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高峰先輩は宿直室だよ。
諏訪先輩と、学長が運んで……
[言いながら、瞳がほんの少し翳るのは見えたかどうか。
響のことを思い出した所為と、傍目には見えたかも知れないが]
……マリーさんも、同じ場所に?
[小さく首を振った。
慎太郎を見て問い、それから共に保健室へ向かう。
隣が黙りこんでしまえば、川島も自分から口を開くことはない]
騎士じゃ、ないよ。
神官と、遊び人。
[前を向いたまま、思わず諏訪につっこんでしまう。
そして宮町の姿を認めると]
(……あれ、わからない。)
[眉根をよせた。
もしも心の中で指名するだけで占えるなら、真っ先に占ったであろう宮町の正体が、分からなかった。
―「今日」は、宮町を占っていなかった。
ややあって声をかける。]
話、なら、いいけど。
……露島副会長は、どうしたの。
[会話が再開されたのは、再び踊り場へ戻ってきた後のこと]
え?
[白いシーツが染まって行くのをじっと見つめていた川島は、緩く瞬きを繰り返した。
目だけを動かし、ちらと慎太郎を見る]
……3日目にCOとか、ゲームならそんな作戦もあるけど……
まあ、理由次第、かな。
[……正直なところ、彼の役職は既に検討がついている。
けれど敢えて口にはせずに、考えながら言葉を作った]
[絵を描きながら、ボクは先ほどまでのことを思い出していた。
はっきりと殺すなととめることがボクにはできなかった。誰かほかの人が死ねばいいとか、誰かがやればいいとはボクには言えない。
パソコン室の絵の中、お菓子を山ほど抱えたマリーが、机に置いている姿、
入り口のあたりには、学長が気難しい顔で椅子に座っている]
それでも、死ぬ人をボク達は選ばないといけない。
[自分が死ぬ選択肢を含めてね?]
首謀者は今頃楽しんで見ているのかな?それともじっくりと観察をしているのかな?
目的は…なんなんだろうね…?
[絵を描くのはそこで中断し、ノートパソコンに文字を打ち込んでいく]
[蛍子>>156が紡いだマリーの名。
ピク、と男の片眉が跳ねる]
マリーちゃんが、如何かしたの?
[奇しくも春と彼女の事を話したばかりだったから
神経質になっていたのかもしれない。
春のツッコミ>>166には]
はは、調子戻ってきたか、春。
たまには格好つけさせてくれたっていいじゃないか。
[僅かに肩を竦めてみせた]
……恐い、けど……探したほうが、いいよね。
もし……もしも、露島君や宮町さんが狼なら……
彼らを……たいじ、すれば……ゲームは終るの、かな……
[長い沈黙の後の問いに小さく頷く。
殺す、とはいえなかった。
それでもやることはかわらないのに。
羽織っていた毛布をたたんで椅子におけば、寒さにすこし震えて。
友梨へと視線をむける]
――友梨ちゃんが行けるなら、行こう。
[一之瀬先輩が、背後で座り込む気配がした。
ちらりとそちらに視線をやって、また、森先輩達へと視線を戻す]
[そうして、逃げ道を探す]
別に、何もされてません。
[ユウイチロウに返すのはそんなそっけない一言]
露島先輩は、やりたいことがあるって言うので別れました
……なんでそんなに、敵みたいに見るんですか。
私、一之瀬先輩に何もしてません。
狼じゃないから。
[それはそれとして、作業は進んでいく]
……そんなものも、凶器になるんだ。
[慎太郎の手元にカッターの刃が見えた。
小さく息を吐く]
誰がやったんだろうね。
[別に答えを期待してはいなかった。
背の高い慎太郎にマリーを運ぶのは任せ、扉を開けるのは川島の役目になった。
以前、佑一郎や学長と共に来た時と同じように]
む……。
ボクは変なことなんてしないよ。
[春の応え>>170に軽く柳眉を寄せ反論した。
何もしてないはずなのにマリーには妙な噂を聞かされたが
傍目にはそうは見えないのだろうか]
理不尽だな。
[これ見よがしに溜め息を吐いてみせる。
春枝の返事>>173にはゆると頷いた]
そう。
それなら良かった。
[彼女が此方を見ていないのは分かったが
やはり春を妙に意識しているように見えて訝しい]
― 死亡確認直後 ―
……森、か。騒々しいのぅ……。
[嘆く声を見やり自分だった物に近づいている人影がいた。
見慣れたフードの生徒が、自分の身体にタオルを押し付ける様子>>24が目に入った。]
……無駄じゃ、せんでええ……儂は…
儂は――――――――――――
……うん。
[マリーが横たえられるのを見届ける。
学長室へという言葉に頷いて、]
(――ごめんね)
[一度宿直室を振り返って、口の中だけで呟く。
それから学長室へ向かうことにした]
[クワッ。]
儂が幻夢学園学長、早乙女平八郎である!
