91 白花散る夜の月灯
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ー 雪原 ー
ーーいい加減に、しなさい!
[もう一人のいもうとを守るように。
もう、失わないように。
凶刃を振るおうとする相手>>90に、短剣を振るおうと。]
(99) 2014/01/18(Sat) 00:45:14
[マテウスの声も聞こえる。
彼も来たなら、大丈夫。
この子は守れる。殺させない。]
…もう、命を弄ぶのは、止めなさい。
人だろうと獣だろうと、曲げちゃいけないものがある。
それを、アンタは曲げたのよ。
[旅人を真っ直ぐに見据えたまま、告げて。
怖くないというイレーネの言葉に柔く微笑む。
強い子だ。
この子の、この子達の未来は守らなくては]
(100) 2014/01/18(Sat) 00:48:11
―→雪原―
[外に出た、とイレーネは言っていた。
狭い訳では無いけれど、場所は限られている]
[当然真っ直ぐにとはいけなかったけれど。
それでも駆け付けたその場所]
――イレーネ!!
[あかい獣が奔るのに声を張り上げる。
届くまでには遠過ぎて、それでも、駆けて]
(101) 2014/01/18(Sat) 00:50:35
― 聖堂 ―
[きょとりとした様子>>+39に軽く首を傾げて、続いた言葉に、一度目を閉じて、一つ、息を吐いて]
ん、それはね、怖くなかったって言ったら嘘になるよ。
人狼は、時にその衝動に抗えない、ってこと。
[そうして、目を開けて、カルメンを見て]
でも、カルメンは、俺を殺せない、って、そう信じてた。
そうじゃないな……信じてる。
[過去形にするのは、今はまだ出来なくて言い直す。
いまだ、疑問に思うような声には]
俺は、こういうことでは嘘は言わないよ?
[と返したけれど]
(+43) 2014/01/18(Sat) 00:56:43
[ぽつりと零れた声>>+40に、何度か頷いて。
その後の言葉には、何故か上を向いて]
……俺、さ。
自慢じゃないけど、人間の恋人って居たことないんだよね。
[まったく自慢にならないことをさらっと言って見せるのは、カルメンへのフォローになっているのかいないのか。
そのまま、告白を受けて、ごめんね、と言うのには首を振る]
君は悪くない。
カルメンのせいじゃない。
[そう言って、そっと手を包みなおして]
……その気持ちは、俺と同じ、だね。
[ふわり、微笑んで]
(+44) 2014/01/18(Sat) 00:57:12
………愛しているよ。
[最後に、そう言って、もう一度笑った*]
(+45) 2014/01/18(Sat) 00:57:36
― 談話室→ ―
[独りきりで泣いて、誰にも気付かれないまま、時は経つ。
周りのざわめきはいつしか遠くなって]
……――?
[埋めていた顔を上げた。首を傾げる。
姿は死の直前のままでありながら、何処か幼さを思わせる表情で。
ゆらり、と影は薄れ]
(+46) 2014/01/18(Sat) 00:58:24
― →客室 ―
…… 。
[別の場所――身体の運ばれた先>>96に像を結ぶ。
不思議そうな顔で、そこにいる人>>97を見ていた。
ぼんやりしていた目が瞠られたのは]
……かえれるの?
おうちに?
うそじゃない?
[零れる言葉は拙いもの。丁度今から10年程遡ったかのよう。
かえろうと言ったその人>>97を見て、何度も何度も確かめるようにして]
…… じゃあ、まってる。
[ぺたりと地面に座り込んで、出て行く背中を見送った]
(+47) 2014/01/18(Sat) 00:59:17
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