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[体勢を低く、エドガーの部屋に向けて駆けていたが、目の前の人物を見つけ、急制動]
……また君なんだ。どこまで首を突っ込みたがるの?
私、今急いでるんだけど。いい加減、大人しくしてくれないかな?
[目の前の人物ディーノに向かって、そう言い放つ]
[カレンの声に足を止め、ふ、と笑む]
どこまで、と言われてもねぇ?
ここから出る手段が目の前にあって、それを実行しないとか。
……オレは、そこまでお人よしじゃないんでね?
[浮かぶ笑みは冷たき艶笑、右の手の上には煌く銀時計]
大人しく……ねぇ。
その言葉、そのまま返すよ、獅子の御嬢?
『……まったく、私はさっさと今回のことにケリをつけて母様に色々問いただしたいと思ってるのに
そのためには私は仮令不本意でもエドガーの味方をせざるを得ないわけで
……ここなら、【アレ】の影響は届くか』
《中の人》
こんばんわ〜。
>オーフェン・アヤメ
そう言うけれどね。
あのメンバー、あのキャラ設定の中で、他に誰が動くとお思いか……。
正直、クローディアの場面は、あのままだったら自室に篭っていたかったって全員動きませんでしたぜ?
……そう。まあ、私もこうなった以上目的のためにはエドガーに生き残ってもらわないとちょっと困るんだ
だからね……
[そう言ってポケットからスイッチを取り出し]
逃げの手を打たせてもらうよ
[スイッチ・オン。次瞬、爆音が会議場を中心に轟き、廊下を爆風が吹きぬける]
その辺りは、それぞれ……。
[それぞれの事情、という言葉は、唐突な爆音と、吹き荒れる爆風に遮られ]
なんっ……ちっ!
『半身』……『アルゲディ』、起きろっ!
[苛立ちを帯びた声に応じるように、銀時計はカタチを変える。
漆黒の柄と、銀の刃の大鎌に。同時に開く、漆黒の翼]
っとに、荒っぽいなっ!
[言いつつ、両手で構えたそれで、迫る爆風を叩き切ろうと大きく振るう]
にゃははは。
まあ、そうかもね?
踊り子なら控え室で眠ってるよ。
踊りつかれたんだろうねえ。
[そういいながら一枚の紙をどこからか取り出し、ふわりとマイルズに投げる。そこに書かれているのは、ミュウの居る部屋の場所]
[あんなに手に馴染んでいた銃が、どうしてと思うほど重い。照準がブレ、反動が抑えきれない。]
[袖がいつの間にか深紅に染まっている。アヤメとの戦闘の傷が開いている。動けなくなる傷ではないにせよ、出血は段々と体力を奪いつつある。]
『あの焔は…!』
[カルロスの手の中で燃える、黄金の焔。見た事も報告を聞いた事もない。しかし、分かる。アレが放たれれば、自分は死ぬだろう。]
『起爆するか?』
[この部屋にも当然、レッグから受けとったC4が仕掛けられている。]
『いや、この部屋の中に居ては、隠れたとしても私は動けなくなるだろう。何より、奴には瞬間移動がある…。』
『万事、窮すか。』
[束の間の休息、だがそれも轟音と共に破られた]
…またかい。
こうなったら仕方ないさね。
[なんとか上半身を起こす。
そして目を閉じ集中して無理矢理能力を引き起こす。
無理にも体内の物質を活性化させ変化させてゆく。
その代償は、己の寿命をも削るものだが]
暫くは保たせされるだろうよ。
動いておかなければ、それこそ生命も無くしかねなさそうだ。
[傷んだ衣装の端を切り取り、髪を大雑把に結い上げる。
そして扉を開けて外へと踏み出す]
[爆風を体勢を低くしてかわすと、爆風を切り裂くことに集中したディーノの横をすり抜け、エドガーの部屋に
サッと目を走らせて、エドガーを確認すると襟首掴んで脱出。自業自得だから文句などあろうとも耳を貸すこともなく
部屋を抜け出すと一路会議場に
会議場は天井が抜け、夜天の星が頭上に見える
ん、と意識を集中すると、その背中からは純白の翼]
喋りかけないでね。本来人抱えて飛べるだけのスペック無いんだから
[汗を滲ませそう言うと、大きく羽ばたきテイクオフ]
――この惨事で、疲労しない者が居るのなら
尊敬に値しますよ。
[少なくとも僕は勝てる気がしませんね。
小さな溜息を零しながらも、投げ渡された紙をはしと指先で捕らえ。
紙面へと軽く一瞥を向けると、僅かに目を細める。
有難う御座いますと謝礼を返し、髪を掌へ握りこみ。]
……、!
[再び響く爆音に、部屋の外へと意識を向ける]
っと!
[走り出した小柄な身体、その動きに舌打ち一つ。
慌ててその後を追い、エドガーを連れ出す姿を認めれば、その後を追って]
……おっと。
[白が閃き、空へと舞う姿に、口の端に笑みが掠めるか]
あいにくと……そこに行く分には、追ってけるんだよねっ!
[漆黒が羽ばたき、白を追って、空へ]
[粉塵の中、いきなり襟首を掴まれる。]
[誰かは分かっている。漸く力を抜き、身を預ける。]
[目の前で、カレンの背に翼が生えるのが見え、]
…天使…。
[突如辺りに響く爆音と揺れる足元]
…まったく、花火大会には、ちょっとだけ季節が早いんじゃないの?修繕費はうちの会社の利益から出すってのに…。
[やれやれと言った口調で爆音のする方を向いた後]
情報交換はここまで、かな?
とりあえず、僕は行くとするよ。
[マイルズに背は見せぬように後ずさりで部屋を出て。
爆音のした方へと走る]
……あーもう、やっぱりそう来るよな
[背後をチラリと見遣り、舌打ち混じりに苦言を漏らす]
まあ、荷物背負ってる状況じゃ撃墜間違いなしだよね
[そう言うと軽く周りを走査し]
……受身はちゃんと取ってね。後のことは保障しないから
[そう言うと返答を待たず、横向き一回転。遠心力をつけて、エドガーを会議場2階層上の空き部屋に放り投げた]
―――花火大会に苦情を言うのは、今更でしょう。
確かに、これ以上情報交換は望めそうに無いでしょうね。
[小さく喉を鳴らしながら、言葉を返し。
続く言葉に、ゆるりと視線を向け、
後退りで部屋を後にするノブを、その場で見送る。]
……、
[ちらりと、握り締めた紙へ再び視線を落とす。
何を思ったか小さく溜息を零しながら
ゆっくりとした足取りで部屋を後にして。
向う先は、爆音の響いたほうへ]
―元双魚の部屋→会議場―
[カレンがエドガーを放り込む様子に、微か、笑みを浮かべて]
おやおや……随分と扱いがぞんざいなコトで。
ま、なんにせよ。
そこどいて、って言っても聞いてくれないかな、獅子の御嬢?
……そういうコトなら、力ずくで……『狩らせて』もらうんだけどねぇ?
[どうするのかな、と問いつつ。
音を立てて大鎌を構えて]
まあ、私にも色々思う所があってね
[そう言って軽言を返すと]
そうだね、ちょっとそれは聞けないかな。まだエドガーには生きていてもらわないと困るから。てことで……
[軽く肩を竦めると]
その言葉、そっくりそのまま返させてもらうよ
[そう宣言する彼女の顔は汗を滲ませながらも、非常に楽しそう]
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