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[新たに入ってきた人々に軽く、視線を投げ。
……僅か、首を傾げるものの、特には何も言わずに]
桜が咲いて、存分に楽しんだ、と思えるまでは、仕事が終わらないんです。
[こう言ってくすり、と。悪戯っぽく微笑んで見せ]
名前:ナターリエ=エーベンブルグ
Natalie=Ehrenburg
職業:シスター/聖遺物管理機関
年齢:自称20歳
この街へ5年前にやってきたシスター
目的は教会、聖遺物管理機関から鍵の書の回収を命令されてだが、そのことは別段誰かに言っていたりはしない
容貌は金髪碧眼。何故か修道女服の腰に細身の長剣を携えている
大抵は教会にいるが朝〜夕方にはすこぶる機嫌悪そうにしている
いつもブルーという漆黒の蛇を連れている
そうかそうか。
流石にクリームは不味いよなぁ。
[天辺の真っ赤な棒付きチェリーをつまみ、千花の前に。]
ほら、お前さんの大好きなチェリーだぞ。
俺も好きだが今回は譲ってやろう。
[それを千花の所へ持っていく途中に聞こえた、
ベアトリーチェの言葉。
数秒間の間、硬直。]
違ーう!
どこをどう見たらそうなる?!
[チェリーを持ったまま振り返り、ツッコミ。]
(PL視点)
年齢:実年齢は500から数えるのをやめたわ
属性:月闇
種族:魔族(吸血鬼)
侯爵位の吸血鬼(ヴァンパイヤロード)
(魔界における吸血鬼たちは完全な貴族社会という個人設定)
もちろん魔界に自分の領地も有する…のだが、最近は居城には寄り付かず、何を考えているのか、不干渉なはずの天界のお膝元な教会、しかもその中の聖遺物管理機関に潜り込んでる変わり者
吸血鬼としての類稀な身体能力を誇るが、弱点も多数
日光には弱い(とはいえ力が出ないだけで消滅したりはしない)し、流水は気合入れないと渡れない、銀(真銀,抗魔銀含む)も駄目
ただ、十字架には強い。というかなんであんなものを怖がらないといけないのか常々疑問
あと、にんにくは好物。こんな美味しいものを嫌うわけないじゃないですか。ただ、炒り豆だけは勘弁な
食餌(食事に非ず)は、時折夜の闇に紛れて若い少女の血を僅かばかり失敬している
ブルーはまあ使い魔と思っていただければ(正確には色々違うけど)
喋れるけど、まあ、人目のあるところでは弁えているかと
ただ正体知られていたら、フランクに図々しく話しかけるだろうけど
「桜が咲いてないとのんびりできる?」
不思議なことを言う人だね、オトフリートさんだっけ?
はい。ベアトリーチェ。注文のプリンパフェ。
オトフリートさんも紅茶のお代わりいる?
[...はベアトリーチェの前にはパフェを置き、ティーポットを掲げてオトフリートに問いかける]
[ティルの入った事を確かめてから戸を閉めた]
そうか。
ところで少年、私はああいった食べ物を好む男性をはじめて見たが、まさかこの街ではよくある事なのか。
[バケツ級パフェを指差して言った。
声は割と良く通る。]
[よく眠るアマンダの知識は、歴史研究家の名を知らぬほどに浅い]
そう、オトはしばらく滞在するの。
ベアの言う通り、桜を見るといい。きっともうすぐ咲く。
この店の桜もきれいだけど、あちらのはもっと見事だ。
[ハインリヒの問いには不思議そう。
賑やかに、新たに遣ってきた来客を見る。少女が一人。]
彼女のような?
[端的に言って、今年もやって来たティルと今年初めてのミハエルに手を振る]
こんにちは、ティル。こんにちは、ミハエル。
[千花も円らな目で3人を見る。]
ええと、マスターさんでしょうか?
