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[ライヒアルトの否定>>122は、ふーん、と素直に受け取った。それ以上掘り下げる気は無いらしい。楽しいことは好きだが、そこまで担当導師に似ているわけでは無かった]
同郷っても郷(さと)はちげぇけんどもな。
ほいでも、おんなし国だはんで、しゃんべりやすいっぺ。
[>>127 やはり意図を掴みづらいらしく、リーが喋った後にティティエンが通訳を続ける。郷(さと)は違うが喋りやすいと言ってリーは笑い。正直な感想にもかんらかんらと笑った]
だげんちょも、おれぁ使う占星術ぁ濶導師どおんなしだがんなぃ。
あん人さしか師事でぎねぉん。
『お陰で学院で学ぶ占星術を全く覚えんがな』
[濶(クゥオ)、と言うのは担当導師の名。普段ならば別の呼び名で呼ばれることが多いが、リーは同郷故に通称よりも本名で導師を呼んでいた。その導師と同じ占星術を使うから、その人にしか師事出来ないとリーは言う。そう訳した後、ティティエンはそれに対して突っ込みを入れるのだった]
だって。
何かあった方が素敵です。
[>>130ライヒアルトの突っ込みにはどこか真面目にそう返して]
あっ。大丈夫、だよ。
ありがとう、ツキネちゃん。
[みゅーと鳴いてナターリエの方を見る白もふに気がつくと、大きく息を吸ってそうっと下ろした。
緊張はしてもそうそう倒れたりはしない。多分。きっと]
もちろんだ、そういうのを引き寄せないといいものは手に入らない
[なんて、迷宮探索的なものを持ち出す。
まあしょっちゅう引きまくってえらいことになることが多いわけだ。
突込みには当然とでもいいたげな笑みを一つ返したが新たな受講者がいるため口は出さず
そして期待なのか誤解なのかをしている生徒たちに]
ま、こいつは、欠食な上鈍いやつだからな
[ぼそっと呟いた]
で、こっちは……と。
『聖母』の正位置、か。
[>>131 開かれたカードに描かれているのは、林檎の木の下に座り穏やかに微笑む女性の姿。
左には獅子が、右には山羊がそれぞれ伏し、女性の手には宝珠が大切そうに抱えられている。
『母性の象徴』たるカード。
正位置のそれが示すのは、慈悲深き女性の導き]
はい。
ふわふわで、もふもふで。落ち着けました。
[>>132ツキネを下ろそうとしたら先にナターリエがこちらに来てくれた。若干の緊張を残しながらニッコリと頷いた]
[カードの意味>>137は知っているのかいないのか。
内心ちょっと複雑なものが過ぎっていたりするが、外面からでは分からない。
新たに受講者が来たなら場を譲り]
ゲルダ=L=ハイメンダール。
大地学科の2年だ。
[ベアトリ―チェと名乗り頭を下げた少女に、軽い会釈と共に自己紹介を返す]
……そうなのか?
[>>135 真面目に言われて、真顔で返した。
処置ナシ、と言わんばかりに漆黒と黒もふが同時に尻尾を振る。
白もふはほんとにだいじょぶ? と言いたげにベアトリーチェを見上げた後、近づいてきたナターリエに挨拶するよにみゅっ! と鳴いた。
ちょっと嬉しそうだ]
まあ、その引きの良さは見事だけどな。
……たまに、いらんもん引いて、それに俺を巻き込むのはどーにかしろ。
[>>136 迷宮探索に準えた物言いには、やっぱり突っ込みが飛ぶ。
後半の呟きは聞き取れず、こて、と首を傾げたり]
[>>134今度は前より分かりやすかったが、やはり通訳があれば理解も早いものだった]
言葉が同じだとお話しやすい。ですね。
変わった占い方をされるんですか?
