動きで判っていた、けれど、気になったのはその体勢>>119で。
煩かったか、と問われて、笑って首を振る]
俺は気にしないけど…なんか大変そうだな、って。
[そうして、ふと、毎年冬に訪れる湯治客の噂を思い出し]
もしかして、湯治に来てる人?
[と尋ねて見る。名前を聞いたこともあるかも知れないけれど、今は思い出せずにいたから。
そうして、他に人がいるのに気付いた様子>>120に手招きして]
気付かれると厄介だぞー
[と、聞こえない程度の声でそう伝えた。
もう気付かれてるとか、そこまでは知らないが]
(122) 2014/01/10(Fri) 00:05:53
─ 談話室 ─
何を話しているやら。
さっぱり分からん。
[ここへ来る間も、団長は何も話さなかったためにマテウスも推測出来ず]
あぁいや、お構いなく。
[勧められる茶と菓子>>115には、茶だけ相伴に与るつもりで軽く首を横に振った]
……俺の分はイレーネにやってくれ。
[菓子に関してはそうも付け加えておく]
(123) 2014/01/10(Fri) 00:15:00
― 図書室 ―
うん、うっかりしちゃって。
[少し髪を触りながらミリィ>>118に苦笑して見せて。]
? これ?
[本を引っ張り出して、手に取る。
不思議そうな表情に、内容をほとんど覚えていないのがうかがえるか。]
いつもの?
[きょとん、としながら問いを口にする。
扉が開く音>>114に、視線をそちらに向けた]
……誰か、きたみたいだね。今日は人が多いのかしら。
[その前の扉が開くのには気づいていなかったが、
こてり、と再び首を傾げた]
(124) 2014/01/10(Fri) 00:16:27
―図書室―
そう、それなら良かった。
[笑みと共に左右に振られた首>>122に笑み返す。
続いた問いの言葉に軽く頷いて]
うん、フォルマーさんのところにご厄介になってるよ。
……良かったら手伝って貰ってもいいかな。
左手外すのは割と楽なんだけど、右手はちょっとみっともない外し方になっちゃうから。
[左は殆ど動かないとは言え、全く動かない訳では無い。
あまり力の籠らない手でも時間を掛ければ外せるけれど、手っ取り早くと思うと口を使わざるを得ない。
普段はリハビリを兼ねてと手でどうにかしてはいるのだが]
(125) 2014/01/10(Fri) 00:20:22
[そこに手招きされて、不思議そうに瞬く。
とりあえずは素直にその手に従って書架の陰へと]
……何が厄介なの?
[近付いた距離で相手に合わせるように声を潜めて問うた]
[気付かれているかいないかはあちらの視界次第だけれど]
(126) 2014/01/10(Fri) 00:20:35
─ 談話室 ─
[この部屋は聖堂の中でも一番立ち入り自由な部屋という認識があるから、ノックなどはせずにそっと扉を開けて中へと入った]
ライヒアルトさん。お邪魔します。
[最近顔見知りとなった司書もいたので、ぺこりと頭を下げてから父の近くとなる暖炉の傍に寄った]
わ、じんじんする…。
[感じる以上に冷えていた指先爪先を炎に翳して、息を長く吐いた。
父>>123の視線を感じたなら、何?と見上げて小首を傾げる]
(127) 2014/01/10(Fri) 00:25:37
― 図書室 ―
[本棚の陰から顔を出し、人影2つを確認。
ちょっと眉が寄った]
……風呂浸かってたんじゃなかったの。
[そのうちの片割れは、今しがた話題に出した“いつものヤツ”>>120だ。
年に1度とは言え、ある意味幼馴染のような彼に対する態度は、10年くらい前から素っ気ないものになっていた]
で、なんか疾しい事でもあんの?エーリッヒは。
[潜められた声>>122は聞こえなかったが、なにやらこそこそしているのは見えたので。
基本的に、男性は多少年上でも呼び捨てだ]
(128) 2014/01/10(Fri) 00:26:12
―聖堂―
[聖堂に入り暫くすると奥から老尼僧が姿を現した。
女はほっとしたように表情を緩める。]
元気にしていた?
