68 アナスタシアさんとお菓子の生る木
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――…あなたを狙うのは、わたしには荷が重い。
[言葉は、苦笑を含んだ。
それから、聞いた対象とは違う名をあげる]
オリガなら。
力もあるし、きっと許してくれるから。
……彼女をつれていこうか。
(139) 2011/11/20(Sun) 00:49:49
― 廊下 ―
……そういう話なら。
誰かさんも感動して怒りの度合いが違うんじゃなくて。
でっち上げじゃあ、後でまた同じになるでしょうけど。
[ポソリ][歯切れの悪さ>>132でもう一つの懸念にも気がついて]
[助け舟になるか追い討ちになるか分からないものを付け足した]
らしくないって主観を言葉で説明するのは難しいのよ。
[曖昧な返事には苦笑しながら首を竦めた][ヒョイ]
(140) 2011/11/20(Sun) 00:49:52
― 廊下 ―
[ドミニカの視線>>134には、背筋を伸ばす]
レディ達が行くなら、お供するぜ、もちろん。
今度こそ…
(141) 2011/11/20(Sun) 00:50:20
[一瞬の間を置いて、さっきまでは二人が手をかけるだけでいっぱいだった青年の背中は羽毛に覆われ広く大きなそれに変わる。
上半身は鷲の、下肢は獅子の身体を持つグリフォンの背に乗っていると、二人は解っただろうか。]
(+47) 2011/11/20(Sun) 00:50:30
ニキータは、今度こそ…失敗しないように、と呟いた。
2011/11/20(Sun) 00:51:06
(……つか、まあ。アレだよなぁ。
ヘタに動かして事故発生、とかなったら。
……ぜってー、後、こぇぇし)
[そんな思考もあったりなかったりするのだが、さすがにそこは表に出さず。
ウートラの声>>135が聞こえると、よーっす、と言いながら、ひらりと手を振った。
距離を詰めきらないのには、ぉ? と言いつつ首を傾ぐ。
『金』気微妙に増量中な現状は、うっかり意識から抜けていた]
(142) 2011/11/20(Sun) 00:51:44
― 廊下 ―
危ないかしら?
レイスは自分の部屋で力を使おうとしたし。
木と離れていれば安全とは限らないと思うんだけど。
[ンン][唇に指を当ててニキータ>>136に返す]
笛の音も止んでしまったし。
どうしてもってわけじゃないのよね。
[ドミニカ>>134と同じ方向に首を傾げた][コテン]
(143) 2011/11/20(Sun) 00:54:10
― 中庭 ―
……誰取り込むかとかのお話し中なんかのぅ?
じいちゃんにも説明して欲しいのぅ。
[こて、と可愛らしさを心がけて首を傾げてみた]
レイちゃん、制御って、なんでする必要あったんじゃい?
レイちゃんは、かしかしちゃんの事をどうこう出来るんかのぅ。
[言った後、はた、と何かに気づいたように身を強張らせ]
……どどどど、どうこうだなんて……!
[妙な方向に思考を持って行き、己の両頬に手を宛てた]
(144) 2011/11/20(Sun) 00:56:20
― 廊下 ―
[ニキータ>>141が背筋をのばすのを微笑ましく見る]
きっと、どこにいても、……あぶない、とおもう……
[オリガ>>143の言葉に小さく頷いて。
同じように首をかしげながらどうしよう、と悩んだ]
……なかにわ、いったら、ほかのひとも、いるし……
ちょっと、は、あんしん……?
[レイスたちも中庭にいってることは知らないまま。
どうだろう、と考えた]
(145) 2011/11/20(Sun) 00:57:33
― 廊下 ―
そうなのか?
でも、結局木の傍の奴が取り込まれたんだから、やっぱ木の傍が一番危なそうな気がするけどなあ。
[オリガの言>>143には、そう言いつつ]
笛って、さっき聞こえてた?
[そういえば誰が吹いていたのか、と改めて思った]
(146) 2011/11/20(Sun) 00:58:08
荷が重いってのは、やっぱ属の関係か?
……まー、『木』からすりゃ、旨味はないかも知れんけど。
[苦笑を含む言葉>>139に、くく、と低く笑い。
告げられた名に、すぅ、と蒼を細めた]
……それ、わざわざ説教されるのを自分から選んでる、っていわね?
