情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
や、でもほら、誰かがライターとか持ってるかも知れないし!
後でまた取りに行くよりは手元にあった方が良いかなーって。
[呆れるような返答に取り繕うように言葉を紡ぐ。
相手の無愛想とは対照的に、カラ元気のような笑みを浮かべた]
っと、あっち真っ直ぐ行けば良いのかな?
ありがとっ!
ire-naたんも戻るなら一緒行かない?
荷物持てとかは言わないから。
[教えてくれたことに笑んで礼を言いつつ。
特に他意も無く一緒に戻らないかと誘う]
まぁ、そうでしたの。
[家庭教師と聞き納得がいった様子で]
学校の先生にしてはちょっとお若いと思って疑問でしたの。
[笑いかけながら、それでも若いと思ったことは口にしなかった、
先ほどの会話からきっと気にしてることなのだろうから]
ええ、それじゃあ一緒に戻りましょう。
[晴美にも確認を取るようにしながら聖に頷いた]
二人は仲がよさそうですわね。
私の先生は変なところ厳しくて嫌ですわ…。
[少し愚痴っぽくもらす]
あー、そうなんだ。
ボクのそういうのは、全部衣装に縫い付けちゃってるから、ちょっと外すの大変かな。
[そう言いつつ部屋をきょろきょろと見回し、]
……うん、そうみたいだね。
とりあえず、誰か帰って来るの待っています?
[そう呟くと、壁際に腰を下ろした。]
うん、だから僕、センセーが大好き。
[言葉の途中に込められた、力強い間に、
にっこりと微笑んで、少しだけ帽子を上げて視界を広くする。
色素の薄い髪が額にぺとりと掛かる。]
個人的…リアルでははじめましてだからねぇ。
[村では恋愛RPをしたことはないし。]
ってかセンセー、変な方向に考えすぎ。
うん、戻るなら一緒に戻ろうよ。
また驚かせたらryouが可哀想だし。
[そう言いながら、視線をryouに向けて再びにっこり。]
…まあ、喫煙者でもいればね。
[呼び方には僅かに眉を寄せるが、特に何か言うこともなく。]
…そうする。
疲れたし。
[割と素直に頷いた。
荷物持ちを手伝う気は端からないらしく、両手はポケットに入れたまま。]
[そして近づいてきた聖に、なぜか頭を叩かれる。]
痛っ、ひっどいなぁ、センセー。
本当のことを言っただけなのに。
偶に性別だって間違えられる仲なのに。
ryouだって、「お若い」って言っているのに。
[力の加減された衝撃に、わざとらしく抗議する。
信頼している相手だから、出来る甘えだと思いつつも、
ryouの愚痴を聞けば、僕は恵まれているのかなとふと思う。]
あ、蒼さん。
そうですか、給湯室……とりあえず冷たいレトルトは食べないで済むのかな?
こっちは倉庫みたいなところと、食べ物を。
[そう言って抱えて来た物を指し示す。
続いて聞かれたことに僅かに逡巡し、]
えっと、出口は……
[続きを言いかけた時に帰って来る裕樹。その言葉に続けて、]
…………えっと、こっちも出口は。
……うん、そこは、ね。
まぁきっと何とかなる。
懐中電灯とか配電盤でもあればと思ったんだけど、見つからなかったのよねぇ。
パソコンついてたし、電気通ってると思ったんだけどなぁ。
あ、進む方向間違ってたら教えてね。
[誘いに是の返答を得ると、並ぶようにして歩き始める。
真っ直ぐ進むだけで良いのであれば迷うことは無いのだが、迷う不安が勝りそんな言葉を付け加えた]
うっ…、先ほどは失礼しましたわ。
[晴美の言葉に少し言葉を詰まらせてから聖の方に視線を向け、
さっきのことを思い出したのか少し顔が赤くなっている]
さっ、そうと決まれば早く行きますわよ。
そうそう、さきほどシャワー室を見つけましたわ。
女の人も多いみたいですし、後はタオルか着替えでもあればいいのですけど…。
[道中二人に話しかけながら歩を進める]
ふぅん。
…それは確かに。
[パソコンの話には小さく頷く。]
間違ったらって、真直ぐなのに。
[そう呟きながら、少し後をついて歩く。]
[歩き始めた廊下に、三人分の足音が響く。
ぽこぽこと間の抜けた音を立てるのが僕。]
ううん? 気にしていないから大丈夫だよ。
僕が逆の立場なら、もっと酷そうだし、ね?
[僕はそんなつもりはないんだけど。
意地悪く言っているように見えたかな?
