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…んー。
どうしますかねぇ…
[しばし足を止めて考えて、うんと頷き歩き出します。
指輪はしまってポケットに。何もしないよりはと手作業で…]
・ ・ ・
えーと。
もふらいおん?
[一個目のふわふわを掴もうと手を伸ばした先から、
ひょっこり出てきた『もふらいおん』。
暫し呆然としていましたが、はっとしたように手を伸ばし。]
あ、こら、逃げないでっ!
[そんなこと言っても逃げるのは逃げるのです。]
Ich gebe es mir nur in diesem Moment nicht in Sache, die zu tiefer Dunkelheit gehört, Macht jetzt!
[さすがにちょっとキレたようで、紡ぐ呪文はちょっとだけヤバイ系のもの。
古代語魔法の導師がいなくてよかったね、と言われても已む無しなそれは、黒く煌めく矢を一筋、生み出し。
何かアクションを起こそうとしていたもふらいおんに、とすっ、と刺さった。
一瞬の間を置いて、もふらいおんは黒い光となって消え失せる。
後に残るのは、金色の欠片が一つと、きゅ〜、という感じで目を回しているふわふわ]
あー……無駄に疲れたし。
『……無駄以外の何者でもないな』
[はあ、とついたため息に、白梟が即行突っ込んだ]
ん?
『ティル殿?
…あ。ミリィ。』
ん?あー…まぁ、そゆこともあるよねー…
[ティル>>127から返ってきた声に、主従揃って首を傾げ。
捕獲袋が空なのに気付いた鴉に促されて気付いた赤毛、眉を下げてよしよし撫で続行した。]
― 結界付近 ―
[如何かできる力、というエーリッヒの言葉>>126に目を細める。しかし今は、それを追求する様子はなく]
ここで会ったのも何かの縁だな、よろしく…いや、俺より君の方が敬語になってるぞ?
[相手の学年と外見を計ると、どうやら余り年齢差は無いらしいと、僅かに口調は砕けたものに]
少なくとも、さん付けは必要無いな。友人はダーヴかダヴィと呼んでいる、呼びやすいようにしてくれ。
[ふわらいおんの事に話が及ぶと、首を横に振った]
いや、俺はまだ遭遇していない。そんなに沢山出られても困るんだが…
ちょ、ちょっと待っ…
[『げし』
そんな効果音が付きそうな足が、クロエの顔に直撃します。
身を翻したもふらいおんが、しっかりクロエを踏んで逃げた結果でした。]
…いや、なんでわざわざ顔…確かにこれ暫く追えませんけど…
[後には、顔を抑えて暫くうずくまっているクロエの姿があったとか。]
“かの者の目を晦まし、惑わせ”
[ランプから出てきた小規模な闇が、ふわふわの漂う付近に向かった。
が、偶然か自ら逃げたのか、漂う流れのままに上手くかわされてしまい]
あー、逃げられたー。
『意外に捕まえ辛いもんだな、あいつら……』
むー。
[口を尖らせながら、ひとまず闇をランプに呼び戻した]
[とりあえず、傘は丁寧に畳んで背中に背負い。
回収袋はベルトに引っ掛け、周囲を見回す。
他の連中はどうしたかなー……というか。
最後に使った呪文、誰かに感づかれてないかなー、とか。
主にそっちが心配だった。
白梟は、そんな様子に呆れたように首をこきゅり。
隠しても無駄だろうオーラがにじみ出ているのは、みりゃわかること]
[ダーヴィッドからの提案を聞けば頷きぐっと拳を握り]
ああ、こんなこと許されるはずがない。
そしてふわふわ達の様子にもこれで納得がいった。
ふわふわ悪用すべきものではない、共に平和を気づくべき友なのだっ!
