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呼び寄せたのは果たして何か。
その意を誰一人知る由もないまま、人々は集い始める。
1人目、自衛団長 ギュンター がやってきました。
召集をかけたものの、まだ集まってはおらぬか……。
とはいえ、どこまで真実かもわからぬ噂、焦る事もなかろうて。 全員集まるまで、ゆっくり待つとするかの。
2人目、時空 オトフリート がやってきました。
3人目、ちま竜 ティル がやってきました。
ちま竜 ティルが村を出て行きました。
時空 オトフリートが村を出て行きました。
村の設定が変更されました。
2人目、剣道部 マコト がやってきました。
剣道部 マコトが村を出て行きました。
村の設定が変更されました。
2人目、時空 オトフリート がやってきました。
3人目、ちま竜 ティル がやってきました。
さて、後確認せにゃならんのは、赤・緑・紫・墓・エピの各ptか。
……狼囁鳴鳴天天占霊守+村辺りで、確認メンバー募るとしますかね。
人が集まらんようなら、鳴と天を減らせばいいし。
村の設定が変更されました。
4人目、紅蓮の焔 ダーヴィッド がやってきました。
幻夢ってこういうの向いてるだろうから、是非入れたかったとか、
うちの親父殿やら某玉鋼の御大やらがね、うん。
特にアレなんすよ。
和名セットにはコレが絶大な威力を誇るんすよ。
なにせ、苗字つけたい放題。
5人目、機鋼 アーベル がやってきました。
やー。
[手ぇひらり]
特に幻夢は特殊設定のRP村多いしさー、
こうやって変更できるようになれば、キャラ覚えやすいかなーとかって。
途中変更のコードもなんか作りかけのが最新版には含まれてたけど、掘り起こすの面倒で放置。
ま、入村時のだけでいいさね。
え。
そのための機能導入かと。
てっきり。
[真顔。]
名字はねえ、既に、デフォルト名を名字として使いたいって
意見もあるっぽいし……
部活動にしても、鳳凰さんが微妙か。
元剣道部とか、帰宅部とか(笑)
むしろ、特殊設定でない方が珍しいというか。
肩書きよりもビジュアルサイドからのイメージでキャラ組むパターンも多いしね。
途中変更入れると返って混乱しそうな気がする。
真顔で言うのか、それを。
基本的には、汎用性のため、だけど。
キャラ名=名字もそうだし、マリーとかかなり微妙な事になるし。
部活動になると、鳳凰はどうしろと、だしね。
しっかし。
テスト村で雑談していると違和感覚えるのはどういうわけだ。
[そりゃあ。]
となると、ないほうがいいんかねえ。
後は役職固有のアレくらいしかなくなるけど、
それこそ途中変更機能ないと無理だしな。
んまぁ、導入時期は公開時期っしょ?
どっちにしろいずれは使ってもらう気でいたんだよね。
回廊とか執事とかでも使えばいいのになぁ。
議事は…どうなんだろ。コレが出来ちゃうとサバンナセットとかの意味がなくなっちゃうかな、と。
いっそ聖痕1〜聖痕5って役職作っちゃえば良いんじゃないかなとか思ったり…。
うん、役職がどうなってるか理解してれば十分出来るよ。
面倒だからコードは書かない!(お前
……ぎゅんさんになにをどうせぇと……。
[さすがだすくりぷと]
というか、聖痕をそこまで細分化するなら、肩書き使わない方が早い気がしてならない俺がいる。
まあ、人集まるなら案外軽(?)RPのが集まるのかもね!
そっちの方向になるならなるで、適当にキャラ変える所存。
んじゃ、*ひとまず離席*
6人目、心竜 イレーネ がやってきました。
…アーベルは、どっか、いっちゃった?
