情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
それはまだ、始まりの前でした。
始まる前の、ささやかな日常。
おや、噂好き ホラント が来たようです。
『銀の月が昇る夜には、妖精たちが宴を開く』んだって。
ねね、ホントかどうか、確かめに行ってみない……?
きっと、楽しいと思うんだけどさぁ。
[キミの答えがどうであれ。
ホラントは、ランタンを揺らして次の場所へ。
そうして、『仲間』が集まったなら。
向かうは、妙にざわめく黒い森──]
☆役職など言い換え
・智狼
妖精の宴に人を呼び込むよう、王に言いつけられた妖精。
・冥狐(ダミ込み11人以上)
宴に多くの人を呼び込むためにこっそりと抜け出してきた妖精。適当に選んだ二人を、見えない糸で結びつけ一緒に宴に連れて行かれるようにしてしまう。
言いつけを受けたものの力は跳ね返せるが、王の力には逆らえない。
また、正体を見抜かれそうになると、自分から宴の場へと戻っていく。
・妖狐(ダミ込み10人以下)
宴から抜け出してきた妖精。抜け出してきた理由は、それぞれ。
言いつけを受けたものの力は跳ね返せるが、王の力には逆らえない。
また、正体を見抜かれそうになると、自分から宴の場へと戻っていく。
※智狼と冥狐or妖狐は、妖精そのものか、その妖精に何らかの形で憑かれてしまったのかなど、妖精との係わり合いは好きなように設定していただいて構いません。
赤組同士の場合は、それぞれ理由が違っても問題なしです。
・占い師・霊能者・守護者
生まれつきの力か、それとも、妖精に気まぐれに力を与えられたのか。
潜んでいる妖精を見つけ出したり、その力を阻んだりできる。
※細かい設定は、引いた方の好きなように組んでいただいて構いません。
・吊り
妖精の宴を開いた王による、強制的な招待。
呼び込み役の配下を引き込んでしまう事もあるやも。
・襲撃
宴に人を呼び込むための力の行使。
しかし、空間が不安定なためか、標的をはっきり定める事はできない。
・白ログ
黒い森の中。いつの間にか空間が閉じており、村に戻れなくなっている。
森の中には、花畑や小川、泉などがある。
※場所の設定は、言った者勝ちで設定してください。
・墓ログ
妖精たちの宴会場。
一応、森の中の様子も見る事はできる。
※宴の様子は、最初に行った方の言った者勝ちでどうぞ。
・赤ログ
王の任を受けた妖精たちの、念話。
・進行について
1日目から24コミット進行。初回のアンカーはホラントが勤めます。
2日目以降は、可能な方の立候補にて。
終盤、人が少なくなってからの早回しのコミットはありです。
プロローグは、出発前の日常(日中〜夕暮れ)。
1日目に入ると、森へ移動。時間軸は以降、夜となります。
村進行中の時間は、一晩の出来事、という事になりますが、時間の流れにも影響があるのか、感覚は曖昧なものとなります。
エピ入りと同時に、夜が明けます。
村の設定が変更されました。
おや、少年 マリオン が来たようです。
さって、と。
……この場合、何がいるんだろ。
明かりは必要だし、おやつもいるだろーし。
って、それよりどうやって夜に抜け出すか、だよなぁ……。
[小さな声で呟きつつ。両腕を組んで、考え込み**]
おや、少女 アナ が来たようです。
う。
……そっか、だから確かめに行くんだ?
ふぅーん。
……え?
ううん、ちがうよ?
興味は無いもん。バカバカしい。
妖精なんて、居る訳ないじゃない。
[じっと去っていく背を見送りながら]
妖精なんて、居る訳ない……けど。
夜の森に入れるのって、楽しそう。
……一人じゃ無理だし。
パパもママも、ホラントお兄ちゃんが一緒なら、
いいよっていってくれるかな?
[ぶつぶつと一人ごち]
ま、とーりあえず。
……おやつの確保が、急務だなっ!
[しばらくの間考え込んで。
たどり着いたのは、こんな結論]
でも、他に誰が行くんだろうなー。
[なんて、呑気に呟きながら。
てくてく、と道を歩き出す]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新