――…ん、少し疲れてる?
なんだか、顔色が……
[体調を気遣う言葉を掛けながら心配そうに老尼僧の顔を覗き込む。
手を伸ばし指先が尼僧の頬へと触れかけて――、
己の手が冷え切っている事を思い出し、手を止めた。]
今日は冷えるから、ちゃんとあったかくしてね。
[触れぬ代わりに案じる言葉を向ける。
ふと気配を感じ奥に目を遣れば自衛団長が居た事に気付いた。
女は団長にぺこりと頭を下げる。]
(129) 2014/01/10(Fri) 00:26:59
編物好き イレーネは、メモを貼った。
2014/01/10(Fri) 00:30:08
― 図書室 ―
うん、それ。
如何にも女の子が好きそーな話だったよ。
[不思議そうな表情>>124にはちょっと笑って見せたりしていたが。
扉が開き、人を確認した後は]
アレ。
この時期いつもウチに来んの。
[“いつもの”の当人をアレ呼ばわりしつつ、指で示して見せたが、彼女の方からは見えたかどうか。
人が多いという言葉にか、面白くない、とでも言いたげに眉が寄っている]
(130) 2014/01/10(Fri) 00:33:19
─ 談話室 ─
必要な事であれば、後から教えてくださるでしょうけど、ね。
[そんな考えがあるから、二人の話の内容は今は気にかけず、慣れた手つきでお茶を淹れる。
本の修繕やこう言った家事、雑事の手際は非常にいい]
……はい、わかりました。
ではそのように。
[菓子の事を言われる>>123と、ほんの少しだけ笑みを浮かべて頷いて]
(131) 2014/01/10(Fri) 00:36:13
やあ、いらっしゃい。
[丁度現れた少女の挨拶>>127に返す時にも、その笑みは残っていた]
今、お茶を淹れた所だから、ゆっくり温まって。
エーリさんが焼いたパイがあるから、一緒にどうぞ。
[言いながら、親子のためのお茶を用意して。
パイを並べたトレイを見せつつ、好きなものをどうぞ? と首を傾ぐ。
その仕種に合わせて、肩の小鳥もこきゅ、と首を傾いだ。**]
(132) 2014/01/10(Fri) 00:36:22
― 図書室 ―
……エリィ兄ぃと……、ミリィのおうちに来る人……だっけ……?
[ひょい、と。
いもうとがする>>128のと同じように覗き込んで。
うろ覚えなのは仕方ない、かもしれない。]
……さぁ?
[潜められた声>>122は聞こえない。
多分、そこそこの距離があるから、かもしれない。]
(133) 2014/01/10(Fri) 00:37:38
司書 ライヒアルトは、メモを貼った。
2014/01/10(Fri) 00:38:47
― 図書室 ―
[問い掛けに返るのは肯定の意>>125
そうして、手伝いを頼まれて改めて目の前の湯治客を見る。
確かに、右と左では明らかに様子が違うのは見て取れた、だけど、確認しただけで、それ以上は触れない]
ん、それくらいならお安い御用、だよ。
[手招きにこちらに来るのを確認して>>126、手袋を外そうとしながら問い掛けに答える]
ちょっとばかり煩いのがいるから……
[その「煩いの」が彼が世話になっている宿の娘とまでは言う気はなかった、が]
………あ、見つかった。
[こちらに向けられた声>>128に、しまった、とでも言いたげに軽く舌を出して片目を瞑って、笑う]
(134) 2014/01/10(Fri) 00:42:26
―図書室―
[書架の陰に入って、けれど届いた声>>128に顔を上げる。
何処か棘のある言葉も気にした様子もなく苦笑した]
そんなに浸かってたらのぼせて倒れちゃうよ。
倒れて迷惑掛けられても困るだろう?
