59 妖精演戯
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[否定しない、っていうナタルには、雪色が>>+146少し目を細めたのさ。
「珠樹」が無理して歪んだ結果が「ベッティ」だからな。
あたいはおっさんの望みを黙って聞いてた。
大層な願いだけど、素直に言っても、王も女王も貸しちゃくれねーだろうな。
そういや宝珠無くなったら、あたいたちの方が地面這うこととかになるのかな?
そうなったらちょっと面白ぇな、って、思った。]
(+152) 2010/09/11(Sat) 22:06:32
─回想─
ん? ああ、これ私のじゃないから大丈夫だよ
[紅いものを返してもらったハンカチで拭きつつ、ベッティ(>>+114)にそう返す
あ、やべ、折角洗ってもらったもの汚しちった。ま、いっか]
ん、じゃあ改めて。ご相伴に与りますよ、と
[そう言うと、席に着きお茶を啜っていただろう]
(+153) 2010/09/11(Sat) 22:10:07
……まあ、確かに。
容易く本心を打ち明けるような方ではない……な。
[友の返事>>+150に、ふと思い返したのは展望室のやり取り]
そうでなくとも、この願いは。
軽々しく言えるものじゃないし……ね。
[言いながら、水盤の向こう。
対峙する三人を、静かに見つめる]
(+154) 2010/09/11(Sat) 22:10:43
[イヴァンの、納得いかな気な表情に、視線を戻す]
この秘宝をもって、王に帰天を進言する。
王がそれを聞き入れられなければ、それまでのこと。
[元より、王に抗う力は男には無く、王が進言を聞き入れる可能性も限りなく低いのだと、イヴァンやゲルダに伝わりはしたろうか?]
(53) 2010/09/11(Sat) 22:11:56
[あたいの視線は、おっさん、ってよりはおっさんが持ってる宝珠を見てた。
元に戻った宝珠の気配は、ここまでは流石に伝わらねーけど。
あたいが宝珠に反応すんのは本能みてぇなもんだしな。
飲みかけのお茶は置いて、あたいも水盤の近くに寄ったのさ。]
そう、だね。そうじゃないと、いい。
[まだなんか寝てるっぽいビーチェには>>+145、あたいはそう言ってすごく小さく笑ったんだ。]
(+155) 2010/09/11(Sat) 22:14:56
…自分の出世の為か?
[聞き入れられなければ、という言葉には
さらに 目を眇めて 腕を組んだ]
(54) 2010/09/11(Sat) 22:14:57
ええ、そういうこと、ですよ。
[ナタル>>+154にこくりと頷き。
たまにお茶を口に含みながら、水盤の向こうのやり取りを眺める]
(+156) 2010/09/11(Sat) 22:16:15
―回想―
そう?なら、いいけど。
[リッキーが無事ならいいや!>>+153
って悲しいかなあたいは爺さんの事はすっかり忘れていたのさ。
そしてお茶の時間。]
(+157) 2010/09/11(Sat) 22:17:44
[ゼルギウスとマテウスは思うよりも協力関係としては薄かったらしく、内心で意外だなと思っていた]
はい、ニンジンのクッキーですよ。
[ビーチェに、形もニンジンを模したクッキーを渡して]
いかようにことが歪みましても、それがマテウスさん本人だけにとどまるのかどうか、
そこが問題なのでしょうね。
[自分も歪みをはらんだ存在ではあるので、実体験として話がわからなくはなかった]
彼は自ら望んでそうなる覚悟はあるのでしょうが……
[他のものはどうなのか、それを口にすることはしなかった]
(+158) 2010/09/11(Sat) 22:17:52
そうだよな。
それで、別の所に迷惑かけて。
そんなものを悦ぶ王なのか?
[ゲルダの言葉に添える言い方はわざと 酷く無礼に]
(55) 2010/09/11(Sat) 22:18:29
[イヴァンの言葉>>54に、男は、一瞬目を瞬かせ、深淵の青に、真実の笑みが浮かぶ]
ああ、そうかもしれん。
[まるで人ごとのように言ってから、短く鋭い口笛を鳴らした]
(56) 2010/09/11(Sat) 22:21:20
[そうして、菓子を摘みつつも視線は水盤の向こう]
…………己が主のため、ね
はぁ、よりによって動機は忠誠心っていう一番折れないもの、と
…………その為には、己がどうなっても構わないってこと?
