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[すっごい、いい笑顔を浮かべて、なんか反論不能の宣言と共に殴り掛かって来る司祭@15年前Verに、男は抵抗を諦めた。だって殴られとかないと却って後が怖そうだ。もう死なないんだし]
俺、あんたに、なんかしたっけ?
[殴られた(死んでても痛かった)後に、きょとんと、そう問い返したが]
俺の家族に手ぇかけたこと以外あるかよ。
[生きてる間、家族と思う相手に手をかけても恨まないけど、
一発殴らせろ、とか言った気がする。
まぁ、わりと家族思いな不良司祭だし?]
[ブリジット>>122声が聞こえたことにまずは安堵。
そしてしばらく待つと戸が開かれて]
ん…まあ完全に元気。なんてこんな状態ではなれないだろうけど、そんな中でもまだ、マシ…かな
[少し青ざめていたのは昨日のアーベルの姿を思い出していたとは知らぬまま、そう評してから]
少し、話…いいかな?
それでも、私は――…
あなたとあなたのおかあさまに感謝しています。
私はおふたりに、救われたのですから。
[ゼルギウス>>120の去り際、告げる言葉。
十五年前の怪我は彼の母親の迅速かつ的確な対処がなければ
女は命を落としていたかもしれない]
― 二階・エーリッヒの部屋 ―
あ…やっぱフォルカー、か。
[一瞬、エーファの可能性を考え、それが違った事>>117に安堵した。その事実に内心少し、驚いていた。
昨日は殺してもいいやとか思っていたのにネ、と。
そんな心の声は表に出さずに、フォルカーをゆすった手で背を支えて、立てるかと尋ねるが無理だろうか。]
シスターありがと。
……にしても、シスター良くフォルカーとエーファ、見分けられたネ。
[ナターリエからタオルを>>121受け取る際に、礼を言い笑みながらそう返し、離れるのを見送り
タオルでフォルカーの顔や手に着いた血を、子供にするように拭っていった。]
ん…うん。
私で良いなら…中、どうぞ?
[ゼルから話を、と聞かれてこくりと頷き。
部屋の中へと促して、彼が入ったなら戸を閉めて。
椅子がないからと寝台に座るよう勧め、自分もその隣に座った。]
─エーリッヒの部屋─
[真偽はともかくとして、オレは途中にしていた作業を再開し、遺体をシーツで包み切る]
んと、このままここに安置で良いんかな…?
[問うような、呟くような声と共に翡翠は目を覚ましたらしいフォルカーへと向く。
が、フォルカーに答える余裕があったかどうか。
声が届いてない可能性もあった]
[立てるかと、自分でも立てるかどうかわからず、アーベルに手をかけながら立ち上がるだろうか。
エーファの姿はもうそこにはなく、先ほどまで見ていた夢のことが頭の中によぎり]
エーファ……、エーファは…?
[誰にでもなくそう尋ねる。
アーベルが何かナターリエに質問していて、みんなが集まるにいたった経緯を知らない自分は言葉の意味がよくわからない。
ただ、ナターリエが自分とエーファとを何かで見分けていたらしい程度に頭に残った]
―エーリッヒの部屋・外―
[血の匂いが少しでも遠いようにと。
気がつけば部屋の外まで後退してきていた]
ゲルダさん。
[近づく気配に顔を向ける]
あ、エーファ……
[エルゼリートからの声にそちらを見て、そう漏らしてしばし課玉あった後]
ごめん……
連れて行くの、大変なら……
[なにになのかわからない謝罪の言葉をまず口にしてから、そう遠慮がちに答えていた]
エーファさんとは礼拝でよくお逢いしていましたし
纏う空気で、何となく……?
[ことと首を傾げアーベル>>125にそう返し
シーツに包まれたエーファの傍へと歩む。
ライヒアルト>>118の様子も気になってはいたが
今は自分に出来ることをしようと思うのか
胸元で十字を切りエーファの冥福を祈り聖句を紡いだ]
― エーリッヒの部屋 外 ―
[ライヒアルトが部屋から出てきて、こちらに気付く。
うん、と頷いて、彼の傍へと。]
おはよう。
といっても遅くなってしまったんだけど。
フォルカーは、大丈夫?
[いつも一緒にいた双子のことを、首をかしげて尋ねる。
それから、彼が手に抱く白い猫を見た]
……エーリッヒの猫だよね、その子。
ああ、ありがと。
[そして、ブリジットに>>126促されるままに、部屋へと入れてもらって、さすがに寝台に座るように勧められたことには躊躇を僅かに感じながらも寝台に腰掛けて]
ま、あんまり時間いらないんだが、ブリジットにだけはいっとかなきゃなと思ってね。
信じてくれてありがと。
[それは昨日何も説明せずに言った言葉をそのまま受けてくれたことへの礼で]
…でも、ごめん。
俺…薬師やめることになる。
[そこで、ブリジットは何か言おうとするだろうか、それを手で制して]
薬師は人を助けるものだ。
自分の持つ技術と薬草を駆使して救えるものを救う。見習いだとしても、そうして生きてきたつもりだ。
[だから自分から殺してはならない。薬を悪用するような真似はしてはならない。]
でもそれじゃあ…駄目だからさ。
俺は人狼が誰かわかっていて、それを見逃すことは出来ない。
[薬師として反しても]
この事件を巻き起こした…「人」の要素…死んだものの正体がわかるものとしてもその責務を負わないといけない。
[その言葉に誰を見つけたことになるかはブリジットもわかるであろうけれど...はただ巻き込まれただけの人間へと、悔いるようにいってブリジットを静かに見つめた]
─エーリッヒの部屋─
いや、運ぶのは良いんだけどさ。
[こう言っちゃ何だが、軽いし]
……部屋、運んで良いなら運ぶよ?
[謝罪が何だったのかは分からなかったけど、どうするかは任せると言うようにオレはフォルカー>>131に返した]
[クレメンスの言葉を聞いても、男はやっぱり不思議そうな顔のままでいる。右の赤い瞳がちらちらと瞬いた]
シスターには手出ししてないぞ?俺は。
[家族=教会の人間という認識らしい、ちなみにライヒアルトは、獣なので除外]
[部屋から顔を出したゲルダ>>127には
いつもつけているストールが羽織られておらず]
――…エーファさんに、力、が。
あったとすれば……、如何して其れを人狼が知れたのでしょう。
[双花が牙を引き寄せる記述は伝承にあれど
他の力に引かれるという文章をみた覚えがなくて
ことりと首を傾げ疑問を口にした。
ゲルダを見詰めれば彼女の首元に色が見えて
はたと瞬き彼女を庇うような位置に立とうとしただろう]
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