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─館内─
[おっさんにまたって言われた。
そういや前もおっさんに治してもらったんだっけか…あれ、何か忘れてる気がする。なんだっけ?]
うや、大したことねぇぞ。血とか出てねぇし。
[まあ全部隅に置いといて、大丈夫だー的な事を言っておいたのさ。
でも出してもらった手は折角だし掴んで立たせてもらった。]
あんがと!
[へらっと笑って礼は言うんだぞ。]
―館一階・脱衣場―
…あんまだいじょうぶじゃ、ない。
[つやつやしている榛名と対象的にくったりしていた。
用意の着替えも、頭から被ってベルトをするだけで済むのに、かなり時間が掛かりそう]
うー。できれば先にもらっておいてほしいんだよ。
ここにあるのじゃなくて、つめたいのが飲みたい。
[またぼーっとした赤い顔で、榛名にわがままを言ってみる]
おちついたらボクもちゃんと行くから。
―台所―
お?
お前も腹減りか?
[背を丸めるように冷蔵庫を覗きこむ蜥蜴人間が
黒江を振り返り、首を傾けた。
声は何時もより低くなるが 人間時の声の面影はあり
また火炎の空気はいつもより強く
チロリ 大きな口から長い舌が覗く様は
小さな子供にはきっと怖がられる様相で]
このハム、うまいぞ。
[手に持った齧りかけのハムを揺らした]
―館・ロビー―
[館に戻ってくればなにやら賑やかな声が廊下のどこかから聞こえ。
ふむ、と思いながらちらりと視線を声のするほうに向け]
どこにいきますかねえ。
[喉が乾いたと言う思いもあるし、人と話しに行こうかとも思うし。
さて、と考え込むようにロビーにたたずんでいる]
─廊下─
[おっさんに助けられたりしてたせいで、あたいはリッキーに何か見られた事とかさっぱり気づかなかったんだ。]
ん?どしたリッキー?
[何かちょっと変なリッキーには首を傾げたのだけど>>148また馬鹿言うしー>>157。]
馬鹿って言う方が馬鹿なんだぞ、リッキーのばーか。
[んでもってナタルが否定しなかった事>>149がちょっと嬉しかったんで、あたいは笑っておいた。]
んだろ?だからさー…
[っと、まぁ今言う事じゃねぇな。
最後までちゃんとは言わなかったかわりに、その後のナタルの主張にはぷぅったのさ。]
む、よろしくないのか…
[何がよろしくないのかあたいにはわかんなかったけど駄目らしい。むぅ。]
―館一階・脱衣所→―
わかった〜…、ゲル〜…、無理しないでなの〜……
[着替えも拙い様子に、心配そうな目を向けて、それでもゲルダからのお願いならと頷いてそう答えた。
もっとも、一番無理をさせた張本人は自分なのだろうが]
じゃあ〜、ちょっと行ってくるの〜……
[太ももまで裾のあるゆったりめの白いYシャツを素肌に羽織り、前のボタンは上から二番目まではあいた状態。
下は、何かの教訓があったのか一応下着は履いてた]
冷たい〜、お水もってくるの〜…
[その格好でふらふらっと、そのまま脱衣所を後にした]
ふむ。なんだか人が固まってるようですねえ……
[ぽつり、呟きながら廊下から視線を逸らして、厨房へと視線を向けた]
まあ、なにか飲み物でももらいに行きますかねえ。
→厨房へ―
─回想・月の玉座─
[ゲルダからただいま、と微笑まれて更に嬉しそうににっこりしたものの。
彼女が宝珠のあった場所に近寄ろうとするのを見ればどうしたのかな?と首を傾げた。
ゼルギウス達と話していたマテウスがこちらに視線を向けたのには気がつかなかったものの、皆がまずは休もうと相談する声は聞こえていて。]
おやすみ、するとこあるの?
[そう首を傾げれば、誰かが答えてくれたろうか。
エーリとゼルギウスが反省房について嫌そうにするのを見ると、反省房自体は知らないもののイヤなところなのかな、と思うと自分もなんだか怖くなって片手で握っていたナタルの手を両手でぎゅっとした。]
ナタルお姉さん?
[優しいね、と言われれば嬉しいと思うものの、何でそういわれたのか解らなくて首を傾げ。
困ったように笑って王様はほんとのことを言ってると言われれば、そうなの?といまだ納得できないように悲しそうに見上げ。
館に向かう前に自分のお願いを王様に伝えてくれたのには、ありがとう、とお礼を言った。
そのお願い自体はどうやら受け入れてもらえなさそう、というのは聞いていてわかったけれど、ナタルの進言自体におかしなところを感じることはなく。]
ヤカタ?うん、行く。
あ、でも…
ヤカタって、私もおとまり、できるの?
