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[首に触れる手の感触。
春陽の零した言葉の意味は、わからない、けれど]
……殺されるわけにゃ……いかねぇんだ、よ……っ!
[はき捨てるよに言いながら、欠けたカッターの刃を出す。
間に合うか、届くか。
届かせる、と念じながら、右手を動かした]
― 少し前 ―
[此方を見詰める蛍子が発した言葉にぱちぱちと瞬く]
――…なに?
蛍は、ボクに襲われたかったの?
[微かに向けるは悪戯な音色]
蛍が狼なら、ボクはキミに襲われても良かったよ。
ボクに、キミは、殺せないだろうから。
[ユリから視線を受けた気がする。
それから、ボクの言葉>>143の後にきっとアズマから、ボクは幼馴染がハルエを人狼だと言ったことを聞くことになっただろうね?]
ハルっ!
[ボクは懐にしまっていたカッターを手に取り、幼馴染の方を、
にらんでいた]
なんでだよっ!!!
[佑が狼だったら。
すくなくとも、彼が襲われる心配はなかったのに。
彼になら、襲われても、恨まないでいられると思ったのに。
そんな、不謹慎なことを思って出た呟きは、幼馴染をまた困らせただろうか。
守る、という幼馴染の顔を見つめてから桜子に視線を落とし、一人にしてごめんね、と小さくささやいた後伸ばされた手を取り立ち上がって。]
私は…佑が私のせいで、傷つくのは、イヤ。
だから…私が襲われてもかばったり、しないで。死なないで。
[そう、幼馴染の瞳を見つめ、願った。]
[森の心配をする二人。
知らない情報が山ほど出てきたけれど、すでに死んだ身ではそれも意味はなさず。
けれど、友梨が黒だと……狼だという言葉にははじかれたように諏訪を見た]
う、そ、だ……
え、じゃ、あのときから、狼とずっと、一緒にいた、の……?
[でも、あの様子は狼には見えなくて信じられない、と首を振る。
森のところへ――騒動が起こっている場所へと諏訪と一之瀬が向かうのを見れば、それにつられるように、今まで動かなかったからだが、動いた]
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