[間を置いて、飛ばしたのは突っ込み。
真か虚か、細められた蒼はそれを探るようないろを宿す。
笛を握ったままの右手に力がこもったのは、気づかれたか。
僅かに漂っていた気の粒子がほんの少し、揺れた]
(147) 2011/11/20(Sun) 00:59:38
― 廊下 ―
んー、まあ、確かに、こゆとき、一人になっちゃうと襲われるってのは、セオリーだよね、映画とかの。
[バンシー>>145が映画を見たことがあるかどうかは激しく謎だったが、そんな風に言った]
(148) 2011/11/20(Sun) 01:02:44
― 廊下 ―
ニ、キ。
[ツイ][呟きを聞き取ってニキータの鼻先に指を突きつけた]
だから、気負いすぎもよくないわ。
ドミのことなら私も気をつけてるんだから。
[フッ][どこか余裕のある笑みをニキータに向けた]
[ドミニカに捜す力があることはユーリーも知ったはず]
[自分よりも優先して欲しいとの希望も伝えてある]
[信頼している。裏切られるようなことはまさか][ニッコリ]
(149) 2011/11/20(Sun) 01:03:35
[ウートラがやってきて、告げる言葉に。
自分の腕を見て苦笑を浮かべた。
続く問いには首を横に振る]
――…あれは。
[庇おうとした、とはいえなかった。
少し困ったように、笑う]
無駄に力を消費するよりは。
誰かを狙うようにした方が、木もはやく力をためられる。
だから、制御しようとした。
(150) 2011/11/20(Sun) 01:04:00
[首を傾げるベルナルト>>+45に、扇いですこし楽になった頬が、ぽんと音をたてんかのごとく真っ赤になる]
ま、ままま、まった、く、もう!
ベルさんは、少し、っ………
[ぎゅう、と手を握り締めながら。]
きちんと、相手を選んでくださいまし!
[なんとか、そう二の句を続けた。
相手が、悪すぎるのだ。フェミニスト、気遣い、絶やさない笑み。
どれをとっても理想的すぎるのに。たかが一介の、恋愛もまともにできないようなメイドごときには、刺激が強すぎる。]
(+48) 2011/11/20(Sun) 01:04:11
楽、なのですか?
な、ならすぐにそのお姿になられたほうが…
[と続けかけ。言うとおりに背に手をかける。
何がおこるのかと、首をかしげていたけれど。]
―― ふわ、
[目に、その金髪が見えなくなって。変わりに映るのは、大きな翼。]
(+49) 2011/11/20(Sun) 01:04:52
わ、わぁああああ?!
[あたたかい背中だったものは、ふわふわとしたものに変わり。突然がくんと浮き上がったようにも感じる体に、驚いて大声を上げてしまった。]
わ、え、ええ、え?
[わたわたとすこしうろたえてから、ゆっくりと目線を下げれば。]
ぐ、グリフォン…?
[ぽかんとしたまま、その生き物の名を呟いた。]
(+50) 2011/11/20(Sun) 01:05:00
よっと。
二人とも、居心地はどう?
[背にのせているので顔は見えないまま、声をかけ。
しっかりと抱きかかえたキリルなら、さっきよりも自分を包む魔力が濃いことに気がついただろう。]
(+51) 2011/11/20(Sun) 01:06:42
― 廊下 ―
わ…!
[突きつけられた指先>>149に、少しのけぞって]
別に、気負ってるってわけじゃ…
[いいわけめいた台詞を口にしながら、オリガの言葉に、僅か、首を傾げる]
[彼女が、護ろうとするだろうことは判っていた。けれど、この余裕はどこから来るのだろう?と、不意に、不安が過る]
(151) 2011/11/20(Sun) 01:10:09
まぁ、経典のアレよか姫さんに近いしねー。
文車の姫さんは確かに妖精でもしっくりくるし。
[一度見た文車妖姫は、引出しに収まる美女という妖精と言ってもしっくり来る姿で。
人外系よりは確かにそちら側だと、しみじみ納得してしまった。
蔵から出られないと駄目なのか>>+44、という言葉には小さく首を振り。]
…や、古いから知識いろいろ間違っててさ。
今時の辞書の内容見て訂正しようにも、
蔵から出れないからまず確認できなくて。
特におかしなことは言ってないから気にしなくて大丈夫よ。
[あわてる様を見て、ぽふぽふと頭を撫でてみたが果たして落ち着いただろうか。
ベルナルトがグリフォンに変じた>>+47のを見ると…]
…やっぱり、馬が好きだったりするの?