[導師の名前は別の呼び方を聞いてもまだまだ一致させられないだろう。だから特に疑問符を浮かべることもなく。
ティティエンの突っ込みに、だから追試なのかなと想像したりしながら質問した]
はーい。
[ライヒアルトから受け取った受講届に記入されていく字は意外に綺麗で。
書かれた内容は以下の通り。]
――――――――――――
■氏名:ミリィ=オットー Milli=Otto
■学科・学年:月闇学科2年
■種族:人間
■取得魔法:古代語魔法(媒体・伊達眼鏡)
■その他:ルーの首都で生まれ育ち、なんとなく成り行きでラスファ魔法学院に入学した。。使い魔は鴉のクロウ。
実技は好きで好成績を修めているのだが学業が嫌いでどうにもサボリがちな16歳。
ぶっちゃけ興味ないことはやりたくないとか思ってたりするので、よくクロウにせっつかれてたり。
火炎学科の基本過程修了後ギリギリの成績で昇級し、現在もギリギリの所をなんとか保っている。
――――――――――――
ああ、そうだろう。
昔からこいつは可愛らしくてな、とはいえ私がなでても似合わないのだがな。いると触りたくなる。
憎らしいやつだ。
[苦笑めいたものを浮かべながら、ベアトリーチェの手から離れ、みゅっ!と鳴いたツキネ挨拶がてらに軽く一撫でして]
ベアトリーチェが可愛がるぶんには似合うのだがな。
[と、ツキネをなでつつも、ぽふっとベアトリーチェの頭に手を乗せ、ゆっくりとなでた]
[>>128新しく増えた人には、また無言でぺこり。
深呼吸一つ。ずっとツキネに頼るわけにはいかないだろう]
ゲルダさん。
[>>139生徒は名前の方で呼ぶことにしているらしい。
口にして憶えると、会釈にもう一度頭を下げ返した]
……はい。
[>>140ライヒアルトの真顔に、返答は少し遅れて。
>>136ぼそっとした呟きがよく理解できた。何ともいえない笑顔になってナターリエに頷いた。
ツキネにも、大丈夫と重ねて頷いてみせた。それが本来なのだから、頑張る。導師達もそれを期待している、のは知らない話]
美しい女性を身をもって守る。
そんな栄誉なことを与えているのだから感謝されこそすれ、文句を言われたくはないぞ
[突っ込みに見事に居直ってみせる。だがある意味守られるまでもないやつであるが]
気にするな、昔から変わらんよなーってことさ
[人のことをいえない...はそう応えながら続々とくる受講者をみつつ、自己紹介するゲルダに]
先程も言ったが、元生徒のナターリエだ。しばらくの間よろしくな
[ミリィから受け取った届も含め、集まったそれらをボードに固定し。
引かれたカードを見て、お、と短く声を上げる]
『宣誓』……正位置か。
[意匠化された太陽に向けて、崖の縁で槍を掲げる騎士を描いたカード。
太陽の中心には、創世神を表している、と言われる男性の姿が描かれている。
騎士の足元には、深い深い影が描かれており、その部分には逆位置にしてみると嘲るような笑みの表情が浮かんで見える、というギミックが仕込まれているが、果たして気づく者はいるかどうか。
意味する所は『偽りなき心』。正位置であれば、決して偽らぬ、偽られぬ、という意味に詠み解けるもの]
[引いたカードは宣誓の正位置。]
『ミリィらしいカードだな』
ん?あぁ、純粋で偽りないってこと?
『いや、やりたくないことはテコでもやらないところとか実に正直だろ、自分に。』
……なんか褒められてる気がしない。
『褒めてないからな。』
…クロウのいじめっこ。
[ぅ〜…と唸りつつ、名札代わりと言われたカードを胸ポケットにしまって。
やっとその場に居た人たちにまだ挨拶してないことに気付いた。]
似合わない、なんてことはないと思いますけれど。
傍にいると触りたくなるのは分かります。
[>>143ナターリエにきょとんとして、首を傾げながら答える。
美女が抱いている構図も素敵だと素直に思っていた。
頭に手を乗せられると、反射的にピクンと緊張してしまう。
これはどうにも自分でどうこうできないようだ]
ああいんやぁ、おれみでっだ訛ってんのは奥地の田舎だげだべ。
濶導師は普通にしゃんべるぉん。
おれん言葉ぁ訳無しで理解はでぎっけんどな。
[>>141 導師については若干の訂正を入れて。訛っているのは自分の郷(さと)くらいだと告げる。導師が通訳無しで理解してくれはするけれど、訛りが酷いのは田舎だけらしい]
ん、センセ持っでらんたカードでねんだ。
こったらだ八種の符とば使うっぺ。
[見せたのは8パターンの棒の並びを描いた符。見る者が見れば、それが八卦と呼ばれるものであると言うのが知れるだろう]
んで、こいとば上卦・下卦って分げで64の方位図とばつぐって…。
『……リー、説明したとておそらく理解はしてもらえんぞ』
んだが。
[ティティエンに突っ込まれれば符を見せるだけで留めておいた]
[>>144 女性陣のやり取りの意味などは知る由もなく。
白もふ、みゅーん、と鳴いて尻尾をぱたり。
無理しないのー、と言っているのは雰囲気で伝わるか]
……そこで居直るな。
大体、守られるまでもないだろ、お前。
[>>145 ナターリエには、素で突っ込みをさくりと重ねる]
それと、そこはお互い様、だろうが。
[変わっていないのはお互い様。
いや、どちらかが変わっていたら、付き合いが続いていたかも怪しいのだが]
どーもこんにちはー!
