人狼物語 ─幻夢─


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奏者 マイルズ、メモを貼った。

2010/04/19(Mon) 09:04:59

メイド エリカ

―アコルデ家・台所―

[こと、こと。鍋が鳴る音に、ぼんやりしていた意識が浮上する。
何を考えていたのか――さっきジョエルに話していた事だったろうか。それともマイルズにかけられた言葉を、思い出していたのか。
それとも、何か別の事か――]

あ……煮零れ!

[思い返す前に、目の前で泡を吹きかけていた鍋に届く熱を止める為にスイッチを切った。]

うわ…危なかったぁ。ボーっとしすぎ…。

[ため息をつきながら、蓋を開けるとぎりぎり焦げついてはいないようでほっとした。
鮮やかだった赤い魚は、濃い味に煮付けられ色が誤魔化され、これなら特に気にせず口に持っていけそうだった。
他に野菜をさっぱりとあえた物とスープを作り、主食にはパンとライスと両方を用意した。]

(182) 2010/04/19(Mon) 10:46:38

メイド エリカ、メモを貼った。

2010/04/19(Mon) 10:53:50

メイド エリカ

―アコルデ家・台所―

しっかりしなきゃ…。ただでさえ一人手が足りないんだし。

[昔のように、機械的に動けなくなってきていると、微妙な面持ちになる。

消された記憶は、感情も大幅に奪う。それは人と接する事で、徐々に取り戻されてくる。
新しい生き方を与えられて10年。
買われた先の主は優しい人達で。それはとても幸運だった。

――――ぺしり。
頬を軽く叩いて、気合を入れなおし。
ダイニングルームのテーブルに食器を並べ、夕食の準備はようやく終わった。]

よし、冷める前に。

ジョエルさん、夕食の準備が出来上がりました。
ぼっちゃまを呼んできて下さいね。

[そうジョエルにメールすると、台所に入り、料理が冷めないように調節しながら主らを*待っていた。*]

(183) 2010/04/19(Mon) 11:07:18

メイド エリカ、メモを貼った。

2010/04/19(Mon) 11:07:39

執事 ジョエル

─アコルデ家・居間付近─

[夕食が出来る間、簡単な雑務をこなして時間を潰す。
メイドが一人足りない分を補うのも兼ねていた]

…………?

[そんな中、不意に携帯端末のアラームが鳴る。
いつものアラームとは異なっていたため、訝しげにしながら端末を取り出した。
ディスプレイに記されていた送信元は、この屋敷のメインセキュリティから]

(184) 2010/04/19(Mon) 13:10:57

執事 ジョエル

……これは……もしや、旦那様が?

[バーチャルディスプレイを起動し内容を読んでみると、別区画の主の父の家との通信が不可能になった時に通達されるメールであることが分かった。
万一の時を考え、予めプログラムされていたものらしい。
通信が途絶える事態と言うのは、限られた状況下で発生するものであるために]

……………。

[無言のまま翠が連なる文字を追う。
そこに記されていたのは、「息子を護ってくれ」の文字。
懇願するように書かれた文章に、軽く翠を細めた]

(185) 2010/04/19(Mon) 13:11:08

執事 ジョエル

[何を考えているか分からない無表情で文字をじっと見つめて居ると、聞き慣れたアラームが鳴り、バーチャルディスプレイの画面が切り替わった]

…夕食が出来たか。

[同僚からのメールを見て思考を散らし、了承のメールを返信した。
それが終わるとバーチャルディスプレイを切り、端末を懐へと戻す。
そして予定通り、主の部屋へ夕食が出来た旨を伝えに*向かった*]

(186) 2010/04/19(Mon) 13:11:44

執事 ジョエル、メモを貼った。

2010/04/19(Mon) 13:13:26

司書 ナターシャ

―回想・集会場前―

ごめんなさい、お待たせしちゃって…

え?あぁ、そうですね。列の割には早く回ってきたみたいで。

[アヤメと合流し、早かったと言われれば笑顔で答え。
次いで問われた言葉には、ん、と頷いて]

本物、みたいですよ?
大きさの割には重い、かな。
アヤメさんが支給されるのと違っていたら、後で見てみます?