[こてん。]
…いっか。ここで待ってたら、多分、戻ってくるよね。
そういえば。
五神の事で――何か聞きたいことがあったんだけど
……忘れちゃった。(困った。)
何気に、竜が多く集まっているのは何故なのか。
[最初にいたのが竜だったからだろう、という突っ込みは多分、無用]
人が増えてきたなら、お茶でも淹れますかね、と。
その内、彼も戻ってくるでしょうし。
……て、聞きたい事を忘れ、って。
ま、のんびり思い出していただければ。
――…、…なんでだろ?
[こてん。 でも、オレは竜しかやってないしな。
仕方ない、仕方ない。 同族がたくさんいるのは、楽しいし。]
お茶、飲みたい。
オトフリートの淹れたお茶、美味しいし。
…うん。頑張って、思い出す。全然思い出せる気配が無い、けど。
何だったかな。…昼までは、覚えてたんだけどね。
まあ、そういう磁場なんでしょう、という事で。
[さらり、流した。
それを言ったら、俺はある意味では全編通して竜ですが]
そう言っていただければ、幸い、と。
[にこり、笑って、お茶の準備]
――………、
[戻って来れば見慣れた姿]
[ほんの少しばかり眉が寄る]
何をしているのだか。
……竜ばかりがよければ、退散しようか。
そっか。磁場か。
[こくり。磁場だったら仕方ないよね。うん、納得。
お茶の準備を眺めながら、足ぶーらぶーら。
お手伝いしてもいいけど、多分邪魔になるだけだから。]
あ。アーベルだ!
[眉がよった気がするけど、よくわかんないから気にしない。
ぶんぶん手を振ってみる。気付いた?気付いた?]
行ったら、ダメ。だよ。
別に、竜ばっかりが良いって、言って無い。し。
……、
[突くの咎められて、大人しく嘴を離した。
頭の上に乗ったまま、一つ羽ばたいて――ちょこん。
黒の鴉はその場に座って、不動の姿勢。]
[つつくのとまってほっと一息。
それから、馴染み深い属の波動ににぱり、と笑って]
お帰り、おかえりー。
[手を振ろう……としたものの、頭上の不動の姿勢に、ちょっと困った。
動いたら落とすかな、とか思っちゃったらしい。
実際には、そんな事はないのだろうが]
[きょと。…なんかティルが、困ってる?
少し考えて、少しだけ眉が寄った。 …動けないの。かな。]
んー…。
――アル、肩。
[ぴくりと鴉が反応する。
立ち上がると、ティルの頭から、ぴょんと肩に飛び乗った。
多分、これできっと平気。…かも?
たぶん。]
……全く。
暢気なものだね、“虚のいとし子”。
以前には敵対していたものが
、眼前にいるというのに。
……まあ、
出されたものを断るのもなんだ。
[頂こう、とカップを手に取ろうとして]
[奇妙な動きの仔竜に視線を止める]
……どうした。
別に、『今は』敵対しているのでもなし。
世が平和であれば、張り詰める必然もなく、とね。
[暢気といわれ、くく、と笑む。
自身もカップを手にしつつ、視線を向けるは機鋼の仔竜]
えーと……。
[どうした、と問われ。
落としそうで動けない、と答えるよりも早く、鴉は肩へ]
えと、あの、うん。
なんでもないっ。
[にこぱ、と笑って、皆の集まる方へと近づく。
でもやっぱり、走るのは遠慮した]
……、さあね。
[曖昧に答えて][逸らされる視線]
茶を飲むのに、わざわざ、
僕に許可をとる必要はないだろう。
……好きにしたらいい。
[言いながらも行く気はないう証にか]
[カップを傾け喉の奥へと流し込む]
[あたたかさも味も感じはしないけれど]
……んー…。
[視線、逸らされた。…やっぱり、ダメなのかな。
怒っちゃった?…怒ったら、ヤダなぁ。
でも、アーベルも飲んでるから、やっぱり飲むことにする。
だって、美味しいお茶、飲みたい。
…エテルノがお茶淹れても、美味しくないし。むしろ不味いし。
…アーベルが席立ったら、オレも行く事に決めとく。うん]
……お茶請け。 ケーキとか?
