80 夜天銀月
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─ 広間 ─
…… 人狼 … 見つけた ……?
[話しとる間に届いた声>>157に自然、目ぇ向いた。
うちの他にも分かる奴、おったんか]
[やけど、なんでやろ。
直ぐん信じる気ぃになれへん。
なんでうち、誰も信じられんようなってん?]
(161) 2013/01/12(Sat) 21:43:34
[途中己の借りる部屋に寄り白い布に包まれた預かり物を取る。
ふと思い出したように鞄を探り、
見本の為に持ってきていたスティレットを腰に下げる。
ギュンターに納めた長剣は未だ鞘が見つからぬから
此方で保管するままある。
井戸で顔を洗ってから男は広間に足を向けた]
―→広間―
(162) 2013/01/12(Sat) 21:45:54
[おかしい思て、誰か信じられぇ人おらんか考えてみてん]
(────……あれ)
[誰も彼も、ここんおる人は大好きな人達ばっかなはずやんに]
(なんで………)
[よぅけ話したり笑いあったりした人ばっかなはずやんに]
(……なんでなん)
[ だぁれも 浮かんで来ぃへん わ ]
(163) 2013/01/12(Sat) 21:46:04
…………。
[ローザが、説明をしてくれながら真似たポーズ>>159を見て、頭がクラリとした。]
……なるほど、ね。よく……解ったわ。
ありがとう、ローザ……。
[目を伏せ、顔を逸らす。
人狼が存在するにせよしないにせよ、こんな嘘をつくメリットが彼女にあるとは思えない。
今の話は本当のことだろうと思った。少なくとも、野生の獣の仕業ということだけは絶対にない。そして牙の痕という点も考えると、犯人は。ギュンターやアメリアを殺したのは──。]
(164) 2013/01/12(Sat) 21:50:15
[そう考えていた時。ライヒアルトの「人狼を見つけた」という声>>157が聞こえて。ハッと顔を上げる。]
うそ。本当に?
[昨日、彼が秘術に失敗した言った……と思っていたのは、私の勘違いだったのか。そう思った。
アーベルが、人狼を見つけられる人物は一人しかいないと言っていたことを思い出しながら、口を開く。]
…………誰なんですか?
(165) 2013/01/12(Sat) 21:54:32
[少女に生者も死者も見極める能力はない。
けれど大事なものを守るには、誰かの死を選ばなければならなくて。
ライヒアルトの言葉>>157に目を瞬かせた]
……見つけた、って?
[朱花はここにきてようやく花開き始めている。
暫くすれば、完全に目覚めることとなる。]
(166) 2013/01/12(Sat) 21:56:57
……恐らく、だが。
伝え聞いていたのと、同じ反応が出たのだ。
[誰かと問う幾つかの声を聞きながら、男は一度目を伏せる。
贄とするのをその者に決めたのは、幾つか理由があった。
村の一部の女性から良く思われていないのを知っていた。疑いを向けやすいのではと考えた。
男が見出すものを騙った時の反応から、少なくとも真の見出す者ではないと判断した。真なる者を直接告発するのは、男の目的に沿わない。
そして、最初の事件以降に彼女が時折見せた態度が、男の主義と反していたからだ]
(167) 2013/01/12(Sat) 22:00:49
私が調べたのは、……君だ。
[そして男は睨むように、彼女――織子>>165の方を見た]
(168) 2013/01/12(Sat) 22:01:07
―広間―
[ユリアンの姿を探し視線をめぐらせる]
……ん?
[他の者の意識がライヒアルトに向かうに気づくと同じ頃
ライヒアルトの口から語られる言葉>>167>>168を聞く]
カルメンを……?
[前置きは聞いてはいない男はきょとと瞬き
カルメンの方を見る]
(169) 2013/01/12(Sat) 22:08:45
狩人 ユリアンは、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 22:08:54
─ 広間 ─
[問いを投げかけた後、翠は鋭さと共に疑念と警戒のふたつを宿して目を伏した修道士>>167に向けられていた。
やがて、動いたライヒアルトの視線。
そして、告げられた言葉。>>168
翠がす、と冷えた]
……カルメンさん、を?