[彼女の仕事柄、こういったものには興味があるだろうと。]

(187) 2010/04/19(Mon) 14:09:29

司書 ナターシャ

―回想・集会場前―

[その問いかけにはどのような返事がきただろうか、是でも非でも気にすることはなく。
アヤメから、何かあったかと聞かれれば、少し眉を寄せて列の方へ視線を向けて]

なんだかイライラしてる方がいるみたいで…
パトラッシュさん達が仲裁してらしたから、大事にはなってないと思うんですけど。

もう少し人が空いたらアヤメさんも並ばれた方が良さそうですね。

(188) 2010/04/19(Mon) 14:18:35

司書 ナターシャ

―回想・集会場前―

[そんな話をしている間にも、手続きを済ませていく人の波は流れていって。
来た時に比べれば随分減った頃合いに、アヤメが列に向かうと言うので、笑顔で手を振った]

いってらっしゃい。
今ならすぐ手続きしてくれると思いますよ。

私は此処で待ってますから。

(189) 2010/04/19(Mon) 14:26:13

司書 ナターシャ

―回想・集会場前―

[アヤメを見送ってしばらくは人波をぼんやり眺めていたが、其処に知った顔をみつけて目を丸くした]
…―リディ?
貴女どうして……今日は休みじゃなかったの?

あらあら、それはせっかくのデートが台無しになっちゃったわね。

[其処に居たのは、別区画に住んでいて今日は有休を取っていたはずの同僚で。
聞けばこの区画に住む恋人に会いに来ていたと言われ、苦笑を零し。]

で、貴女これからどうするの?―…あら、ごちそうさま。

ううん、私はいいわよ、あてられちゃかなわないもの。

えぇ、それじゃ。また明日ね。

[今から恋人の元に戻るという同僚に笑顔で手を振って。
周囲より若干緊張感がないように感じるのは、図書館勤務という立場上、こういった状況の原因のほとんどは誤作動という資料をみているからだろう。
その資料が改竄されたり、偽物であったりする可能性は考えたこともなく。]

(190) 2010/04/19(Mon) 14:41:08

司書 ナターシャ

―回想・集会場前―

あ、そういえば…。

[同僚を見送った後、自分が勤務中だったことを思い出し。
慌てて携帯端末を取り出して上司に連絡をとると。]

あ、室長?ロングです。
連絡が遅れてすいませ…え?
今日はこのまま帰って良いんですか?
…あ、はい。その代わりに明日の休みは取り消し…って、明日も開館するんですか?

あぁ…、そうですね。マニュアルには通常通りに行動しろと…はい、わかりました。
では、今日はこれで失礼します。


せっかくのお休みが…

[上司との連絡を切ると、がっくりと肩を落とし。
もっとも現状では休んでも仕事をしてもかわらないか、と気を取り直して。]

(191) 2010/04/19(Mon) 14:50:23

司書 ナターシャ

―回想・集会場前―

[そうしてまた一人で待っていると、ほどなくアヤメが戻ってきたの、だが。]

アヤメさん!?

どうしたんですか、それ。

[あまりの大きさに、思わず問いかけて。]

さすがに置いていくのは…
あ、私台車かなにか借りてきます。
いくらなんでもこんなの持って帰れないですよ。

[そういって手続きをしている方へ向かおうとしたところに、アヤメから家に来ないかと言われ]

えぇ、良いですよ?
それじゃ、すぐに借りてきますから待っててくださいね。

[笑顔で頷いて台車を借りに行き。戻ってきたらアヤメとともにアヤメの家に*向かうだろう。*]

(192) 2010/04/19(Mon) 14:59:46

司書 ナターシャ、メモを貼った。

2010/04/19(Mon) 15:02:05

学生 レッグ

―回想/住宅街―

…ラッシュ、そんな過去があったのか。

[居候先に引き取られてたというのは知っていたが。
初めて聞くその真実に軽く俯いた]

……うん。

[やさしい語調にもう一度頷くが、話すことは出来なかった。
気を取り直したように端末操作をすると]

世話になるのに散らかしたりしねーってば。

[常のような小言にいつものように反論して別れた]

(193) 2010/04/19(Mon) 18:12:08

学生 レッグ

―ノブの家―

思ったより片付いてるもんだなー。
汚れてたら掃除くらいしとこうかと思ったのに。

[お掃除ロボは今も活動中。優秀だなと感心してみたり。
持ち込んだケーキの箱は冷蔵庫の中へ。
居間らしき場所へ戻ると鞄を脇に座り込み、ニュースをつけさせてもらった]

…話しちまえれば楽なんだけどな。
またパニクったらやべーし…。

[けれどその内容は半分程度しか頭に入らず。
組んだ両手を額に当てて小さく呟いた]