[グリフォンの好物は馬、などというわりかしどうでも良い知識を思い出してふと確認してみた。]
(+52) 2011/11/20(Sun) 01:10:20
― 廊下 ―
それも一理はあるんだけど。
そうね。一人よりは二人。二人よりは三人。
[コクリ][ニキータの意見>>146も認めたが]
[ドミニカ>>145に頷いてニキータ>>148を見た]
ああ。あの笛はユーリよ。
意外な一面でしょう。
[突きつけた指を戻しながら笑った][クスリ]
(152) 2011/11/20(Sun) 01:13:03
― 中庭 ―
……ユーちゃん、なんか最初のときより力強くなっとらん?
[怪我をしていることもあり火の力は然程恐れてはいないが、
余計に『金』の力が感じられて首を傾ぐ]
(153) 2011/11/20(Sun) 01:13:22
木のすぐ近くって…そりゃ巻き込まれるわ。
[エレオノーラの言葉>>+43と溜息に、こっちも半ば溜息つきつつもそれ以上は言わないでおいた。
きちんと相手を選べとキリルから怒られると、呆気に取られて。]
いや、別に誰にでも言うわけじゃないよ?
[と返した。
自分が護りたいと思う相手にしか言わないのだから、ちゃんと相手は選んでいるつもりなのだ。]
(+53) 2011/11/20(Sun) 01:13:46
オリガは、 ニキータに飴玉をぶん投げた。
2011/11/20(Sun) 01:14:18
[次々と、繋がる言葉。
『強い魔力』『金庫番』『信頼されてる』『ドラゴンの友人』『守ることが、普通』]
わ、わぁ、ふぁああ…
[まったく、失礼な想いを抱いていたものだ、とじんわりと染みていく思考と、想像以上の大物(だとは予想はしていたけれど、ここまでとは思わず)だとか言う認識と。
落ち着くまでは、少しかかりそうではあったが。]
(+54) 2011/11/20(Sun) 01:14:34
[包まれる力は、力強いながらも、抱えられていたときと、同じもので。]
べ、ベルさん、き、金庫番にも、大小がありますのよ!?
[全くもってずれたことを、口に出しながら。
問われた>>+51に、反射的に『落ちる』と考え、あわててぎゅうとしがみついた。]
(+55) 2011/11/20(Sun) 01:14:51
………え、ええ、びび、びっくりした、だけですのよ!
[驚愕に目を回してしまいそうではあったが、聞かれた声は、ベルナルトの其れだったからか。
幾分か、落ち着いていき。]
…大丈夫です、むしろ、き、恐縮してしまいそうな…。
ベルさんは、大丈夫ですの?
[二人も乗せているのだし、と。]
(+56) 2011/11/20(Sun) 01:15:23
……そういう理由なら、「無差別に狙うのではなく、自分を追って来ているイフリートを狙おうとして制御しようとした」とかにならんかのぅ。
[顔は真っ直ぐに戻したが、レイスの返答>>150には尚も納得せず]
誰か一人ってことは一気には取り込めんってことかい。
[後何人、という話も知らないが故の疑問]
(154) 2011/11/20(Sun) 01:16:36
― 廊下 ―
ん、まあ、行くなら。
[オリガの結論>>152に、反対する気はなかった。実の所、レイスの様子が気になってもいる]
ユーリーが?え〜?…意外つか、似合わねえ。
[聞かされた話には、思いっきりきっぱりと、そんな断定]
(155) 2011/11/20(Sun) 01:17:59
[映画、はよくわからないけれど。
昔話でも、一人になったら悪いことが起きるのはよくある話で。
だからニキータ>>148にこくりと頷いた]
……うん……ニキータも、きをつけて……
[オリガが告げる言葉にはありがとうというような視線を向ける。
なんらかの対策があるとは思っていないから、気持ちだけでもうれしいとばかりに。
二人のやり取りを聞きながら]
……ふたりとも、きをつけないと、だめだよ……
[一番狙われる理由があるというのに、他のひとの心配などをしている。
中庭にいくのなら、一つ頷いてついていくのだった**]
(156) 2011/11/20(Sun) 01:18:26
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