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[軍神の漏らす言葉に僅かだけ口端を持ち上げる。余裕がないのはこちらも同じだが、その状態へと追い詰めることが出来たのだと感じる]
いざ……参る!
[踏み込みと同時に繰り出すは単純な袈裟懸けの一刀。けれどそれは次へと繋ぐ予備動作でもあり。次へ繋げられるかどうかが、この勝負を左右することとなるか]
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>>211 ユリ
だねー。
まあ、俺の場合は、20代前半の男子が少年とあまり変わらん機動をする、というのもあるんで。
10代少年とか、地味にレアだったりする。
[宣言通りに繰り出される一撃。まともに避けることが出来るのは恐らく一度だけだろう。それを確実にせんと構えた長刀で袈裟懸けのそれを弾くべく振り上げて]
…毘沙門天よ、我に力を!
[振り下ろされるそれをかわせれば、反撃の手を打つことが叶うだろうが]
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>>217 ブリス
楽しみにしておりますんでw
未だにキャラ、決まってないけど。
自分のキャラを、別視点で見る、っていうのは初めてだったからなぁ。
そういう意味でも、楽しさのようなものがあった。
わりと、付き合いは長そうだからね、みっはーとも。
竜郷外の知り合いでは、黒神父さんの次くらいに付き合い長いんでないかな、とかぼんやりと。
理論主体も、引き出しにはいれたいのだけど、中々なー。
[振り下ろした刀は相手の長刀とかち合い。ギィン、と言う音と共に弾かれたのは、相手の長刀]
…射干玉(ぬばたま)の闇に光一つ…!
[長刀を弾かれた相手の隙を、男は見逃さない。己が刀を引き戻すと、切っ先を小さな円を描くように動かし相手の右脇腹目掛け切り上げ。再び切っ先に円を描かせ、刃を相手の左側へと運ぶと吹き飛ばしの真一文字を放った]
その割には躾がなっていないようだが?
さぞかしお前の姉も苦労しているのだろうな。
[真顔の返答にも、口許には不敵な笑みを湛えたまま]
それもそうだな。
――でなければ躾の意味がない。
[雰囲気の変化にも、此方の態度はさして変えることなく。
手にした糸を上空高く放り投げた]
――Setzen Sie eine Falle.
《 罠を張れ 》
[言葉を紡ぐと同時、きっちりと結び合わさっていた糸は宙で解け、それぞれが意志を持つかのように散らばりながら地面へ。
地面に突き刺さっている針の穴を通り、鋏の握りの穴を潜り抜け、しゅるしゅると動き回る]
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何処までで切るか悩んでいたら無駄に時間が掛かりまくってしまった。
お待たせしてすいません。
しかも微妙に無茶振りっぽい。
とか言ってたらまた接戦です か。
[振り下ろされたそれを長刀で受けるも、その一撃は予想外に重く。弾かれたのは己のそれ]
……っ!
[体勢を崩したところに打ち込まれる連撃を避ける術はなく、右脇腹から朱を散らした身では吹き飛ばしに絶えることも叶わず]
くっ…!
[吹き飛ばされて、それでも声を殺したのは、軍神としての矜持だろうか。しかし、それもここまで]
……さすがですね。
[立ち上がるのさえ出来ぬままに、それだけを]
ねーさんは、バカ兄貴の面倒みるのが忙しいんだよっ!
[などと言いつつ。
投げ上げられる刺繍糸を目で追う。
それが解け、地で動く様を視界の隅で追いつつ、『風雷棒』に意識を凝らす]
《地脈気脈、竜脈に繋がりしあまねく力の流れ。
運べ、我が『領域』たる、属の力……!》
[早口に、紡ぐ言語は竜族のそれ。
風が渦を巻き、それはロッドへと集約する。
銀が、鮮やかな常盤緑の煌めきをまとった]
……いっくぜい!
[宣の後、四肢に力が込められ、そして]
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