こちらに泊めていただきたいのですけれど。
[歩み寄り声をかけられればその人物は小さく頷き。
彼女の左手に視線を向けて僅かに眉を寄せ。
小さな溜息と共に宿帳を差し出した]
はい?あ、宿帳ですか。
書きます書きます。えっと……
[開かれたページを見ながら筆を手に取り。
そこで一端動きが止まる]
『まずい、苗字っていうのも必要なんだっけ……』
「ピーチュクリーチュル」
[ふと聞こえた鳴き声に顔を上げる]
『……うん』
[窓の外を見て小さく頷くとそのまま筆を滑らせた]
────────────
■名前:ブリジット=レルヒェ
Brigitte=Lerche
■職業:新米精霊使い
■年齢:外見年齢16歳程
■種族:精霊
ありがとう
[ドアを閉めてくれた氷の精に、お礼を言って。
釣られて見たそちらの姿。]
……えぇと、好みの問題じゃないかな。
僕もあまりこの町を知らないけれど。
[困ったような真剣な声。]
(PL補足)
本人曰く修行中の精霊使い。シュリセルには修行の旅の途中で立ち寄っただけ。
好奇心が強く、大抵のことに興味を示す。
実際は影輝のまだ幼い精霊。
保護者から話を聞いているうちに王や彼が多くを過ごす人間界に憧れを抱き、とうとう飛び出してきてしまった。
もっともしっかりバレてはいて、お目付け役みたいなのもついてきている。余程のことが無ければ姿を現したりはしないが。
潜在能力はそれなりだが、とにかく経験不足。変化や気配隠しで足りない部分は左手に着けた精霊鋼の鎖細工が補っている。
ええ、オトフリート=ヴァイス。
こっちは、相棒のヴィンター。
……仕事口実に、桜を見に来たわけですから、俺は。
見れる時期が短いと、それだけのんびりな時間は短いわけですよ。
[少年の問いに冗談めかして答えつつ。
お代わりを聞かれれば、いただきます、と笑んで]
桜を楽しむのも、仕事なんだ?
[オトフリートがわずかに首を傾げるのに、何か思ったのか、じっと見ていましたが、向けられた微笑みと言葉とに、疑問符がたくさん浮かびました。
けれどもそんなかおも、ハインリヒの突っ込みに楽しそうなものへと変わります。少し悪戯心も混じっているのかもしれません。]
だって、そうだと思ったのだから、仕方ないよ。
[千花が苺を掠め取ったすきに、ベアトリーチェはカウンターに手をついてせいを延ばし、チェリーをぱくんと口に含んでしまいました。]
[ツッコミを入れた後、アマンダの方に向き直り。]
ああ、そうだなあ。
あんな感じの子が食べると絵になるか……っておい!
チェリーを喰うな!それは千花用の……。
[フルーツパフェに目をやる。
おまけしてもらった苺が消えている。]
……千花。勝手に喰うな。
[がっくり。]
ひるひおひはいひごをはべているからはいじょうぶだよ。
[もぐもぐと口を動かしながら云うのは、行儀が悪いのですけれども。]
[そそくさと去ったユリアンに安堵の息を吐く。どうも苦手だ。
同じ騒がしい存在でも、少女には苛立たしげな態度をとる事もなく興味深げな視線を向ける]
ハイン、そのチェリーは良くない。千花は好きだけど。
千花、貰ったらお礼を言うんだよ。
「チッ」
[ちゃっかり苺を両前足で抱えて既に食べてる相棒にはその程度]
そう。
目に映るもの、感じるもの、それらを楽しむのは、生命体としての大事な『仕事』ですよ?
[疑問符を浮かべる少女に返す言葉は謎かけめいて。
チェリーを掠め取るその様子に、おやおや、と声を上げる]
……っと。
[それから、耳に届いた澄んだ声──微かに覚えのある、凛とした声に、そちらを振り返る]
……おや。
[金の髪と緑の瞳の少年には、微かに覚えがあり。
瞬き、一つ]
そうか。
地方に依っては特殊な文化を持つこともある。
幼子から香辛料を大量に摂取する地域も存在するからよもやと思ったが個人の嗜好なら何も言う事はあるまい。
こんにちは、アマンダ。
私はここのメニューへ精通していない。何か適当に頼んでくれ。
[外套を脱いで、何処へ坐ったものかと店内を見回す]
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