(194) 2010/04/19(Mon) 18:12:44

学生 レッグ

―ノブの家―

…お。戻ってきたのかな。

[外の物音に顔を上げる。
何度か瞬くと立ち上がって玄関へと*向かった*]

(195) 2010/04/19(Mon) 18:18:51

学生 レッグ、メモを貼った。

2010/04/19(Mon) 18:20:31

メイド エリカ

─アコルデ家・台所─

[すぐに届いたメールの内容は、ジョエルからの了解の旨を伝えるものだった。
それを確認すると、ふとその前に未読メールがあるのに気づく。]

やだ、他にもメール来てたんだ。

[それにすら気づけないほど意識が削がれていたのかと、思えば若干眉がよる。
頬に手を沿え、二人が来る前に手早く中を開けて読んだ。]

……旦那様。

[そこにはジョエルに飛ばされたものとほぼ同じ内容のメールが届いていた。
読み終えれば目を伏せて。]

旦那様、私。
ご恩は忘れておりませんから…。

[それ以上の言葉は、*出そうに無かった。*]

(196) 2010/04/19(Mon) 18:32:31

メイド エリカ、メモを貼った。

2010/04/19(Mon) 18:35:50

奏者 マイルズ

─アコルデ家・自室─

[最初は気を紛らわすために触れた鍵盤。
気づけば、音を紡ぐ事、それ自体にのめりこみ。
呼ばれた時にも、すぐにはそれと気づけなかった]

…………。

……は。
ああ、すみません、つい夢中になってしまって。

[手を止め、鍵盤から視線を逸らせば、そこに伶人の影はなく。
のんびりとした面持ちの青年が佇むのみ]

では、いきましょうか。
お待たせしては、悪いですからね。

(197) 2010/04/19(Mon) 21:50:58

奏者 マイルズ

[一見すると、いつもと変わらない様子。
それでも、いつもより表情が硬くなるのは否めない]

(平静を装うのは、得意なつもりなんですけどねぇ……)

[そんな事をふと考えつつ、ダイニングルームへと向かう。

平静を装う、というよりは、思考が読めない、という方が正しい、ともいうが]

(198) 2010/04/19(Mon) 21:59:03

奏者 マイルズ、メモを貼った。

2010/04/19(Mon) 22:05:35

警察官 パトラッシュ、メモを貼った。

2010/04/19(Mon) 22:09:33

メイド エリカ

─アコルデ家・台所→ダイニングルーム─

[主らがダイニングに入り、席に着くのを待ってから。台所で魚を皿に取りわけ、野菜を盛った大皿をテーブルへと運んだ。
正式な場でもないので、運ぶ順番は特にきにしない。]

すぐにスープもお持ちします。
今日はパンとライスとどちらになさいますか?

[両方用意してありますと告げて。主の返事を待った。

覗ったつもりはないが。尋ねると同時に見た主の様子は変わりないように思える。それは同僚も同じで。
自分もしっかりしないとと、改めて思い直すのだった。]

(199) 2010/04/19(Mon) 22:10:15

メイド エリカ、メモを貼った。

2010/04/19(Mon) 22:10:45

警察官 パトラッシュ

―交番―

[この状況だからこそか、交番に近寄る人の影はいまのところなく、ゆっくりとマニュアルを読むことができた]

皮肉なものだな。

[呟いて、読み終わった小型の機械のマニュアルはシュレッダーにかけた。
交番に今は自分しかいないので離れるわけにもいかず端末を開いて、過去の区画隔離に関する事例について調べはじめた]

何か情報がつかめればいいが。

[外部へのアクセスができないために調べられる量も限られてるのだろうが]

(200) 2010/04/19(Mon) 22:19:30

警察官 パトラッシュ

―交番―

[去り際にレッグと交わした会話を思い出しながら]

落ち着いたときに調べれば確かにわかるのかもしれないがな…

[それをする気にはならなかった。
思い浮かぶのは去り際のレッグの様子から、あまりこちらから触れるべき問題でもないだろうと]

今は目の前の事件が解決してから…だな

(201) 2010/04/19(Mon) 22:21:44

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生存者 (3)

マイルズ
125回 残8762pt
レッグ
101回 残9594pt
ナターシャ
50回 残11738pt

犠牲者 (3)

クローディア(2d)
0回 残13500pt
パトラッシュ(3d)
89回 残10832pt
ノブ(4d)
30回 残12610pt

処刑者 (3)

ジョエル(3d)
122回 残9559pt
アヤメ(4d)
9回 残13165pt
エリカ(5d)
116回 残9240pt

突然死者 (0)

発言種別

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