さて、どちらと思うかな?
どちらでも、間違いはないけれど。
[さらり、と返し。
子守、という言葉には、まあね、と笑う]
……相変わらず、熱量消費が激しいようで。
お茶請けねぇ。なんか、あったかな?
[かたり、カップを置いて立ち上がり。
取りあえず、見つけてきたのはビスケット]
[嘴の先で、差し出された砂糖を咥えて、受け取った。
お礼と言わんばかりに、ばさりと一つ羽ばたくと
こつり。 軽く突いて、小さく砕く。
欠片を一つ銜えて、ごくん。 かぁ。]
[こつこつ。ごくん。
――と、見つめられているのに気付いて、一つ首を傾げた。
黒い目で、じっと見返し。
するり、と溶けるように鴉から形を変える。
黒猫の姿へと変じると、机の上の砂糖を舐め上げて
すとん、と床へ降り立ち。 にゃぁ。満足げ。]
[変化する様子に、わあ、と歓声。
既に、獣に転ずる事は叶わないけれど。
それができていたら、ぱたぱた忙しなく尻尾を振っていたのではなかろうか]
にゃあさんだぁ。
[……猫という単語は、覚えているはずだが、素が出ているらしい。
はっとしたよに冷めた紅茶のカップを空けて、撫でたそうにじぃぃ、と*黒猫を見つめ*]
[向けられる視線には、意に介した様子を見せずに
くしくしと毛づくろい。
一通り毛づくろいが終わると、その場でくるりと丸まった。
てし、てし。と尻尾が地を叩きながら――撫でられたなら、
面倒そうな顔をしながらも、大人しく撫でられる*所存*]
7人目、天聖 ナターリエ がやってきました。
[心赴くままに雲の上を翔け、やがて戻るは対と愛し子の元。
気配を辿り、地へと降り立つ。草花を散らさぬように]
――…
[草を揺らす吐息は、水面に散る波紋に似た嘶き。
柔らかな土に丸い足跡のみを残し、獣は乙女へと姿を変える]
……懐かしいこと。
わたくしも…微力ながら手伝いましょうや。
[感情の薄い表情、目元を僅かに和ませて。
竜の集いし場所へと裳裾引きつつ歩み出す]
――よい香り、であったろうにの。
[ほとんど風に消えた香りに、残念そうに睫毛を伏せる。
主に、美味そうと言う意味で。
ちなみに。
まともに嗅いだら倒れること請け合いだとは*未だ知らず*]
8人目、殲滅の陽光 ヘルガ がやってきました。
9人目、白猫 エーリッヒ がやってきました。
白猫 エーリッヒが村を出て行きました。
おはようございまする。
口調すっかり忘れててうろ覚えゆえ、違和感はするー願います。
それにしても賑やかになって来ましたの。
ヘルガ殿、久しゅうございます。
エィリ殿もお顔…にくきゅう跡を見せていただき懐かしきや。
[葡萄蔓の褥に眠る佳人に微かに頭をたれ、肉球跡に目を細める]
だいじょーぶ、だよー。
[言った端から、バランスを崩すのはお約束。
素で転んだ。
周りには、思いっきり呆れられたかもしれない]
いたた……失敗、しっぱいー。
[声の調子にほうと息を吐き、裾を引いて側へ]
――…、怪我はありませぬか?
[血の臭いはなけれど、問いかけて。
今度こそ柔らかな金の髪に白い手を伸ばす]
[よいしょ、と言いつつ、体勢を直して]
ちょっと痛かったけど、平気っ。
[にこぱ、と笑った。
延ばされる手は、避ける事などはなく]
もう、獣には変じられませぬからの。お気をつけて。
[厳密には竜限定で変じられるのだろうが、そちらで転んだ方が大惨事。]
…元気なのは良いことなのですが。
[にこぱ、と笑む愛し仔を優しく撫でる。
仔に釣られたか、常は感情の薄い面(おもて)に*仄かな笑み*]
うん、気をつけるー。
[竜態で転んだら、惨事を通り越すような感もあるが、そこまでの自覚はないらしい]
……元気すぎたら、ダメ?