それで……結果が……『見つけた』。
[それが何を意味するか。
それは、改めて問わずとも、理解に落ちる]
(170) 2013/01/12(Sat) 22:12:02
細工師 クロエは、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 22:13:37
─ 広間 ─
[ライさんの宣>>168を聞いて、つられるようにカルメンさんに目ぇ向ける。
じぃっと、黙ってカルメンさん見詰めた]
カルメンさんなん?
[聞いて、はいそうです、て返って来るとは思えへん。
やけど、言葉は口ついて出とった]
(171) 2013/01/12(Sat) 22:14:31
[「君だ」とライヒアルトが示したのは、カルメン自身だった。>>168
思わず目を丸くするが、それも一瞬のことで。]
──……へぇ。そうなの。
[頬にかかった髪を気怠げにかきあげ、ライヒアルトに呆れたような視線を向ける。]
……やっぱり、教会の秘術なんて大したことないじゃない。
ばかばかしい。
[自分が人間であることは自分が一番よく解っている。]
(172) 2013/01/12(Sat) 22:16:45
[エーリッヒの言葉>>170を聞いて漸く状況を理解する]
そういう事か。
[ライヒアルトを見遣り、それからカルメンへと顔を向けた。
じ、と見つめる眸に強い感情の色は見えない。
普段と変わらぬ冷静さが其処にある]
――…もう一人はライヒアルトを調べたそうだ。
月のいとし子ではなかったらしい。
[もう一人が誰であるかは言わず
クロエから聞いた事を己の言葉で伝えた]
(173) 2013/01/12(Sat) 22:16:59
ライヒアルト。教会に戻ったら、報告した方がいいわ。その秘術とやらは使い物になりません。ってね。
[眉をしかめてライヒアルトを睨んだ。
半分本気で、もう半分は自分に人狼の疑いが向けられた苛立たしさから言っている。
そしてアーベルが現れたのに気づくと、そちらを見て声をかける。]
ねぇ、アーベル。やっぱりライヒアルトは違ったわ。
貴方が言ってた「もう一人」は、まだ人狼を……
……あら、そうなの。困ったわね……。
[アーベルが、「もう一人」について話すのを聞いて。人狼は見つからなかったのかと内心落胆した。]
(174) 2013/01/12(Sat) 22:22:13
研究生 エーリッヒは、鍛冶師 アーベルに話の続きを促した。
2013/01/12(Sat) 22:22:17
―広間―
カルメンさんが…、人狼?
[きょと、とライヒアルトの口から紡がれた言葉>>168に目を瞬かせながらも、カルメンの方を見る。]
カルメンさん、お祖父ちゃん、殺したの?
[少女の表情と声から感情が抜け落ちる。]
ねぇ、殺したの?
[こて、と首を傾げながら、もう一度同じ問いを口にした。]
(175) 2013/01/12(Sat) 22:22:51
織子 カルメンは、鍛冶師 アーベルに話の続きを促した。
2013/01/12(Sat) 22:23:08
─ 広間 ─
[アベルさんが来て、もう1人はライさん調べた>>173とか言い始めた。
調べられぇ人が、もう1人?