[事実18年。雪に閉ざされる村となれば幼い頃は仲良くもしていたように思うけれど、何時頃から彼女から向けられる言葉の雰囲気が変わったかは明確に覚えていない。
寂しくて拗ねて母親の元に駆け戻ったような記憶もあるけれど、それから幾つかの冬を越えれば慣れてしまっていた]
[アレ呼ばわり>>130も聞こえて苦笑と共に首を傾ぐ。
原因はわからないけれど、近くに居れば不機嫌になるのはわかっているし、不機嫌にさせたい訳でもないし。
今日は本は諦めた方がいいかな、と巡る思考]
(135) 2014/01/10(Fri) 00:42:49
[見つかったからにはしょうがない、と書架の影から顔を出し]
別に、疚しいことなんかないよミリィちゃん。
ただ、見つかったら面倒だなって思っただけー。
[さっくりと、直球を返す。
相手がどういう態度でも、年下女性に「ちゃん」をつけるのは忘れない]
(136) 2014/01/10(Fri) 00:43:08
─ 談話室 ─
[イレーネが何をしてきたのか、その予想は大体ついていたが、改めて指摘することは無く。
見上げてくる様子>>127に僅か口許を緩め]
茶請けにパイがあるそうだ。
[ライヒアルトからも勧められるだろうからと、それだけを紡いだ。
それから席へと誘導するべく、イレーネの背を軽く押す]
(137) 2014/01/10(Fri) 00:44:07
あぁ、無理に今聞く必要はあるまい。
[団長と老尼僧の話について>>131は同意を向けて。
手際良く淹れられる茶を見遣り、頃合を計って席へとつく。
ライヒアルトの仕草に合わせて首を傾ぐ小鳥が微笑ましい]
頂こう。
[用意されたカップを手に取り、中からも身体を温めた]
(138) 2014/01/10(Fri) 00:44:11
― 図書室 ―
なるほど。
エリィ兄ぃの劇団、こういうのもやればいいのに。
[いもうとの笑み>>130に釣られるように笑って。]
……うん何回か、見かけた気がする。
[たまーに見かけた、くらいの認識しかなかった。]
ミリィおとこのひと、好きじゃないよねぇ。
[どこか呆れたような、仕方ないような息を吐きながら頭を空いた手で撫でようとした。]
(139) 2014/01/10(Fri) 00:45:01
お客さまがいらしてたのね。
――…じゃあ、また後で
[場を辞そうとするも「ちょっとまって」と老尼僧の引き止める声がある。
ぱちぱちと瞬きして待っていると、
戻ってきた老尼僧から紙に包まれた何かを渡された。
包みの中には丸いパイ>>8が入っており、
エーリッヒからの頂き物と知らされた。
「アップルパイ、好きだったでしょ」とにこやかに言われると
少しだけ昔を思い出して懐かしいような気恥ずかしさが過ぎった。]
ん、今でも好きよ。
じゃあ、いただきます。
――会ったら、お礼いわなきゃね。
[はにかむような笑みを浮かべると
二人へと一礼し、女はその場から立ち去る。]
(140) 2014/01/10(Fri) 00:45:20
娼妓 カルメンは、メモを貼った。
2014/01/10(Fri) 00:51:20
役者 エーリッヒは、メモを貼った。
2014/01/10(Fri) 00:53:40
―図書室―
[腕のことを触れられても別に構いはしない。
腫れもの扱いされるのはあまり好きではないけれど]
ごめんね、お願いします。
[そんなことは表に出す事もなく、承諾してくれた>>134のに手袋を嵌めたままの右手を差し出す。
容易く外れていく手袋を見下ろしながら小さく笑って]
……もしかして、エミーリアは苦手?
[問いは小さく、密やかに投げ掛けた]
(141) 2014/01/10(Fri) 00:53:41
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