[緩く首を傾げつつ、投げかけるのは*不思議そうな問いかけ*]
元気すぎたら…?
駄目…ではありませぬが、
[未だ幼げな問いかけに、ひとつ瞬き。
言葉を選ぶよに、白金の睫毛が薄い菫色を半ば隠す]
……私は、元気であることを好ましく思います。
なれど…怪我をされる機会が増えるのは心配であると申せば、おわかりいただけましょうか。
[柔らかい金の髪から手を離し、少年の服に付いた土埃を払う。
怪我がないか確かめるよに小首を傾げれば、白金の髪が零れた]
そなたが性は竜。
なれば、怪我など恐れはせぬのやもしれませぬが、
[細い指先が白金の環を辿る。
少年の瞳を見つめる瞳は、少しだけ憂いと愛しさを含んで]
もしも、時の竜が無茶をしたら…そなたはどう思いまするか?
規模は違えど、心を配るは同じなのですよ。
……故に、元気すぎるなればそれと同じだけ気をつけていただきたく願いまする。
[急ぎ駆け寄ろうとして転んだ仔を柔らかく抱きしめて、放す。
教育係の片割れ殿は、反面教師として役立っている模様です*]
んーと、んーと。
[言われた言葉、一つ一つを真摯に受け止め、理解しようと試みて]
痛いのは、嬉しくないけど、でも、平気。
……でも、心配……かなしくするのは、よくない、ね。
[『器』を巡る騒動での経緯もあってか、反面教師としては最強らしい。
素直にこくん、と頷いて]
じゃあ、ちゃんと、気をつける。
[にぱ、と笑った]
[一方、反面教師にされてる方はといえば。
複雑な表情でカップを傾けているとかいないとか。
その様子に、肩の相方が呆れたようにばさり、と一つ羽ばたいて]
うん、ちょっとの怪我なら大丈夫ー。
[にこぱ、と笑った。
実際、少しの怪我なら、自己組織を創造するとかの荒業で治せたりもするのだが]
でも、時空竜みたいな怪我はやっぱりだめー。
[……何気に酷い]
そうそう。
怪我くらいならいいけど、怪我して女の子泣かせるのはダメさね。
ね?
[同意を求めつつ、セレスかいぐりかいぐり。]
当たり前だろう。
マゾヒストでもあるまいし。
まあ、泣く者がいる――というのは、
幸せに思うべきかもしれないね。
時には枷ともなり得ようが。
さすがに、そんな趣味はございませんよ、と。
幸せ……か。
ま、確かにそうなんだろうが。
[それもそれで、今ひとつ慣れていないのが実情で。
枷、という表現には、ただ、曖昧に笑うのみ。
必然とあれば、全て振り切る質なのは周知の事と言えるが故に]
[自分なりに噛み砕いて理解した愛し仔の成長ぶりは微笑ましく。
よもや落としはしまいとは思いつも、見ずにいられぬは性。
更に会話内容が(己が言い出したこととはいえ)どんどん時空竜を追い詰める様子に、ただただおろおろするしかなく]
……ええと、その、
[結局、言葉は出てこず。吐息が小さな小さな波紋となった*]
[融合前ならちょっとパワー負けしたかも知れないが。
今はちまでも機鋼竜、豪快さとかは全く無問題らしい。
むぎゅー、されてにこぱ、としつつむぎゅーと返してみたり。
こういう風に遊んでもらう機会があんまりないせいか嬉しいらしい。
ちなみに、ナターリエのため息の理由は多分、理解していない]
[セレスに理解されたら、それはそれで微妙に困りそな乙女心。
そはさておき、どうみても楽しげにじゃれあっているのが判るが故に、己(の獣人的感覚)だけが異分子であろうかと悩む事しばし。]
竜とは…かように豪傑なものであられるのか。
わたくしが過保護しぎておるなりや……?