[もし向こうに居れば、己を削ぎ落としてでも力を行使しているのを感じ取れて確信していただろうが、あくまで現状では推測でしかない]
(+159) 2010/09/11(Sat) 22:22:09
……。
[イヴァンが問いかけるのを、黙ったまま聞いて]
それで、聞き入れられなかった時は。
どうするつもりなのかな。
[翡翠はじぃっと騎士の挙動に注がれ続けていた]
(57) 2010/09/11(Sat) 22:22:42
[嘘だ。
他人事のような言い方>>56に根拠なくそう思って。
口笛が響くと翡翠は鋭さを増した]
(58) 2010/09/11(Sat) 22:24:59
[あたいは水盤の傍で、蜥蜴のおっさんの事心配してしょげてるエーリッヒの頭をよしよし撫でといた。]
無事だと、いい、ね。
[誰がた言わなかったけどさ。]
(+160) 2010/09/11(Sat) 22:25:24
[その音に呼ばれ、森を飛び立ち、飛来するは漆黒の天馬。ベッティに渡した護りが天馬の鬣だという言葉は、実は真実]
王が、どう思われようと…
[ゲルダとイヴァンの重ねる言葉には、僅かに昏い声の響きが返る]
俺に出来る最後のことなのだ、これは。
(59) 2010/09/11(Sat) 22:25:27
[マテウスの言葉に朱色の眸を僅かに細める。
互いの望みには干渉しない間柄ではあったけれど、もしや、と思い]
……マテウスさん……
[懐の水晶に触れながら名を呼んでも彼に伝わることはない。
ただ、眺めているだけ、しかできない]
(+161) 2010/09/11(Sat) 22:28:37
…………嘘、だね
[マテウスの言葉(>>56)に、はん、と鼻を鳴らす]
そんな出世欲なんてものが動機なら、どれだけ楽なものか
ああ、まったく…………『世界』って奴は酷く残酷だね
[そう呟くと、くいとカップを傾けた]
(+162) 2010/09/11(Sat) 22:28:47
おねーさん、ありがと。
いただき、ます。
[ベッティから、そうじゃないといいと言われれば、うん、と頷き。
榛名からもらったニンジンクッキーを両手で持ってちょっとづつ食べるが、榛名の零した言葉に顔を見上げ。]
マテウスおにいさん、なにか、あったの?
[先程まで眠っていて水盤の中で何が起きているか知らない故に、不安げに榛名と周りの顔を見た後水盤に視線を向けた。
が、そこに居る金髪の男性に気付けばきょと、として。]
あのおにいさん、だぁれ?
(+163) 2010/09/11(Sat) 22:29:11
[ゆらゆらと男の手にした宝珠の表面に浮かんだ蔓草が炎の色の華を咲かせる]
(60) 2010/09/11(Sat) 22:29:25
うんー…。
[暗緑色の瞳は水盤に向けられたまま。
ベッティに撫でられながら>>+160、こくりと頷いた]
[マテウスの話は聞いているような聞いていないような。
年若い妖精犬でもある自分には永きの苦悩も分からず。
どうしてそう言う事をするのかと、口には出さず耳を垂らし、尻尾をゆらりと揺らした]
(+164) 2010/09/11(Sat) 22:31:22
……最後の、こと……?
[水盤から聞こえた声に、小さく呟く。
揺ぎ無き覚悟の所以。
なんとなく、それが見えた気がした]
(+165) 2010/09/11(Sat) 22:31:49
最後、ってどういうことだ。
[馬が現れるのを見て
蜥蜴の男は鋭い眼でそれを見る]
…――――どういうこと、だ。
(61) 2010/09/11(Sat) 22:32:36
[ベアトリーチェの視線の先。
妖精犬は青年の姿で水盤の傍に犬座り。
金の毛並みの耳と尻尾が忙しなく動いている]
[「あのおにいさん」が自分を指していると気付いていないのか、振り返ることは無い]
(+166) 2010/09/11(Sat) 22:33:28
天聖 マテウスは、翠樹 ゲルダの最後の問いには答えず。
2010/09/11(Sat) 22:34:23
[ビーチェからの問いかけにそっとやさしく彼女の頭を撫でて]
マテウスさんには、どうしても叶えたい大きな夢があるんですよ。
ただ、その夢は叶えるのにはちょっと難しくて、大変なことなんです。
[彼女にもわかるようにとした説明、秘宝のことは口にはしなかった]
ああ、あの人はエーリッヒさんですよ。
[彼が振り返ることがなかったので自分がその説明もした]
(+167) 2010/09/11(Sat) 22:37:07
全部が、助かる、方法は、無い。
[リッキーの声が聞こえたから>>+162、あたいも便乗して小さく呟いといた。]
でも、宝珠は。
平穏と、悠久と、繁栄を、願うための、もの。
[なはずんだけど。宝珠どーすんだろうなぁ。]
(+168) 2010/09/11(Sat) 22:40:55
翠樹 ゲルダは、火炎 イヴァンと同じことを思って回答を待つ。
2010/09/11(Sat) 22:41:21
それは、其方達には関わりないこと。
[>>61イヴァンへの答えはそっけなく、男は熱を持ち始めた秘宝に視線を落とす。漆黒の天馬がその傍らに舞い降りた]
(62) 2010/09/11(Sat) 22:45:29
[マテウスの言葉(>>59)に苦虫を噛み潰したような顔をすると]
…………最後、か。ああもう、馬鹿ばかりだな
どいつもこいつもひとり抱え込みやがって
もっと周りに頼ればいいものを
[思わず漏れるその呟きは心の中から思っていること
あくまで自分から問い質すことはしないが、話せることであればいくらでも聞いてやるし相談にも乗ってやる
それが、彼女の信念]
(+169) 2010/09/11(Sat) 22:46:51
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