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─雑貨屋─
[説明は後で団長から、という言葉。
微か、不安めいたものを感じるものの、断る理由などはなくて。
報せをもたらした団員が戻っていった後、奥へと声をかける]
かあさん、あんね。
なんか今、自衛団が来てって、旦那の宿に来い、って言われたん。
ちょっと行ってくるから、もしカヤが来たら後で行くから、って伝えといて。
[焼き上がった菓子の具合を確かめつつ、軽い口調で呼びかける]
んー……ウチだけでいいみたい。何の用かはわかんないけど。
朝から動いて、疲れてるでしょ? 店は無理に開けとかなくていいから、ちゃんと休んで。ね?
[心配そうな母の様子に、不安は押し隠した明るい態度でこう言って。
ぶち猫を伴い、店を出る]
……何なんだろ。
さっきの話と、関わり……あるのかなぁ。
―教会―
[丁度教会に帰り着いた時のこと]
……ん。
なんだ、検死は済んだのか?
[姿を見るのはこれで何度目になるか、子供たちと話していたらしい団員の後ろから声を掛けた]
宿に?
そりゃぁ別に構わんが。
用件は何だ、長くなるのか?
……何か気味悪ぃな。
本当に行きゃぁ分かるんだろうな?
[他と同じく集まるように言われるが、理由について問うとやはり答えは曖昧。
睨めるように見ても、団員は姿勢を崩さない。
生真面目なタイプらしい]
……わーったよ。
行きゃいいんだろ。
準備ができたら行くとするさ。
[息を吐いて、中に戻ろうとし。
ふと振り返る]
……あぁ、そうだ。
1人でいい、俺がいない間のコイツらの世話役を寄越してくれねぇかな。
なるだけタフな奴がいい。
[ニヤリと笑みを浮かべつつ、団員にそう取り付けた]
─宿屋─
[やって来た宿の酒場はどこかがらん、として。
まだ、人集まりは少ない様子]
やほー、旦那。
自衛団の呼び出しって、ここでいいんだよ、ね?
[つい、確かめるように問いかけたのは。
余りにも曖昧な呼び出しの理由に、本当に呼び出しがされているのか、という疑問が残っていたから]
― 自宅 ―
おや、まぁ、…――気をつけて下さいね。
[素直に風呂場へと歩みだした少女が、こけた。
はたりと一度瞬いて、上からじっと少女を見つめ、注意を促す。
フィールドワークで、動植物を観察するのと同じく、
少女のその後を、見やっていれば]
起きれますか?
[若干間が空いて、思い出したように、そんな言葉が付け加えられた。]
[中に入り、まずは食堂に。
夕食用に野菜入りのスープとパンという、いつも通り簡素な食事を作る。
次には少女が本を散らかしたままの書庫……の前を通り過ぎて自分の部屋に向かい、正装から白いシャツと黒いパンツの私服に着替えた]
ま、そんなわけでだ。
俺はちと呼び出されたんで出て来る。
留守は自衛団の兄ちゃんに頼んであるから、たっぷり遊んでもらえな?
[子供たちにいつものように「大人しく」とも「いい子で」とも言わなかったのは意図的だったかどうか。
いずれにせよ、代わりに寄越された団員がちょっとした地獄を見るのはもう少し後の話である]
─宿屋─
[厨房で作っていたのは魚介たっぷりのピザ。手軽に食べれるし冷めても美味しいからとの選択。飲み物は酒を飲む奴も居れば飲まない奴も居るだろうからと、来てから用意することにした]
さて、他にも集まるつってたが…何人来るのか聞いて無かったな。
まぁ足りなきゃまた作れば良いか。
[出来あがったピザをカッターで切り分け、取りやすくする。宿屋にやって来たものはまずピザの匂いに気付くことだろうか]
―宿屋―
[きちんとしたおとこの格好をしたのなら、ふだんのあの様子こそがふしぎに思えるような見目のよさ。
それでも、甘ったるい口調は変わることなく。
寝起きがにがてなのか、ぼんやりした様子でアーベルやフーゴーにあいさつをして、食堂にすわりこむ。
聞こえる話しの端々、眠たそうに聞くも、さすがに不審な死体の話しを聞いたなら、]
ルーミィ、こわぁい。
[と、乙女ぶった声を上げていた]
─宿屋─
[ピザを手に店に出て来ると丁度クロエがやって来て]
おぅ、ここで合ってるぞ。
おめぇも呼ばれたのか。
何か飲むか?