[関わりあってる竜族がレア者ばかりで基準がずれまくりだとは気付く余裕はありませぬ。]
早々、素直には受け入れられないかな――
後半は、君には不要の言だったか。
[言い出した者の心情など露知らず]
[片側の青に移るは遊びに耽る仔竜]
……こういう場には、“彼”の方が似合いそうだ。
[もう一人の自分とも言うべき存在が浮かぶ]
[話の発端の心情は知ってか知らずか。
翠と紫の異眸からは読み取れず]
……ま、竜族は力の象徴……だから。
[過保護、という表現に向けるのは、苦笑混じりの言葉。
それから、異眸は再び青へと向かい]
何せ、永遠の反抗期ですから、俺は?
[返した言葉は、冗談めいた響きを帯びて。
不要、の評には微かに笑う]
彼、って……ああ。あちらの御子、か。
反抗期もそろそろ終わりにしなければ、
仔が真似するのではないかな……
いや、
反面教師にするだけか。
[先程のやり取りを思い出してひとり納得]
[それから思い当たったらしい様子に首肯を返す]
そう、彼は彼で、一応は……
元気に、やっているようだ、が。
…………妙な事を学んでいなければいいんだが。
[子供に理解されるも困るが、大人(該当竜含む)は言わずもがな。
知らず視線がそちらを見ぬは必然なりや。
なれど、問う者なき問いに答え返れば、菫色はそちらに向かう。]
力の…。
なれば、身体を動かすが健やかなるや…?
[答えに混じる苦笑に、戸惑いと気後れが湧き上がる。
されど心配るは性故に止めること叶わぬと、緩やかに首を振って不安を散らした。
代わりに零れるは、これまた稀有な機鋼の小さな魔に関する言葉]
……此度はご一緒ではあられませぬか。
あちらで良く過ごしてらっしゃるのでしょうか。
共にいる理由もないからね。
よく――か。
……、
まあ、多分、ね。
[答えるまでにかなりの間を置いた上に、]
[視線は天聖の獣へとは向けられぬまま]
俺が反抗期をやめるのは、『還る』時だろうから、ね。
[止まりようがない、とさらり、言って。
納得するのは止めなかった。止められない、とも言うが]
まあ……大丈夫、なんじゃないかな、一応。
[妙な事、という言葉には。
何となくだが、曖昧にしか返せなかった。
他意はない。多分]
身体を動かして、力を適宜発散させるのも必要なことだから。
[疑問の声に、軽く肩を竦めて答え。
それから、ちらり、仔竜と若竜に視線を向ける]
……まあ、あの組み合わせは格別元気な感もあるけど。
[火炎と機鋼、属性的な相性は悪くないわけで。
そんな相乗効果もあるのかも]
[思いがけぬ声と内容に、幾度も瞬く]
死………、
そは、いくらなんでも……。
[理性は【ない】と訴えているのに、脊髄反射で最若年竜`Sを見る。
はっ、と慌てて仲良く遊ぶ二人から視線を逸らしたが、髪の間から飛び出た耳はなかなか落ち着かず。ぴるると微かに震えて]
そう……ですの。
男の子は少し逞しく育てるが…よいであろうな。
[己が過保護から保護になったとて、竜基準では過保護やもだが]
[心配されてる当事者はといえば。
そもそものパワーゲインが高い上に、やっぱり特化型ばかりと接しているためか。
あんまり気にしてないようです。
遊んでもらってご満悦状態]
[機鋼の魔の答えへの間に、小首を傾げる。
なにやら曰くありげな様子に、言葉ではなく白金の髪だけが零れ落ちた。
しかも、時の竜も曖昧なよなにたよな雰囲気。
どうも聞いてはいけなかった様子]
そう…よの。
ライデン殿もいらっしゃいますし、心配はいりませぬや。
[絡んだ髪解いてもらったり、ベットに戻してもらったり、いい事しかしてもらってないので印象は至極良いままであったり。
二人が何を懸念してるかなんて、これっぽっちも麒麟の里の元引きこもりは知りませぬったら知りませぬ]
……ええ。そうですね。
