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村は数十年来の大事件に騒然としていた。
夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。
そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
召集をかけたものの、まだ集まってはおらぬか……。
とはいえ、どこまで真実かもわからぬ噂、焦る事もなかろうて。 全員集まるまで、ゆっくり待つとするかの。
村の設定が変更されました。
【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─
☆ルールエリア☆
進行上のローカルルールを提示します。
入村OKの指示が出るまで、皆様しばしお待ちを。
【関連ページ】
【精霊演戯】企画ページ
http://werewolf.rash.jp/index.cgi?%a1%da%c0%ba%ce%ee%b1%e9%b5%ba%a1%db%b4%eb%b2%e8%a5%da%a1%bc%a5%b8
三演開演中情報
http://werewolf.rash.jp/index.cgi?%a1%da%c0%ba%ce%ee%b1%e9%b5%ba%a1%db%b4%eb%b2%e8%a5%da%a1%bc%a5%b8%2f%bb%b0%b1%e9%b3%ab%b1%e9%c3%e6%be%f0%ca%f3
【精霊演戯・相談板】
http://thukimi-houraiya.com/cgi/seirei/seirei.cgi
必要に応じてご参照願います。
疑問関係は、村内で確認できるよう、なるべくメモで(鳩に優しく)。
可能な間は、企画主もメモで対応しますが、出来なくなりましたら、相談板の質問トピへどうぞ。
【進行関係諸注意】
投票・襲撃先は、【PL>PC視点で、話が盛り上がる選択】を御願いします。委任はなるべく避け、自分で投票を。相互委任ランダムの発生ほど、笑えない事態はありませんので。
参加中にトラブルなどあった場合はバファリン吊りも考慮いたしますので、遠慮なく申し出てください。リアルは大事に。
1、2日目は48時間進行ですが、3日目以降は24コミット進行とします。コミットアンカーは、基本、サマリー順の持ち回りで御願いします。
3日目開始後、サマリーの一番上の人(落ちていなければ、初回は時空が担当します)がメモでコミットアンカー宣言、それ以外の人は能力などの設定が決まり次第コミットしてください。
以降はサマリー順に、生存者の間でアンカー役をリレーしていきます。
もし更新時間に居合わせられない場合は、事前申告を。その場合は、随時下に下げて行く感じで。
【重要:ログ更新リミットは設けません。ただし、全員連続3時間以上の睡眠を必ずとる事!】。
とにかく、睡眠不足は身体に悪すぎます。
夜でなくても構いませんから、休める時にちゃんと身体休めてください。
【記号関係】
強制ではありませんが、使うと進行しやすいあれこれ。
─地名─:場所表記。その日の登場時や、複数の場面が同時進行している場合は、適宜入れるようにしてください。
特に、3日目以降の赤・墓ではこれの表示に留意を!(何せ確認にメモが貼れない)
*行動*:退席記号。
[文章]:ト書き。PCの動作や、情景描写をこの中に入れ発言との区別を。
「台詞」:NPCの台詞や他者の言葉の引用時に。
『台詞』:表ログ上の独り言。聞いていいかどうかは、メモなどで先に確認を。
アンカー(>>)の使用については特に規制はしませんが、素で使うとちょっと味気ないので、ト書きに織り込むなどのアレンジをしてみてください。
─機鋼界中央塔・管制室─
機鋼界。
『眠れる属』と称され、時に、目覚める事無く世界の終わりを見る事すらあるという15番目の属性、『機鋼』の精霊界。
その中央に位置し、力の、全ての中枢となる『中央塔・管制室』。
機鋼の精霊力の中枢とも言えるその場所には、その時、いつになく強い力が漂っていた。
未亡人 ノーラ が参加しました。
[様々な光の乱舞するその場所に、静かな声が響く。
声自体は女性的で柔らかいものの、その口調はどこか男性的なものを帯びているだろうか]
翼部の構成は如何様に?
貴殿同様の光の翼か、それとも堅実に鋼の翼かな?
……ああ、彼の時空竜の如く、羽根で構築するのも美しいやも知れぬな。
[くすくすと、楽しげな笑い。
それに合わせるように、周囲に揺らめく光の粒子がきらきらと、美しく煌めく]
で、彼の時空竜は、いつこちらへ?
彼の仔の『導』を頼むのであろう?
[投げかける問い。
返される答えに、やや、意外そうな表情が覗いて]
……機竜殿……貴殿も、大概……。
まあ、良いさ。
竜族には、竜族の流儀もあろう。
その辺り、我は干渉せぬよ。
……では、客人は遠からず参られるのだな?