[突如覚醒すると、今度は然りとした眼差しで学長室の内部を見やる。
いつの間にかユウイチロウも来ており、二人が会話する様を見守るような形となった。]
― PC室 ―
……こんなときに、どこに……
[戻ってきていない二人にはどうしても疑念が向く。
疑惑いたくないけれど、誰かは処刑されるなら――疑わしい行動をとるほうが悪い、と責任転換な言葉を胸の中で呟き]
……はやく、おわってくれれば、いいのに……
[ペットボトルを持ったまま友梨>>178が近づいてくるのを見る。
小さく呟かれた希望には、首を振ることしか出来なくて]
……私は、みつけてないし……もしかしたら、露島君たちがそんな力を持っているのかもしれないけど……
でも……わからない、よ。
だから、聞きに行こう……
[決め付けるのではなく、疑いを持っていても、相手の口から聞こう、と。
そして、友梨と一緒にPC室からでていく]
─階段踊り場・移動する前─
……理由次第、かぁ。
まー、ふつーにそーなるよなぁ。
[>>167 返された言葉に、がじ、と頭を掻く]
とはいえ、この状況で理由なんつったら、限られるだろけどな。
……不用意に名乗り出て食われたがるヤツとか、ふつーにおらんだろし。
[さすがに、一筋縄ではいかんな、とは内心の呟き。
とはいえ、向こうにはこちらの役職は読めているだろう、とも思っているから]
少なくとも、俺はそんなシュミ、ないしな。
[さらり、とこう付け加えて。
後は、マリーの亡骸を宿直室へ安置するのを優先する。
>>175 カッターナイフを見ながらの、誰が、という問いには、さぁな、としか答えられなかった。
実際、誰が何故、は、自分にはわからないから]
[ここではあまり会話をしたくないのに。
どうしてどうしてと、いつまでも会話を長引かせる一之瀬先輩がうざい。顔をしかめる。2人きりだったら、いくらでも話したけれど]
…………。
[無言でしばらく考えて。
肩の力を頑張って抜いた]
別に、特に絶対だっていう確信があったわけじゃありません。……変じゃないですか。あの先輩、日本語、おかしいのに。掲示板で日本語が出来なきゃお話にならないゲームやってたなんて。
だから、人狼PLっていうのは嘘で。オフ会にもぐりこんでる主催者側の人なのかなって思ったんです。このゲーム、狼がまず乗らなければ、始まらないですから。狼に主催者側のサクラがいるだろうって、そう考えただけです。
[怖い。怖い、怖い。
震えるな、声。ここで復讐にって殺されるかもしれない。
背後の鏡の中で、金髪のあの人が高笑いしてる気がする。
でも、どうせばれるならここではっきり認めて。
SG要員として襲撃を回避できる道を探したほうがいい]
――…ッ、
[蛍子の口から紡がれた其れ>>177に咽喉が引き攣る]
階段の踊り場……
マリーちゃんが、殺されたのか。
[信じられる者の一人になるかもしれなかった彼女の悲報。
佑一郎の表情は翳りをみせた]
─ →学長室─
[学長室へと向かいながらも、思考は巡る。
誰が、何故、というのは、やはり気になるところ。
『結果』を得たからこそ、気になるのは何故、の部分]
……『結果』を知っててやったのか、知らんでやったのか。
ポイントは、そこだよなぁ。
[声に出して呟くのは、思考整理のため。
人狼の勝利条件は、村側を自陣営と同数まで減らす事。
システム通りなら、囁きはカウント外。
村側と理解した上で手にかける可能性はある。
けれど、村側が勢いで、の可能性もあるわけで]
あー……やっぱ、頭、煮える。
[思わずグチっぽく零した時には、学長室は目の前だったから。気持ちを切り替え、ドアを叩いた]
学長、いてますかー?
(この二人は、わからない)
[一之瀬も宮町も占っていないらしい。どうなっているのかわからなかった。]
マリーちゃんが、……そう。
[一之瀬の口ぶりから察し、拳をぎゅうと握り締めた。諏訪が、彼女に高峰殺害は不可能だと断言したのだから、きっと彼女は違うのだろう。]
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