[発散させるのも必要と告げる時の竜に、顎を引いて頷く。
彼の竜が言うのであらば、しばし二人を心行くまで遊ばせるが良いのであろうと。
続く言葉に、室内に入って正解であったと思ったのは密やかに。
相乗効果なんて、見ていたならば余計に心臓に悪いこと請け合い]
[きゃいきゃいわあわあな声に、過敏に反応する獣耳は仕様です]
まあ、心配ないと思う、うん。
[懸念の理由は、ぼやかしたまま頷いた]
セレスはまだまだ器と心が馴染みきってないし、無理に抑制するのは良くないから。
……にしても、若いな。
[楽しげにじゃれる様子に、ぽつり。
肉体年齢600歳は、まだ若い方なんじゃ、という突っ込みは多分、無用]
……余計な事を言ったようだ。
すまない。
[飛び出た天聖の獣の耳]
[眼を眇め謝罪を述べる]
……、
[が、雷獣の名が出れば口を噤む]
[それが心配の元なのだが――]
[そうは思えど敢えて言う事もなく]
何せ、俺はそういう存在ですから。
[くすり、と笑う。
『還る』には、完全に力を使い果たす以外に術はなく。
それ故に、文字通りの『永遠』となるのは生まれついての性]
[眉を寄せる様子には、苦笑した。
それ以外、どうしようもないし]
[懸念の理由は想定の範囲外。
疑問に思う事なく、瞬きで同意を示した。
若いと言う声には小首を傾げて]
竜族の年齢はよく知りませぬが…。
そなたも、一緒に遊んでこられるか?
[年寄りめいた言葉に、仄かに苦笑を浮かべて問うてみる。
なんだか子供と遊ばないお父さんをけしかけるお母さんのようとかの自覚はまったくありませぬが]
………いいえ。
私が、過敏に反応してしまったが…だけ故に。
[謝罪と、眇めた目が見る先に。
獣の耳が出ていることにようやく気付き、少し慌てて手を当てる。
髪の内へと宥めるも、全開で楽しむ声はどうしても拾ってしまい。
人の耳には戻せぬまま。
口を噤む様子の真意を知る余裕なきは、幸いや否や]
いやいや。
あの二人に混ざると、さすがにパワー負けしそうだ。
[一緒に、という言葉に軽く肩を竦める。
正直、たまに仔竜の相手をするだけでも、割と疲れるらしい]
9人目、闇竜 エルザ がやってきました。
―人間界・何処かの酒場―
[澱みの中。]
[アップライトのピアノに向かい、紡ぐ歌。]
[天井の隅っこには蝙蝠が、誰にも気づかれる事無く。]
[相変わらずの女の日常。]
Don't stop,don't stop"LOVE”
I used to be your fantasy
And a long time ago,you used to be mine
I know, with me,you feel the same
We have all,it's the ONE we used to be
We have all,it's the ONE
we used to be…
[きっと女はこれからも、人の世界で*歌い続けるだろう。*]
闇竜 エルザが村を出て行きました。
それは…少し残念ですね。
力を適宜発散させるのも必要、であれば良いかと思ったのですが。
[発散するべき時はすると知ってはいても。
危ない目とは無縁な方向で発散して欲しかった乙女心。
二人が無茶して求めてくれるやもとの思いもありまするが。
常に彼の仔の側に付こうとする身には、たまに仔竜の相手をするだけでも疲れるとは思いもよらず。
それ以上無理に勧めることもなく、水を一杯汲みに行く]
俺は発散のさせ方が、少し違うんで。
[冗談めかしてさらり、返す。
乙女心はどこまで理解してるのか、或いは全く……なのかも知れないが。
水を汲みに行く様子を見送り、また、じゃれる若竜と仔竜をみやり、のんびりと]
村の設定が変更されました。
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