まぁいいや。
ryouが探索の成果を口にする。
シャワー室があるという。
衛生面ではかなり助かるといったところ、だろうかな。
出口がなくてシャワー室がある辺りが、腑に落ちないけど。]
ryouはすごいね。僕は何も成果なしだよ…。
おおぅ、真っ直ぐで良いんだ。
良かった、迷うことは無い。
[呟きに安堵しながら歩を進め]
そう言えば出口探しに行ったんだっけ?
どうだった?
アタシこれ探してたからそっちまでは手が回らなくて。
[少し後ろに居る玲に軽く視線を向けながら問うた]
[ふと亜佐美の横の、綾の様子はやや気になって。]
…管理人、大丈夫か?
[未だ調子が悪そうな綾へと近づいて。
手にしていた物を覗いた。透明な、多分水。]
白湯?……お茶ならあるんだけど。飲むか?
それもきついならポカリあるし。
[と尋ねた。ややあって、管理人と視線が合い、肯定の仕草が帰ってくると、持っていたポカリを一本手渡した。]
(見る限りだと、被害者っぽいんだよな。)
[とこっそりと観察しながら、内側でだけ思っておいた。]
2年後には高校教師になる予定ですよ。
採用受かればですが。
教師ってのも色々いますからね…。
[涼の丁寧な話し方に合わせて答える。
これが出来なくては晴美家に雇われることは出来なかっただろう]
…そうやって、強調、すなっ!
[甘えたような抗議は聞き流そうとしたが、性別の下りで唇を歪ませると、もう一発デコピンしようとした]
リアルでの知り合い同士とかもいるみたいだったから、気を使ってみたんだ。別に変な意味じゃない。
へえ、シャワー室も。
女性陣には朗報ですね。
[一緒になって歩き出す]
女性の方が勘がいいのかな。
俺も成果無し。
廊下も向こうの突き当たりは小さな窓しかなくて。
すぐ近くの部屋はソファしか見当たらなかった。
…荒方回ったつもりだけど。
[こちらに視線が向くと、首を横に振る。
不機嫌そうな声を出した。]
つーかあったら、こんなとことっくに出てるし。
そんな、たまたま探しにいった方向にあっただけですわ。
[中をよく確認してなかったことは伏せておいた]
2年後に高校の教師に?
それでは私が高校生になる頃ですわね。
[笑いかけながら]
生憎とここにはネット意外での知り合いはいないみたいですわ。
まだ、本当に知らない仲じゃないのが不幸中の幸いなのかしら?
……それもそうね。
[とっくに出ている。
至極尤もだと納得するように頷いた]
出口は無くて窓は鉄格子。
明らかに普通の建物じゃないわよねぇ…。
誰が何の目的でこんなことしたんだか。
[視線を前に戻すと、ぶつぶつ文句を言う。
しばらく歩き進めると、人の気配のする部屋の前へと辿り着いた]
ここで良いんだっけか。
……ごめん、開けてもらえるかな。
[確認するように玲に声をかけ。
両手がふさがっているために、続けてすまなそうに言葉を発した]
[彼女の口調と僕に対する口調を一瞬にして使い分ける、
その早業は、何年見ても面白おかしくて]
あはは、センセーすごいすごい!
[ぽこんぽこんと鳴る靴音にあわせて、拍手。
でもその早業は、またしても身をもって体験することとなって]
痛い、痛いってセンセー!
だって童顔で性別間違えられる苦労って、
僕とセンセーくらいしか分かち合えないのにー。
あの日のことを忘れたの?
「おぉ! ココロの友よー!!」って、
抱き合って泣いた夜。
[デコピンを受けた額を摩りつつ、
やっぱり僕はセンセーには懲りていないらしい。]
ん? あ、そうか。リアル、ね。
うん、知ってる人は居たけど…。
見かけによらず、お気遣いの紳士だね、センセーって。
で、リアルでのryouは知り合い居なかったんだ…。
[ふふっと小さく笑いつつも、探索の成果に移ると、
自然と口調は固くなる。]
やっぱり本能的にいざとなると女性優位なのかな?
ソファと小さな窓、かぁ。
鉄格子…
あれって外せないのかな。
本当、閉じ込めるとか意味分かんね。
[ぶつぶつと呟き。
頼み事をされれば、ちらと「ナタリー」の顔を見上げる。]
…。
[前に出て、やや乱暴に扉を開けた。
すぐ脇に退けて、先に彼女が通るのを待つ。]
それでも私たちは見つけられませんでしたから。
おや、符丁が合いますね。
ryouさんが教え子になるのも楽しそうですよ。
[涼に向けて笑い返す]
全く知らない相手よりは不安が少なかったかもですね。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新