人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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研究員 ハインリヒ、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 05:39:13

シスター ナターリエ

[ライヒアルトの問いに弱く首を振る。薬が欲しくないのではなくて、今は動けそうにないから。]

(102) 2009/10/07(Wed) 05:46:05

盲目 ベアトリーチェ

[杖を見つけられないまま、6の部屋の入口に立つ。
杖無しで階段を上るのは無謀だと、思ったが]

 見つからないものは仕方ないもの。

[離れた場所から、響く咳の音。今は傍に行きたくないと、なぜか思って、階段の方へと向かう。
アーベルの声は、後ろからしただろうか。
引き止められるなら、自分で無事を調べに行くんだ、と言って]

 居たくないの。あの部屋に。

[辿りついた階段で、零す]

(103) 2009/10/07(Wed) 06:04:51

天のお告げ(村建て人)

●業務連絡●

コミットの件:ノーラさんありがとうございます。よろしくお願いします。

あと、ゼルギウスファイルイベントですが、ゼルギウスはいつも在席とは限りませんので、進めていただいた場合はアンカーをおいてくださるとありがたく思います。

(#0) 2009/10/07(Wed) 06:25:02

盲目 ベアトリーチェ

[部屋から階段までの距離。上るときの段の幅。上までの段数。それを覚えていても、杖無しでは難しくて。
2段上ったところで、躓いて膝をつく。
両手で先の段を探して、這うように上る]

 無様だけど。……落ちる可能性は低いから。
 
[手をついて、膝を突いて、足を持ち上げる。時折、痛みがついた場所に広がるのはいばらの所為。
一番上までたどり着くと、その先、エーリッヒの石像のところまでは歩いて、座り込む。
倒さないように、体は預けない。
首を、こてんと石の足に傾けて、呟く]

 今度は、一人で上がってきたのよ。
 あのね。

 先生も、しんじゃったの。
 薬も見つかったのに。ヘリのドアも開いたのに。
 助かる道筋が、見つかったかもしれないのに。

(104) 2009/10/07(Wed) 06:25:04

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 06:28:30

盲目 ベアトリーチェ

 死んでほしくない人がいるの。
 ううん、みんな、だけど。

 でも、周りばかり、気にして自分の事は労わってくれないんだ。

[意識が落ちる。打たれた薬が回っているのか、抵抗する間もなく。程なくすると寝息を*立て始めた*]

(105) 2009/10/07(Wed) 06:33:45

盲目 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 06:40:50

盲目 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 06:41:25

シスター ナターリエ

[ユリアンはメデューサでは無かった。

それでも、死は、誰の前にも平等で無慈悲で。

理解していた筈なのに、身近で生き死にが展開されると心が痛むのは、泣きたくなるのは何故だろう。

傍に来て抱きしめてくれるライヒアルトの、温もりも優しさも、悲しみも。全部理解したいと動く左手で背中を撫で。]

 優しい人。あなたの傷を癒やしてあげられたらいいのに。

[守られるだけじゃなく、守りたいと。強く思って唇を噛む。

駈け去るノーラに気づいて気になったけど、やっぱり追う余裕もなくて。]

(106) 2009/10/07(Wed) 07:10:53

シスター ナターリエ

[ライヒアルトに抱えられて、ヘルムートが救急箱を探るのをぼうっと見る。
名前を呼ばれて微笑む。かなり無理した笑顔だったけど。結局、言葉はくれなかったけど、気遣ってくれたのはわかった。]

 ありがとう、議員。あたしは、あなたは自分の命を預けるに足る人と、思う。

[疲れてるから途切れ途切れ言った。長く傍にいたわけではないけど、見ていた時の行動で信頼に足る人だと、指導者に相応しいと理解できた。

こういう人がピューリトゥーイを投薬されていたら、とよぎりはしたけど。

ヘルムートを見てライヒアルトを見る。

自分になにかあったらライヒアルトを頼むとヘルムートに目だけで言った。通じてはいないかもしれないけど。]

(107) 2009/10/07(Wed) 07:23:19

【墓】 学生 リディ

/*
オハヨーオハヨー。
ゆりあんとオトフリートさんはお疲れ様でした。

さて、表での絡みは帰ってきてからやるとして出かけてきます。

(+29) 2009/10/07(Wed) 07:26:06

シスター ナターリエ

[ダーヴィットは先に行った。
ライヒアルトに抱えられて三階を進む。途中会った人には会釈して。]

 ゆっくりでいいから気をつけてね、ライヒ。あ、ゆっくりだと疲れるかな、あたし重いし。

[少しでもライヒアルトの気持ちを浮き立たせたくて、取り留めもなく話す。

休憩室の近くで、エーリッヒの傍に佇むノーラに合流すれば騒ぐのは場違いな気がして黙り込む。休憩室の中にはイレーネもいるし。

エーリッヒの傍を通る時、小さな声で]

 ありがとう。

[と言った。]

(108) 2009/10/07(Wed) 07:29:07

シスター ナターリエ

[二階に下りると廊下でハインリヒとブリジットが話していたか。取り込み中みたいだから声はかけずに6の部屋へ。
床に下ろしてもらってライヒアルトにお礼を言う。

石化したオトフリートに黙祷して。

薬のアンプルをハインリヒが持ってるなら声をかけないといけないけど。]

 薬って注射なんだ。

[眉を寄せる。]

 怖いんじゃないけど。ね、ライヒ。注射、あなたが先にして。

[ライヒアルトの天鵞絨をじっと覗き見て。
見てないと自分は打たなくて取っておくのではないかと心配で。]

