![人狼物語 ─幻夢─](./img/genmu.b.jpg)
1 泡沫の夢紡ぎ─幻夢試験村─
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こころ、が、ない?
[ぱち、と瞳を瞬かせる]
ないなら、どうして泣くの?
[しずくは涙のように、思えて。問う]
(+31) 2007/01/03(Wed) 15:12:37
「消えるために」
「つくられた、にんぎょう」
「ココロモ、タマシイモ、ナイ」
[風に吹かれて、ひかりは、溶けて]
(+32) 2007/01/03(Wed) 15:12:46
きみが、泣かない、から…
[微かに、風が鳴るような、こえ]
(+33) 2007/01/03(Wed) 15:14:05
[幾度となく迷うようにのばされた手が、エーリッヒの頭にそっと触れる]
[なでる]
あなたのそれを聞いてもまだ、生きていてほしいといったら
[そこまで言って止める]
[手を離して]
(111) 2007/01/03(Wed) 15:17:09
人間も、同じ。
人は死ぬために生きているの。
でも、心も、魂も、あるから。
[死者の声、聲、コエ、幾度となく聴いた]
痛いと、苦しいと、怖いと。
あなたは、痛くなかったの、苦しくなかったの、怖くなかったの。
(+34) 2007/01/03(Wed) 15:18:35
教師 オトフリートは、わがままにもほどがありますね、と
2007/01/03(Wed) 15:18:56
泣かない?
泣かない。
うん。
かなしく、ないもの。
[少女は、わらって。あどけなく、わらって]
(+35) 2007/01/03(Wed) 15:19:08
……残酷だな。
[撫でられて、嘆息し。
ゆっくりと上げた顔には。
疲れたような微笑]
……何もないのに、生きていけ……って?
(112) 2007/01/03(Wed) 15:20:51
イレーネとあなただけ生きていれば、私はよかった
[ほほえんで]
なのに私が壊してしまった
(113) 2007/01/03(Wed) 15:32:34
教師 オトフリートは、何もないなんてことはないでしょう?と
2007/01/03(Wed) 15:35:04
教師 オトフリートは、何もないなんてことはないでしょう?と
2007/01/03(Wed) 15:38:13
(114) 2007/01/03(Wed) 15:38:56
それは……俺だって、そうだった……。
[そう思えたのは、二人だけで。
だからこそ。
病状が悪化するたび、その姿を見せたくなくて、村を離れた。
心配させたくもされたくもなくて]
…………馬鹿野郎が。
お前だって……消えるつもりだろ……ルーツィアと同じに。
いや……あの時は。
俺が、手を離した。
聖痕に負けて。
……雪の中に、置き去りにしたんだ。
[側に居ると誓ったのに、と。小さく呟いて]
(115) 2007/01/03(Wed) 15:39:42
研究生 エーリッヒは、教師 オトフリートの言葉に、小さく首を横に振る。
2007/01/03(Wed) 15:40:30
[ゆらり、僅かに、ひかりが、強くなる]
怖かった、よ…
[けれど、すぐに薄れて]
いいんだ、キミは、泣かないで…
[ゆらり、ふわり、包むように、撫ぜるように、ひかりは、少女に触れる]
(+36) 2007/01/03(Wed) 15:46:43
[消えるつもり]
[困ったようにわらう]
[答えはかえせない]
[かわりに]
それが、あなたが苦しい思いをするわけですか?
(116) 2007/01/03(Wed) 15:49:59
あの子は、泣いていた…
[ふわり、ふわり]
あの人も、きっと、泣いている…
[ゆらり、ゆらり]
(+37) 2007/01/03(Wed) 15:51:13
[答えはない。でも、それは答えとして十分で]
……ああ。
だから、俺は、これに従う事を拒んで、抗っている。
これは……大切なものすら、手にかけられる……呪い、だから。
(117) 2007/01/03(Wed) 15:54:26
なら、あなたに心はあるんだよ。
私は、あなたの聲を、聴いたもの。
[聴いた――いつ、聴いたのだったっけ?]
[記憶は、ひどく、あやふやで]
泣かないで、
泣いていた、
泣いている。
[触れる光に、くすぐったそうに、目を細めつつ。言葉を繰り返す]
(+38) 2007/01/03(Wed) 15:54:46
[彼は、笑う。にっこりと]
ありがとう、イレーネ。
[青年の姿が、白い少女を抱きしめる]
(+39) 2007/01/03(Wed) 15:58:27
だいじょうぶ、きっとキミの大切なひとが、キミを迎えにくるよ…
[悲しい声で、囁いた]
(+40) 2007/01/03(Wed) 16:00:46
あなたにもイレーネにも…出会わなければ良かった
[小さく口唇からこぼれる]
そうすればあなたを苦しめることも
イレーネを殺してしまうこともなかったのに
[そして]
[ほほえんで]
(118) 2007/01/03(Wed) 16:06:00
[抱きしめられ、少女はきょとんとした表情になる]
ありがとう?
[届いた声に、何かを、感じはしたのだけれど]
大切な、ひと……?
[――誰だったっけ]
(+41) 2007/01/03(Wed) 16:07:45
ああ…
[少女を抱きしめたまま、空を、高い、高い、空を見上げる]
泣いている…
(+42) 2007/01/03(Wed) 16:09:01
……なんで……そうなるんだ馬鹿野郎。
[かすれた声で呟いて。
ぎ、と唇を噛む。
一度切れた傷がまた、紅をこぼした]
(119) 2007/01/03(Wed) 16:09:44
[微笑んで]
[そして、少女の唇に、ひとつ、小さなキスを、落として]
[彼は、その背に、翼を広げる]
[漆黒の、翼を]
(+43) 2007/01/03(Wed) 16:12:44
[目を閉じる]
[感覚は無い筈なのに]
[触れているそれは、あたたかいように思えて]
泣いている……
[――何が? 誰が?]
[触れられた唇に、そっと目蓋を開く]
[白に広がる、黒]
(+44) 2007/01/03(Wed) 16:15:01
[バサリ…!]
[羽ばたきの音、一度だけ]
[彼の姿は、かき消える]
[飛び去ったのか…ただ、溶けて*消えたのか*]
(+45) 2007/01/03(Wed) 16:15:22
…[手をのばす]
[その口元のあかを拭う]
殺されていればよかった
[でもとつぶやき]
あなたたちとあえて、しあわせだと思うんですよ
あなたが苦しんでいるのに
(120) 2007/01/03(Wed) 16:18:48
[触れられた瞬間、蒼の花が激しい痛みを伝える。
拒めと。殺せと。意識に囁く声。
それに、黙れ、といわんばかりに。
蒼の花に、爪を立てる]
お前……ほんとに、馬鹿野郎だなっ……。
[かすれた、声。振り絞るように]
……俺は……かわりたくないから、逆らってるだけだ……。
別に、誰かの……お前のせいだなんて、これっぽっちも……。
(121) 2007/01/03(Wed) 16:27:20
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