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[夜明けどころか昼過ぎまでかかって、ようやくシステム復旧完了。CCの瞳は青と琥珀に戻っているが、ご機嫌はものすごーくよろしくない]
うみゅぅ…あんにゃろめ…。
余計にゃ置き土産残していきやがったのにゃ。
落としたお詫び…じゃにゃいけど、シューターで落としちゃろかと思ってた嗜好品はやっぱりやらんことにするにゃ。
[尻尾ぺしぺし]
ー自室・早朝ー
[久しぶりにベッドに入った...は、死んだように爆睡中。枕元に前足をかけて立ち上がったロボット犬が...の耳元でぼそぼそと]
『マテウス様ー、朝ですから起きて下さいよー。私にばっかり仕事させないで下さいってばー。仰せの通りに寝ないで働いて、なんともう解析結果を出して差し上げたんですよー。がんばったご褒美下さいよーう。』
[メタリックの冷たい足先で...の頬をてしてしとつつくが、反応はない。はー、とため息ひとつ(犬のくせに)(それ以前にロボのくせに)]
『…せっかく一生懸命やってるのに、認めてもらえない。私って世界一不幸なロボット犬ですね…おや?』
[先ほどまでは全機能を解析に費やしていた故気づかなかったようだが、部屋の中をちょろちょろりと動き回る小さなはむはむロボ発見]
『こ…これは…何やら捕獲したい衝動に駆られる形状と動作ですね…えいっ』
[そっと近づいては、前足でてしっと押さえようとして逃げられ、気づけば部屋中を追いかけっこ状態に]
『えいっ!えいっ! …これ何だか楽しいですね!ストレス解消!みたいな?えいっ!えいっ!』
[駆けずり回る犬とはむはむに一向に気づくことなく、部屋の主は大の字+大口開けて*眠ったまま*]
[CCはゆるやかに尻尾を振って電子の残滓を払い落とすと、片目だけ金へと変えて昨夜の音声データ精査]
みゃ〜、みんにゃ好き勝手言ってやがるにゃ…。
文句があるにゃら、代わりの者を自分達で探せって言ったにょに。
決定に反対するだけにゃら、仔猫でも出来るにゃ。
代替案を出して皆を説得してこそ、アタシの決定を覆すだけの力ににゃるのにゃ…もう新戦隊に内定したんだかりゃ、ヒヨッコ気分には卒業してもらわないとにゃぁ…
でもみゃあ、【人狼】にいいように誘導されたりゃ困るし、隔離理由と目に付いた質問だけ答えておくにゃ。
[それだけにゃごにゃご零して、館内スイッチおん]
{ぴんぽんぱんぽ〜ん}
オトフリートの隔離理由は、アタシのシステム内への侵入の形跡があったゆえにゃ。犯人がアタックを仕掛け、システムダウンさせたのは動かしようのにゃい事実だからにゃ。
誘拐のアリバイ自体は、容疑者の皆がヒーロー候補生である事を考えれば、暗闇5分間で動ける可能性は十分あり得るにゃん。
それに何人かが口にしたように、複数犯の可能性も想定出来るからにゃ。
…みゃぁ、違ってたんだけどにゃ。
[あかんやん]
[質問への応答タイム]
決定を覆す事はあり得るにゃ。
聞くに堪えるだけの理由と根拠を示し、皆を説得できたならにゃ。
真っ向から勝負っていうのは、こそこそアタシのシステム侵入したり乗っ取ろうとしたりする事じゃないと思うにゃ。
正面きって宣言の上で、かかってきやがるといいのにゃ。横から手を出して仕事に支障をきたさせるにゃんて、どこのツンデレ小学生にゃ。[ばっさり]
個人の恨みじゃないにゃ。
アタシの金と銀の瞳の調査結果からの公正な判断にゃ。
[個人的ではなく個猫的な恨みの可能性は…にゃいはず、にゃ]
……眠ぃ…。
[くぁ、と大きな欠伸をしながら、ぺたぺたと足音を鳴らして食堂へ。
結局あれから数時間粘ってみたものの、殆ど寝れなかったらしい。
食堂のおばちゃんから、サンドイッチを受け取ってむぐむぐと食し中。
ちなみに今はイチゴのサンド。傍にはきっちりレアチーズケーキも。]
システムダウンか…。……毎回、こんなことする気か?