そもそも月のいとし子てなんやねん。
うちはそん手の話すっかり忘れとったから、アベルさんがゆぅ話もピンと来てへんかった。
どの道、うちんとっては信じ切れん話やったさかい、ただ聞くだけんなっとった]
[今うちが信じられぇは、うちが使える方法だけやねん]
(176) 2013/01/12(Sat) 22:23:22
少女 ベアトリーチェは、鍛冶師 アーベルをじっと見つめた。
2013/01/12(Sat) 22:24:05
─ 広間 ─
……ベルさん。
[アーベルの声>>173に、そちらを見て。
告げられる、『もうひとり』の結果に、改めてライヒアルトと、彼に対するカルメン>>172を見た]
……さて。
誰が正しくて誰が正しくないのか。
判断、難しいところ……だな。
[呟く翠は冷えたまま。
けれど、先に浮かんでいた、警戒と疑念のいろは──既に、ない]
(177) 2013/01/12(Sat) 22:24:29
― 個室 ―
[昨日のうちにビチェやナタやミリに謝ることは出来なかった。
弦の張られていない真新しい弓を手にしたまま、窓際に座り込んで昏々と眠っていた。新たな犠牲者が見つかった騒ぎにも気づけないまま、やっと瞼が開いて首を振った]
……駄目だったか。
[どちらが本当に見極められるのかは、どれだけ考えても分からなかった。
ただ、誰に言ってもいいと残していったライさんの方が、狼にも見つかってる可能性は高いだろうと思ったから。
思うような音が出るまで、何度も矢を番えない弦を引いた]
………。
[左手で髪をかきあげながら、部屋を出て下に降りた。
手首には、きつく布が巻かれている]
(178) 2013/01/12(Sat) 22:27:06
うるさいわね。殺すわけないでしょ。
[殺したのかと問うてくる>>175ベアトリーチェを睨み、常とは違う乱暴な口調で切り捨てる。
苛々する。犯人が見つからないばかりか、自分が疑われるだなんて。]
(179) 2013/01/12(Sat) 22:29:33
─ 外・少し前 ─
うん。…ありがとう。
[とは口にしながら、手伝いはするつもりでいたが。
アーベルが請合ってくれる>>149のに頷いて、
ミリィを部屋に運ぶくらいまでは共に歩いたか]
アーベル。
これは…人狼を見つけるまで終わらないよね。
[言うまでもないことを口にして、蒼を見た。
脳裏には先の言葉と彼の複雑な表情>>146がある]
なら…。私だけが隠れてはいられないよ。
[守るといってくれた人に、告げる。
ひょっとしたらこれは、彼を悲しませるかも知れないけど]
(180) 2013/01/12(Sat) 22:30:50
[カルメンの言葉>>174に小さな頷きを向ける。
彼女がライヒアルトと対立したのは明白]
――ん。
キミの目から見えた真実が
人狼をみつける足がかりになるかもしれない。
[どちらを支持するかは明白にはしないが
困ったと呟く彼女に僅かに眉尻を下げ
どこか申し訳なさそうな表情を過ぎらせる]
(181) 2013/01/12(Sat) 22:30:55
─ 自室 ─
[ミリィを部屋に運び終えれば、あとは彼に託した。
というよりも、彼とミリィを二人にしたのだ。
その方が落ち着くだろうと思った。
ミリィの部屋のドアを閉め、自室へ向かう途中───
ふらりとよろめいて、壁に手をついた]
…あれ?
[何故だろうと思えば、どうも身体に力が入らない。
昨日から何も食べていない所為かと思い至った。
存外人の身体というのは、正直kに出来ているものだ。
微かに苦い笑みに似たものが、口の端を過ぎって消えた]
(182) 2013/01/12(Sat) 22:30:59
[自室に戻れば上着を脱ぎ掛け、
そして荷物の中からひとつの包みを手に取った。
布に包まれているのは、十字架の細工を施した燭台だ]
これで話が出来るかな。
[部屋を訪ねた折の、修道士の顔>>138を思い出しながら呟いた。
用件を言えば、小物などなくともすんなり話も出来たのだろうが]
(183) 2013/01/12(Sat) 22:31:10
……随分と余裕だな。
君は今の状況を理解しているのか。
[教会を否定する言葉>>172>>174には、特に何の反応も返さなかった]
それともこの状況下で、逃げ切れる自信があるのかね。
[男の言葉を如何捉えたにせよ、今広間にいる全ての視線は、彼女へと向いているのだろう。
そうして彼女からの視線>>174にも動じた様子は見せず、男はただ見返していたが]
もう一人、だと。
…… 誰の事だ。
[己が調べられたと、そう口にした青年>>173へ、視線は逸れた]]
(184) 2013/01/12(Sat) 22:31:11
─ 2階廊下 ─
ライヒアルト修道士。
[コンコン。と、丁寧にノックして声を掛ける。
けれど室内はしんと静まり返って、応えはなかった。
出遅れたらしいと知って、息をつく]
広間か…。
[皆が集まる広間。
そこに行くしかないかと、一度気を静めるように息を吐く。
ぎゅ。と、布の包みを手に握りこんだ]
───…止めるからね、ミリィ。
[今はもう亡き幼馴染へと向け言葉を紡ぐ。
そうして、意を決した表情で足を広間へと向けた]
(185) 2013/01/12(Sat) 22:31:38
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