[館に行こうと言われれば頷きかけたものの自分は元々ただ遊びにきただけで、こんなことになるとは思ってもいなかったから。
部屋を決めないと、と言われればちょっと不安げにナタルをみた。
空いているお部屋まで連れてきてもらって、心配しなくても大丈夫だよ、と笑いかけられると安心したように頷いて。]
…うん。
ナタルお姉さん、ありがとう。
おやすみ、なさい。
[そう笑顔でお返事をして、ナタルを見送り部屋に入った。]
[部屋の中は綺麗な緑で、いつも仲間達といる森を連想される作りになっていて。
その点に置いてはとても安心できる空間ではあったのだけれど。]
……お姉ちゃんたち、どうしてる、かな。
[いつもは仲間が必ず誰か一緒にいてくれたから一人で寝るというのは初めてで。
なまじ普段と似たような空間にいるせいか、余計に心細くなってきた。
かといって、一人で寝れないなどと子供っぽいことを言うのもなんだか恥ずかしくて誰かに一緒に、とお願いすることもできず。
ふぇ…と半分泣きかけて、あわてて目元を擦った。]
だいじょーぶ。
おへやのお外はお姉さんたち、いるもん。
…でも、なんか…だっこできるもの、欲しいな。
あ、そーだ。
[ナタルが渡してくれた後鞄につけていた鈴を両手で包むように鞄ごと抱っこすると、そのままころんと横になって。
まだ寂しくて目尻にちょっと涙はたまっていたけれど、しばらくそうしていればいつしか夢の世界に落ちていった。]
─回想・了─
―→厨房―
[ゲルダは疲れていたのか、自分の格好に気づかず祭りに来るときのように止められることもなかった。
ふらふら〜っと廊下を抜けて向かうのは厨房の方へと、途中誰かに目撃されたりもしただろうか]
冷たいお水〜……
[厨房にいくと黒江とイヴァンが会話をしているところで]
クロ〜…、イヴ〜…、さっきぶりなの〜…
[いろいろと黒江には刺激的すぎる際どい格好のままそこに辿りつくこととなった]
お水もらいにきたの〜……
[二人のいる方にそのままふらふらっと近づいていく]
―厨房―
ん?
あ、そうか、うん、すまんすまん。
ちょっと暫くこのままだ。
[笑みは 穴の耳まで裂けた口をぱかりと開け
低い声で グケケケ、と変わった音を出す]
無害だぞ、無害。
[ぱたり ぱたりと長い尾を揺らせば
その先に灯る焔が引かれ 軌跡を残した]
あれから何かあったかか?
人が集まってる声が聞こえるけど。
─廊下─
[立たせてもらった時に>>158、なんかあったかい感じがして、あ、この間のあれだとあたいはすぐにわったのさ。
立った時には、ちょっとじんじんしてた体のあっちこっちが楽になってた。すげぇよなー便利だ。
だから素直なあたいはまた礼を言ったんだけど、言われた言葉に一瞬きょとんと瞬いたのさ。]
姫?いやいやあたいはそんな大層なもん……
[と、言いかけてはたっと気づいた。ってか思い出した。
そういやおっさんに最初に会った時のあたいは………。
青っぽい目が、何か笑ってるように見えてちょっと背中に汗がでた。]
あ、あはは、あはははははは
[最初笑って誤魔化してたけど、何か一気に不安になったあたいはおっさんの耳元に飛んでってささやいた。]
(だ、黙っといてぇ!)
[ばーれーたー!うぉぅ、かなり切実だぞオイ。
エーリッヒが何かいらん事連呼してたんで、あたいはといやっと鼻をふさいでやったのさ。]
─館・お部屋─
にぅ…?
[いつのまにかぐっすり眠っていたけれど、お外がなんだかにぎやかで。
なんだか腫れぼったく感じる目元をこしこし擦って、鞄を抱っこしたままお部屋の扉を開けてお外に出た。
人からみればまだ寝ぼけているのは見てわかるだろうか。]
―厨房―
[厨房へと向かう最中に、先に入っていく榛名の後姿が見える。
その格好に驚いたように一度瞬き]
――あれはちょっと問題かもしれませんねえ。
[小さく呟きながら厨房の中に入れば、むわっとした熱気にずさ、とあとずさった]
うわっ、なんですかこの熱気。
[手にした水の気配のする布でちょっとガードしつつそっと中を覗いてみた]
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