月闇学科2年のミリィ=オットーでーす、よろしくー☆
『…使い魔のクロウだ。
ミリィはこんなだが、どうかよろしく頼む。』
[その場に集まっている人たちに笑顔にウィンク敬礼付きで挨拶し。
その少女の肩に止まった鴉は、多分人間だったら胃痛めてるよねかわいそーな感じになりつつ自己紹介した。**]
[なんともいえない笑顔は同意の印か、とベアトリーチェに一度頷きを返すと、緊張したベアトリーチェの頭を害意がないというのを示すようにゆっくりとあやすようになで]
そうかな、どうも私は…あまり女らしくないのでな。
[そういってツキネとの交流…なでるのを止めて、片腕で抱くようにしてベアトリーチェへと渡してみせる。
ちょうど心配しているようだしね]
[名前を繰り返すベアトリーチェには頷きを返す]
元、も受講するのか。
[ナターリエと名乗った女性に、首を傾げながらぽつり。
しばらくの間、特別講師と彼女のやり取りを無表情でじっと眺めていた。
ちなみに特に意図はない]
[守ってもらうまでもないのに否定なんてするはずもなく]
それでも犠牲…じゃなくて守ってみようとかあるだろ
[途中本音的なもの出かけながらをいう]
そうだな。
三つ子の魂百までという以上、百を超えたら少しは変わるのかもしれないが、それまでは早々変わらないだろう。
[百年たとうが変わらぬかもしれないが、それはそれでよいかと達観したようにいう]
ああ、こんにちは、ナターリエだ。
よろしくな
[元気のいい少女と苦労人な気配漂う対照的な主従関係を気づいているらしい一人と一羽へと挨拶をした]
そうなんですか。
[>>149訛り度合いの違いについては納得して頷いた。
続いた説明は、通訳があってもやはり理解が追いつかない。
目を白黒させながら聞いていたが、不思議な符には惹かれたようだ。興味深そうに見せて貰った]
説明すれば長くならないこともないが…最初は流星が気になってこちらにきたわけだが、今の私の役割としては緊急時用のときの対応者その2ってとこだ。
[その1はライヒアルトである]
それ以外は普通に過ごすよ。
[逆に言えばなにもなければ特別何かをするつもりもないということを暗にいいつつゲルダへと答えた]
大地学科所属のゲルダ=L=ハイメンダールだ。
[テンションの高いミリィに、対照的に淡々と学科と名前を告げ、使い魔に頷きを一つ。
その後も恐らく、誰に対しても同じような調子で名乗る**]
[>>151 元気のいい挨拶と、対照的な使い魔の様子に、右腕に巻きつく漆黒がぱたり、と尾を振った。
盟約者に苦労している、という点で似たもの同士か、と思ったらしい]
……守りに行って、犠牲になるのがオチ、という未来しか俺には見えん。
大体、防御性能は、そっちの方が高いだろーが。
[>>154 なんて、軽口めいた口調で返して。
百越したら云々、という話には、軽く、肩を竦めた。
一瞬、自分の年齢真剣に考えたとか、そんな事は、魂魄で繋がる黒もふ以外は知らぬ事**]
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