 一緒に生きるんでしょ。

[ライヒアルトが先に注射をすれば、注射の針から目を逸らしながら注射を受ける。]

(109) 2009/10/07(Wed) 07:39:04

シスター ナターリエ

[注射を受ければ右手と下腹が熱くなって眠気が襲って来た。]

 ライヒも少しでも休んで。

[ヘルムートの手伝いをする約束をしてたのを見たから言って。傍から離れるのは寂しいと思ったけど言わず。]

 あたしはちょっと眠ってるから。

[床へ身を横たえる。踏まれるかもって思って苦笑して。今なら嫌な夢を見ないだろうと確信して。]

(110) 2009/10/07(Wed) 07:43:05

シスター ナターリエ、*目を閉じた*{1}

2009/10/07(Wed) 07:43:30

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 07:46:53

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 07:47:24

令嬢 ブリジット

[>>98
きっと頬も赤かった。
離れてほしくて呼んだ訳ではなかったが。]

――……、…

[見えないけれど、
ほんの少し、泣きそうな顔をする。
小さな咳。またそっと背を撫ぜた]

… 正直で
いいのでは、なくて。

[出来るだけ、常どおり
謂えたろうか、謂ったつもりだった。]

(111) 2009/10/07(Wed) 07:50:24

令嬢 ブリジット



――、…ハインリヒ…?


[逃げること。
もう一度、繰り返される。
咳。止まらない。
少しだけ動かした顔。
視界に入る、首輪の数値、
身体はあたたかいのに。

崩れる音、微か。聞こえない。]

(112) 2009/10/07(Wed) 07:50:38

令嬢 ブリジット

何、…謂って…、

[さっき。
オトフリートのいのちを断ち切った
あの伸ばされた腕。言葉を詰まらせる。]


…、――


[息を飲む。>>100
大きく眼を見開いた。
なにを――と、唇が動くけれど上手く声にならず。
かれの紺青にうつろう理性と虚ろ。
繋ぎとめるようにか服を強く握り締める。]

(113) 2009/10/07(Wed) 07:50:58

【墓】 娼妓 カルメン

[振動する音と視界]

 ……

[ずうっと見て居たのは
 『私』の亡骸と、その後の顛末、と]

 ヴィヴィ、

[最後まで気に掛けて居て呉れた]

 せん、せ

[大事な人の 終わり ]

(+30) 2009/10/07(Wed) 07:56:31

令嬢 ブリジット

…、…

[身体が離れて。
改めて眼をあわせれば困ったような笑い>>101
対する常緑の眼は泣きそうに揺れる。
警告にも離れがたく、ただ見上げて在り。
離れ、撫ぜられて、俯いた。]


ハインリヒ――…
私 あなたに いきていて  ほしいわ 


[ハインリヒの側に白いいばらの花がある。
それは願い。
いきていて。
そばにいて。
しなないで。
――それなのに、蝕まれていく
冷たい石が、奪わんとする]

(114) 2009/10/07(Wed) 07:56:32

【墓】 娼妓 カルメン

[莫迦は死ななきゃ治らない。
 でも其れは、死ねば治る、という事だろうか。
 ならば何故、蒼が捉える掌は何も出来はしない、のか。]


 願う事、ばかりで…
 何一つ、叶えられなくて…

[弱音が空気を振るわせた。
 女が『私』を見て、人々を見て、身に染みた事。
 莫迦は、死んでも莫迦な、まま。]


 治らない、んだ…
 これも…

[また一つ、治らないものを知る]

(+31) 2009/10/07(Wed) 08:00:00

【墓】 娼妓 カルメン


[>>+15)音が耳へ届く
 びくり、と震える身体。
 声を殺し、気配を殺し、そっ、と距離を取る。]

 ……

[せんせいも此方へ来たのだ、と。
 光景に次ぐ、優しい声。
 此れを望んだのだろうか、『私』は。]


 …

[わからない。]

(+32) 2009/10/07(Wed) 08:02:33

【墓】 娼妓 カルメン

[わからない、けれど。]

 …ぅ

[どうしてこんなにも、
 声に心が痛むのか。]

 ――。

[此方へ来て顔を掌で隠すのは、二度目。
 散り散りになった心が、
 押さえられない心が、
 蒼から零れ落ちるのを、防ぐため。
 もう、其処から零れるものなんて何もないのに。]

(+33) 2009/10/07(Wed) 08:04:27

令嬢 ブリジット

[去った彼を、上手く追えない。
手をまた伸ばせば困った顔をされたろうか。]


……――  


[俯いた視界の先、
一粒 雫。 地面が濡れた。
残るぬくもりを確かめるように自らをきつく抱く。

*零れ落ちたのは 小さな小さな 嗚咽*]

(115) 2009/10/07(Wed) 08:05:22

【墓】 娼妓 カルメン


[治らないものばかりが増えていく。
 もう既に、両手で抱えきれない数なのに。]


 駄目、ね…

[口癖が、零れた。
 蒼から零れ落ちるのは雫ではなく。
 きっと抱えきれない、*不治の欠片*。]

(+34) 2009/10/07(Wed) 08:07:33

令嬢 ブリジット、研究員 ハインリヒの名を微かに呟き――{6}

2009/10/07(Wed) 08:10:29

令嬢 ブリジット、研究員 ハインリヒに話の続きを促した。

2009/10/07(Wed) 08:10:38

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

発言種別

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