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もし、これから闇に囚われようとも、慣れてしまえばどうって事ないんじゃないかしらね?
生きていた時だって、世間一般的な普通の人からすればきっと闇の世界だったでしょうし。
世間一般なんてものすら、この世界に残ってるのかどうかすら怪しいけども。
[相棒の話には、まあね、と返して]
どうでもいい、か……ま、確かに。
今となっては、ね。
[一つ息を吐きつつこう言って。
仔猫の様子にふ、と穏やかに笑みつつ、よしよし、と撫でててやる]
可能性は無限にあっても、選ばれるのは一つだからねぇ。
[アヤメに向けて、やや大げさなため息をつきつつこんな言葉を返す]
それは何より。
逢えない事やら、どうやら最後に一撃通した事やらで恨まれても、正直困るし。
[こっちもかなり痛かったしー、と。
軽く言いつつ、けらりと笑って]
そういうことさね。
[カルロスに答えたところで声が掛かる。
温度の低い、一人離れていた者の声が]
……ああ、いいよ。
[そちらを振り向き視線を合わせる。
その冷たさに薄く笑って、然し正面で受け止めて]
[くすと笑う。変わらない笑顔で。]
んー、そんな事で怨むなんて無駄と、子供の頃から教わってたしね。
そもそも、そうじゃなきゃこんな事やってられないしね。
[そうしてぽつり。]
うん、あれは確かに痛そうだったかな。
……ん。
[どこか、張り詰めていく会議場の様子に。
僅か、眉を寄せて]
そことそこがぶつかり合うのは……正直、楽しくない気がするんですけどねぃ、と。
[言ったところで、届きはしないと。
わかってはいるが、呟きがこぼれて]
あ、それは良かった。
いつぞやも言ったけど、天蠍の姐御の恨みは買うと怖そうだから、ねぇ。
[冗談めかして言いつつ。
続いた呟きに、ふ、と苦笑して]
……そりゃ、生きたままかじられた訳ですから。
成程ネェ。
どこまで用意周到なんだい、あのボーヤは。
[クツクツと低く笑う。
それは追い込まれていく自分への自嘲も混ざっていたか]
確かに筋は通っているさね。
それを否定できるなら、レッグがその疑惑を否定した時にしているとは思わないかい。
一応言っておくよ。
互いを認識していたのなら、幻術は必要ない。
エドガーにとって、もう一人は味方になるんだからネェ。
[2人から距離を取りつつ]
(俺にゃあレッグが自爆するタマにゃあ見えなかったしミュウが爆弾なんて使うのもちと想像しにくいけどな…おっさんが遠距離爆破したってんなら可能性アリか。ってかおっさんとカレンが裏切り者でキマりか?まあどっちにしろ面白いメンツじゃねぇか…)
[口には出さずただ見守るのみ]
こちらがレッグを裏切り者であると言い切れるのは、レッグの使った体技があったからでもあるんだが。
例のシャロンの傍にあった陥没痕が出来るようなものさね。
だがそれは先刻カルロスに言ったとおり、綺麗に証拠隠滅されちまったよ。
さて、この状況でアタシが示せる他の証拠があるか。
――答えは否でしかないネェ。
ならば、後はアンタたちの判断次第さね。
どちらでも構わないが……
[桃紅茶を飲み干して、グラスをワゴンへと戻し]
アタシも火の粉はしっかりと払わせてもらうよ。
[艶然とした笑みを浮かべた]
闇に慣れるが確かに一番早かろうね。
[だがアヤメの言葉に思い出す彼の闇――其れは慣れたい物でもなく、恐らく慣れる事も在るまい。
別段恐怖するわけでも何でもないが。
と、ディーノの言葉に、其の通りだなと軽く云って]
今と成っては何も在るまいよ。
[其れから続く昨夜の様子には、けらけらと愉しげに哂う]
…生憎と、どちらが本当に周到なのか。
僕には判断出来かねるのですよ。
僕らの混乱を誘う為ならば、幻術の使用も必要でしょう?
[相手と合わせるように、クツ、と。小さく喉を鳴らす。
冷やかな響きを共に、言葉を返して]
陥没痕が残っていた所で…僕の知る限り
両者ともその様な技は持ち合わせておりません。
残念ながら、レッグと貴女のどちらが残したとまでは判りかねますね。
──それに、あの場所は貴女の部屋です。
そこで残した証拠の隠滅が必要で有ったのは、貴女とて同じ事。
[何処かおかしい所は御座いますか、と短く問いを向けて。
笑みを向けるミュウへ、冷笑を湛えながら一歩、距離を詰め]
……そういうコト。
後は、消え行く……いや。
オレは……消えられないのかも、ね。
[シャロンの言葉に、ふ、と笑んで、こんな言葉をもらしつつ]
……双魚の舞姫さん、は。
オレは……違うと思うんだけど、ね……。
[冷えていく会議場の空気に、ぽつり、独りごちる]
嗚呼、然し――
神の視線とは此う云う物なのかな。
其れはとても悪趣味な物だね。
[何処をも見通せる、と呟く。
其れから再び仔猫を見れば、茶虎の仔猫は気持ち良さそうな顔でなぁと鳴いた。]
生きる者は必死だね。
何とも云えぬ事ではあるが。
――僕も其うだったのかね
其れは如何だろうね。
[消えられないとの言葉には、くつっと哂って]
誰が消えるか誰も消えぬか。
此処に何時までも居るか居らぬか。
別に消える事は赦しでも何でも有りはしまいよ。
――魚のはお前が調べると、識って居ただろうしね。
若し裏切り者たちが結託しているなら――と云うより、其れは確実だろうが。
[レッグのことを思い出して]
僕が牡羊のの部屋に行った時、あれはお前に何か云われたかと聞いて来たが、魚のが仲間だとしたら、其れを云わずに騙されたフリでもして居れば良いものよ。
――急いで僕へと攻撃を仕掛ける必要もあるまい。
フッ、それも「否定できない」さね。
実際に必要とあれば、使うだろうよ。
[フワリと立ち昇る微かな香気]
だから「示せる証拠は無い」んだよ。
そしてアンタの判断は……
[スッとワゴンから一歩離れて]
そういうことなんだね。
ならば、アタシも動かさせてもらうよ。
[ヒラリとリボンを手に引き寄せる。
唇に笑みを浮かべたまま、マイルズを見つめたまま。
だが残る者達への警戒も忘れずに]
恨み、ねぇ……そんなの感じる前に多分…ぷすっと、ね。
[口元は笑んでいるものの、黒曜の瞳は冷淡で。]
そうね…生きてる間は必死だった。
生き残る、そんなシンプルな目的の為に。
その目的を無くした今は……さて、どうしましょうかね?
[そして、仔猫の仕草に目を細め。]
[引き続き観戦(まだ始まってないが)中]
(シャロンはレッグに殺られた…ってのがミュウの言い分か。正確にゃおっさんと2人掛かりみたいだけど。ってかダレだって隠し玉の1つや2つはあるだろうしむしろレッグの線の能力はそう言うのと相性良さそうだけどな…)
[侮ってたのは確かだが。回避能力の高さも...にとって意味は薄いのだから]
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