私も出来る限りふわふわたちの言葉に耳を傾けることにしよう。
彼らならばその悪の手に操られる者達も見つけることができることだろうしな。
[とはいえ、きままなふわふわ達任せなところ。
しかも今はうまく言うことを聞いてくれないとなれば、その成果はあまりあがらないだろうが]
なんかこう、一気に沢山捕まえられる方法ってないもんかなー。
『他の人のやり方真似てみるとか?』
なるほどその手が。
[ぽむ、と手を打って、他の者の様子を見ようと振り返って]
あ。
『あ』
[もふらいおんが誰かの顔を踏んで逃げる瞬間>>133を、揃ってばっちり目撃した]
[それからみんながふわふわを集めてる間にまずは自分は情報収集に]
ふむ、なるほど、それは……
で…、ふむふむ…、しかし…あっ、いや、そのまま続けて欲しい。
[わーわーと気ままにいっせいにしゃべるのでなかなか情報が定まらない。
しかもいろいろと断片的でありかろうじて拾えた情報をかき集めた結論一つ導く。
その頃にはだいぶ時間もかかってしまっていた]
予想以上に骨が折れるな…。
[とりあえずはゼル導師に報告をとその姿を探し見つけるとすぐに]
ゼル導師、朗報がある。
[そう話しかけた]
―結界付近―
どうも。こちらこそ、お願いし―…え、嗚呼、いや。
ダーヴィッドさんのが先輩に当たるかなーと、思ったり…したんだけど。
…必要ねーって言って貰えるなら、有難く。宜しくな、ダーヴィ。
[一瞬細まった双眸>>132が何を示したかは分からないが。
固さの抜けた返答には多少嬉しげに、此方も肩の力を抜いた言葉を返した。]
まあ、確かに。見目よりずっと厄介なモンみたいだし。
でも結構ふわふわに続いて、出没してるような――…。
[其処此処から届くような戦闘の気配に。何となく、ぐるりと周囲を見回して]
[あっちとかこっちとかから闇の気配を感じると、んー、とちょっと考えはしたものの。]
ま、いっか。
[特に問題起きてはいなさげだし、多分導師からレポートとかなんとか増えるだけだしねーとか。]
[うだうだ ごろごろ]
[だいぶミリィに撫でられました>>131が、まだ機嫌は直らないようです]
ぐるぅ……がぅ。
[ふわふわ ばかー、と言ってるのがクロウには分かったことでしょう。
復活にはもうちょっとだけかかりそうです]
あの子柔らかそうだけど、やっぱり踏まれたら痛いのかなー。
『リアクション見る限りじゃ痛そうっすね……』
[顔を押さえて蹲っている女生徒>>133を見ながら、ちょっと呑気な会話の後。
そちらへ近づいて]
えーと、大丈夫ですかー?
[中腰になりながら声を掛けた。柴犬も下から覗きこんでいる。
残念ながら回復手段などは持ち合わせていないのだが]
― 結界付近 ―
[エーリッヒの口調の変化>>139にこちらも微笑んで返す]
ああ、遠慮なく。
改めて、よろしく、エーリッヒ。
[実の所、男を愛称で呼ぶほど親しい友人はそう多くない。そして彼がファーストネームを呼ぶ相手も。だが、それはエーリッヒの与り知らぬ事だろう]
確かに、結構沸いているな。
召喚魔法の影響も残っているだろうが、もしかすると…仕込みとやらのせいもあるかもしれない。
─ 『世界樹の仔』枝の上 ─
[枝の上で決め込むのは文字通りの高みの見物。
とはいえ、全方位モニタでもある『魔本』で、各自の様子はチェックしていたりするのだが]
……ん?
[幾人かのあれそれをココロのメモに記載した所に聞こえた、声>>138]
ん、どーした……朗報?
[返す声は、魔法経由でちょっと大きめ補正かかってました]
― 『世界樹の仔』付近に戻る途中 ―
うーむ、まだまだ修行が足りんな、俺も。
[もふらいおんに蹴られた横腹を押さえながら戻る途中、背後に気配を感じて飛び上がる。
先ほどまで立っていた場所を駆け抜けたのは、{6}](1紫2桃3橙4黄5緑6水)色の『もふらいおん』]
さっきの奴か。
[翼を広げて滑空し、もふらいおんとの距離を詰めて蹴りを繰り出す→70]
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