[人が集まるまで、と付け加えピザは適当なテーブルの上へ]
んー。
[ライヒアルトの言葉に生返事のように返して、独り言を呟いた]
……なんか、変。
[それはただの一言のみで、次の瞬間には]
うん。大丈夫。
一人で起きれるよ。
[と言いながら立ち上がると、そのまま淀みの無い足取りで風呂場へと向かった]
─宿屋─
あー、なんかいい匂いしてると思ったら、それかぁ。
[テーブルに置かれたピザを見やってこう言ってから]
ん、起きてからずっとばたばたしてたし。
なんか、甘いの飲みたいなぁ。
[何か飲むか、の言葉に頷いて]
うん……なんかわかんないけど、呼ばれたみたいねぇ。
[あとは食べる直前に温めるだけ…という状態にして、キッチンを離れる。
漂流していた間、殆ど動かしていなかった体は動きが鈍くなっていたから。
感覚を少しでも取り戻そう、と。剣を片手にヴィリーの家から出て、素振りを始めた。]
[宿屋のなかの自衛団員に、そのまま宿屋にとどまるよう指示されて、厭わしそうな表情をうかべ。
それでも手紙を別荘にとどけることを条件に、その指示に従った]
やぁねぇ…。
きちんときがえたかったのにぃ。
[そのうちに手紙をうけとった使用人が服をとどけにくるだろうが、それまでは借りたこの男物の服のまま。
ためいきの後、香ばしいかおりに鼻をならした]
―宿屋―
よぉ。
[男は辿り着いた宿屋の扉を開けた。
時折深夜に訪れる時は大概私服であるが、昼間しか会わない者などは違和感を覚えるかも知れない]
呼び出されて来たんだが。
集合、ここでよかったよな?
[意図せず先客と同じことを問いながら、中を見回す]
― 自宅 ―
[リディの応えに、若干首を傾げるも]
そうですか、着替えの服は脱衣所に置いておきます。
私は、家の様子を見てから、リビングの方にいますから。
[リディでもきれそうな(長ければ折ってはけば良いだろうと)
シャツとパンツを用意し、言葉通りに脱衣所へと置き、
嵐での家の被害を確かめ、リビングへ戻る。]
一応書き置きしておいた方が良いでしょうか。
[幼馴染みの性格上、己の生存を確かめに来そうな気もして。
出かける時、念の為に玄関にメモを貼っておこうと、走り書きを拵え始める。]
『生きてる。フーゴーさんの所に。
ライヒアルト』
[出来あがったメモはこのような感じで。
神経質そうな筆記体で、あまりに言葉足らずな伝言を、
家に来る者があるならば、伝えることだろう。]
─宿屋─
[新たにやって来た気配に、そちらを見やる。
見慣れた装いとは異なる姿に、瞬き一つ]
……あー……ああ、見習いさんか。
自衛団に呼ばれたんなら、ここでいいみたい……だよ。
[かおりの元へとちかづいたなら、この村でいくばくかことばを交わしたひとたち]
あらぁん?
クーちゃんに、神父さまじゃなぁい?
[ひらひらと手をふるのは、まぎれもなく男のすがたのそれ]
神父さまは、私服もステキなのねぇ。
[当然のように褒めることも忘れない]
〜♪
[お風呂につかると上機嫌な様子で鼻歌を歌いだした。
なんか妙にゆっくりとつかっていそうな雰囲気である。
それでも、30分ぐらいもすれば出てきて、用意された着替えを着込み、ぶかぶかなままの状態でライヒアルトの前に戻ってきた]
それじゃ行こっか。
デザートが私を待ってる!
[そんなことを言いながら、楽しげに歩き出す。
ちなみに、宿屋につくまでに2回こけた]
[続いてかけられる声。
振り返った先には、こちらも装いを違えた金髪の姿]
ああ……ルーミィさん。
どうもです。
[着替えの理由は既に聞いているので、驚きはないが。
口調との違和感は、やっぱり調子が狂うやも]
─宿屋─
何人か集まるって言われたもんでな。
ただ集まるのも味気ねぇだろ。
んじゃ今飲みもん用意してくっから、それ食ってて良いぞ。
[一旦厨房へと向かうと、砂糖多めのレモネードを作る。其れを手に戻って来ると、クロエの前へと置いた]
何を理由に呼びさだれてるのかが分からねぇんだよな。
かく言う俺も話を聞いて欲しいって言われたんだ。
だが、リッキーにはお呼びがかかってねぇ。
[変な話だろ?とテーブルの横に立ち腕を組んだ]
おぅ、見習いも来たか。
適当に座ってくれ、自衛団はまだ来とらん。
おめぇもルーミィも、何か飲むか?
[現れた姿に右手を軽く上げ。ピザは好きに食え、と付け加えながら訊ねた]
……なんだ今の間は。
あぁ、お前も呼ばれたのか?
[クロエには少しばかり訝しげにしながらも、肯定を得られたので中へ]
んぁ?
……って、あぁ、アンタか。
[かく言う男もヘルムートを見て、彼と認識するまでには少し間が空いたのだが]
そりゃどーも。
今日はちゃんとしてんのな。
[褒め言葉にはやる気なく手を振りつつ、その格好を見て言った]
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