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そいや、むこーはどーなってんだろ。
ギース、だいじょーぶかなぁ、一人で。
[繋がっている、という言葉に、ポケットの中に手を入れる。
指先に触れるのは、出会いにもらった飴玉]
『そそ。
キミたちがぼくらに興味をもつよに。
ぼくらも、キミらに興味は深い。
だから、声が届けられたら、毎日歓声だらけだね』
[冗談めかした口調で言って。
ドロテアに花冠を乗せられると、木の葉色は一瞬きょとり、とし。
それから、ありがと、と言ってくすり、と笑った]
うん、ミステルも、ギースももう、友だちだかんねっ!
[ヒルダの言葉に、にこぱ、と笑って頷いた。
ためらいなく言い切る様子に、木の葉色がきょとり、としたのは、ほんの一刹那のこと]
[ちっち、]
[慌てて戻って行くギールギースに、
ばささ、と青の翼がはためく]
[銀が手を伸べたのに、青は真っ直ぐに飛んで]
『ルイ、ねぇ。戻りたいのっ』
[ち、ちっ。ちちちっ]
……喧しい。
[『声』は銀にのみ届くよう。
他には青が興奮の余りばさばさとしているだけに見えるだろう]
[頭を撫でると、逃げられて]
おやおや。
女心は分からないものですね。
[肩を竦めながらも、笑みは浮かべたまま。]
……んっと、出発ですか。
[ヒルダの声にも一つ頷いて。
マリオンが口にした新たな名に小首を傾げる]
ギースさん・・・どなたさまかしら?
[花冠を乗せた妖精の名とは違う響きを繰り返す。
礼には穏やかな微笑を浮かべ、どういたしましてと答えた]
おおうっ、ミステルくんは花冠が似合うねぃっ!
[にししー、と、笑みながら、親指を立てる]
ドロテアくんの作る花冠はステキなのだよっ。
[照れながらも気に入っているから、花を潰さないよう、抑える手は柔らかい。
ドロテアの同意には、うむうむと頷いて]
あら、ヒルダさんもお似合いですわ。
[親指を立てるヒルダに、ミステルくん”も”だと目を細め。
花冠への褒め言葉に、くすくすと笑みを零す。
種族を超えた友情には穏やかな笑みで見守るだけ]
[イゾルテが納得した言葉。
少しばかり失言だったと気付いて、其れ故の表情の消滅]
[元より表情の薄い性質ではあるのだが]
…成程、それは妖精の方も驚いたろう。
……其の儘、話をしたりして、友達に?
[ことりと傾ぐ首は相変わらずにゆっくりと。
其の肩で青も同角度で首を傾ぐ]
ぎーす?
[耳慣れない言葉を反芻して。
けれど、ミステルが告げる内容に、またきょとりと]
ほひゃ?
妖精くんたちも、僕らに興味があるのかい?
それは初耳なのだよっ!
…それで、マリオンくんは声をかけられたのかにぃ?
あ、えとね。
ミステルと一緒に、招待の『おしごと』に来た妖精!
『ギールギース。
ぼくと一緒に、招待の『仕事』を賜った仲間だよ』
[ドロテアの疑問への答えは、二人ほぼ同時に。
タイミングのよさに、二人はこれまた同時に瞬いた]
『や、ありがとう。
確かに、ステキな花冠だね』
[それから、ヒルダの言葉に木の葉色はこくこく、と頷く。
翅が揺れ、金色がこぼれた]
そう、なの?
違う、音。どんな、音なんだろ。
びー、びー、とか。
[手をつなぎながらも、
鈴の音については、へぇ、と目を真ん丸にした。]
……いいたい事は、
いってるつもり、だけど
[それでも、痛い指摘に視線を逃す
繋ぐ手に微か力を込めて。]
『そりゃ、興味はあるよー?
変化の目まぐるしさとか、いろいろ、ね?。
おいしいお菓子を作れるひとも多いしさ』
[きょとり、とするヒルダに、木の葉色はにぃ、と笑う]
『マリオンは、波長が合うなあ、と思ったんだ。
……んー、ぼくらに近しい、とでも言えばいいのかな。
素直に受け入れてくれそうな気がしたから、声をかけたんだよ。
あと、すごくぼくらに会いたがっててくれてたし、ね』
[微笑み、頷くツィンカに]
ええ、やっと慣れてきたところなんですけど……
夜明けまでしか時間がないんですね。
[僅かばかりだが、早くも残念そうな顔を浮かべて答える。]
鳥と、ですか……そうですねぇ。
[少し考え]
そうなると、噂話が気になってかえって落ち着かなくなるかもしれませんね。
[どこか遠くから眺めるような、そんな答え。]
でも……患者さんにとっては、気が紛れていいと思いますけど、ね。
くぅ…妖精さんと友達だなんて、マリオンくんは羨ましいのだよっ!
[ぐぐ、と強く握りこぶしを作りつつ。
ドロテアの褒め言葉には、やっぱり照れて]
…う、うやややや。
それはー、それはーー。
ドロテアが直してくれて、花冠がステキになったからなのだよっ!
[握りこぶしを上下にぶんぶん]
[ルイの表情はそれ以上変わらなかったためか、常に戻っただけと捉え]
そうだねぇ、そのお陰で仲良くなったと言うか。
何だか舎弟扱いされてたけどさ。
[思い出して、クスクスと笑いが零れた。
同じ角度で首を傾げる銀と青を見ながら、懐かしげな瞳をする]
それでも悪い奴じゃなかったな。
口は悪いけど、色々教えてくれた。
[こちらの二人が共に問う名に、あちらの二人も同時に答え。
瞬きまでも同時の様子に口元を押さえて笑みを隠す]
招待のお仕事・・・
でしたら若様の思い付きはちょうど良かったのですね。
[子供でもないのに、すっかり妖精と意気投合してる主を見る。
妖精の翅が揺れるたびに零れる金色の光が幻想的で美しい]
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