[まどろっこしい事するなー。とかCCからのアナウンスにぽつりと呟きつつ、
ぼんやりぼんやり。レアチーズケーキにさくっとフォークを突き刺して。
でも、やっぱり個人的私怨が混じってるんじゃないかなぁとかは
口に出しては言わない。…内心はどうか判らないが。]
―食堂―
[...は何か情報を増やすべく、行動に出たが]
(ぐー)
[うん、食事をしてからだな。]
[食堂に向かう...、着くとそこには突っ伏しているアーベル]
「・・・・・・」
ん?何か呻いているけど大丈夫か?
しかし、この顔立ち、どこかで見たことあるような。
[...は少し昔を思い出してみた]
[まだまだ続くよ、質問タイム]
オトフリートが素直に協力する可能性と邪魔する可能性は…後者の方が高かった事は既に実証済みにゃん。[ぺしぺし]
コードネーム【ヒロイン】にアタシは関係してないにゃ。
司令が関係してる可能性は…55%にゃ。[わぁーー]
精査の内容は企業秘密にゃ。
【人狼】に対策を立てられては厄介にゃので、猫も爪を隠すにゃ。
アタシを隔離したら確かに収まりはするにゃ…【人狼】に乗っ取られて、だけどにゃ。
…本当にオトフリートって悪の組織じゃないのにゃ?
博士の判定間違ってにゃい?
[何気に失礼だ]
―回想(実家)―
「いやだい!いやだい!、この苺のタルトをもっと食べたい!」
[のっけから駄々をこねるのは...の父親。彼がまず昔を思い出そうとすると出てくるのは、力強い印象の父親であった。]
「あらら、そんなに美味しかったんですか、でも残りも食べてしまったら晩御飯はどうするんですか?」
「うー、うー
な、なら明日また作ってくれ!」
「はい、明日まで楽しみにしてください(にっこり)」
[そして次に思い出すのは優しく、そして聡明な母。]
「義兄さん、そんなに食べたいのなら、残りをあげるよ」
[ここで、誰かの声が聞こえる。だが記憶が鮮明でないのか、父親の印象が濃ゆいせいか、彼の顔も声もはっきりしない]
……55%って……結構高ぇー…。
[思わずボソリ。
そうか、あれはもしかして司令のネーミングセンスだったのか。]
って、オイオイ…。
[依頼しておいて博士の判定疑うのか、と小さく溜息。
としている間にレアチーズケーキ完食。ごちそうさまでした。]
―食堂―
[黒犬が放送を聞きながら食堂へ入ればポムリと軽い音を立てて人の姿を取る。]
代替案なぁ…出すには情報が少なくてなぁ…
[1度何処かで、全体の情報を刷り合わすことができりゃいいんだけど・
…と、ブツブツと…]
―食堂―
[...は昔を思い出そうとしたが、これ以上は父親がいやd(以下略)と言っている記憶が主なので、やめた]
この顔立ち、やっぱり見たことがあるような・・・
Σ って、何かいるな。
おいV.V.、これはお前さんの仲間じゃないのか?
[...は端末を開いてV.V.に問いかける]
「いやー、この子電子雷獣よ!私は逃げるわ!」
あ、おい、他にも聞きたいことが!
(ブスン)
[強制終了の音がして、V.V.は消える]
この顔に見覚えはないか聞こうと思ったんだけどな。
しょうがない、メールにしておくか
[端末にメールするの?とか突っ込みはスルーで]
【この写真の男を知っているか!】
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