わかった、出迎えの準備を整えておく……案ずるな、粗相なきよう、十分に配慮するさ。
[言いつつ、ゆるりと立ち上がる。
身に着けた真紅の長衣がさらりと音を立て、その上を滑る長い髪が、揺れた]
ギュンター。
[交信の相手――機竜王リンドブルムの声が途絶えたのを確かめると、彼女――否、彼なのだろうか。
いずれとも見え、どちらともつかない機鋼の精霊王クロムは、控えていた機精を呼んだ]
客人が来られる。
もてなしの準備を。
……一時的に界の接点を大きくするため、迷い子を呼び込む可能性もあるな。
それにも留意を頼む。
私は、客人が来られるまで、彼の仔の調整をしている。
何事かあれば、直ぐに呼べ。
……この界に客人、というのは珍しき事。
他の機精たちも落ち着かぬやも知れんが、不必要に騒ぎたてぬようにな?
彼の時空竜殿は、怒ると恐ろしい、と聞き及んでいるのでな。
[どこか冗談めかした言葉に、側近と頼む機精は大真面目に頷いて見せた。
その様子にくすくすと笑いつつ、クロムはその場――機鋼界の中心部である、中央塔の管制室から姿を消す。
向かう先は、最下層に築かれたファクトリー。
そこは、新たな機鋼の竜が生まれようとしている場所……]
未亡人 ノーラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(未亡人 ノーラは村を出ました)
―無限なる虚―
ゆらり揺らめく無限泡沫。
漂いゆられ、眠り堕つるは黒き龍。
真白き翼に黒き龍鱗ふわりと包みて。
翠と紫、静かに閉ざし。
ただ何事なく。
虚に漂い、眠りの内に。
虚の愛し子。
帳に抱かれ。
ただゆらり、漂い眠る。
目覚めの兆し、触れる刻まで……。
教師 オトフリート が参加しました。
[揺らめき。
何かが近づく気配。
王と自身と相棒以外の何者もあり得ぬ無限の虚空に、異なる気配が揺らめく]
…………?
[揺らめきは眠れる感覚を揺り起こす。
ゆらゆらと。
たゆたう夢の淵の底から]
少年 ティル が参加しました。
[呼びかける声。
それに覚えはない、けれど。
そこから感じる波動が何かは感じられた]
……何者……だ?
機鋼の気配を……纏いし、者……。
ボクは、セレス。
セレスティン。
……機竜王の従魔。
虚の愛し子、時空の竜オトフリート。
あなたに、機竜王リンドブルムの願いを伝えにきた。
機竜王の従魔……王の、願い?
[投げられた言葉に、漆黒を包む白が、揺れる。
翠と紫の異眸がゆるりと開かれ。
目の前に浮かぶ、それ──澄んだ蒼の光に包まれた者を、見た。
一見すると竜とは程遠い……翼を備えた、碧の獣。
それは静かに、漆黒の龍を見つめていた]
……用件を、聞こう。
[従魔と名乗る獣より投げられし、光。
そこに込められた、『機鋼』の属を司りし竜王の言葉に。
漆黒の龍は嘆息するように息を吐く]
……わかった。
他者に任せるには、いささか複雑な事象……俺が、機鋼界まで出向こう。
[静かな言葉に、ありがとう、と頷く獣に。
距離を取るように、と告げて。
漆黒の龍は身を震わせる。
ゆらり。
何もない、ただ、虚ろなる空間が、揺れた]
無限なる虚に眠りし時空の龍。
いく度かの刻の巡りを経て。
再び、時の刻まれる世界へと。
白き翼は界を超え。
精霊たちの地へと赴く──
─機鋼界中央塔・管制室─
……なるほど、話は大体わかりました。
[薄暗い空間に、様々な光が舞い散る中央塔・管制室。
機鋼界の中核たるその場所で、久しぶりに取る人の姿で相対するのは機鋼王クロム。
訪れてすぐ、気難しげな機精により案内され、対面したクロムから聞かされた話は、先にセレスティンから受け取った機竜王の伝言のそれとほぼ同じものだった]
ようするに、俺に新たに生まれる機鋼竜の子守をしてくれ、と。
要約すれば、そういうことですね?
[どこか疲れたように、でも冗談めかして問えば、クロムはそんな所だな、と言って笑った。
その返事に彼は大げさなため息を返し、そんな二人の様子を機精は表情を変える事無く、今は金髪の少年の姿を取る従魔はどこか不思議そうに見つめていた]
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