22 桜の宴 ─表示確認村─
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そして、物語は動き出す。
目覚めたものが何処へ向かうか、それは一人一人の思うがままに。
どうやらこの中には、村人が5名、占い師が1名、霊能者が1名、守護者が1名、囁き狂人が1名、智狼が1名いるようだ。
……何かしらね。
胸騒ぎのようなものがするのだけれど……。
(0) 2008/04/07(Mon) 00:00:00
そりゃこめてない当人だから自覚はある。
[どきっぱり]
(1) 2008/04/07(Mon) 00:01:14
男とか女とか、そんな細かいことにこだわってちゃいけないと思います!
[にこっと笑った。やっぱり悪気はない。]
(2) 2008/04/07(Mon) 00:01:37
研究生 孝博は、メモを貼った。
2008/04/07(Mon) 00:02:36
小説家 榛名は、メモを貼った。
2008/04/07(Mon) 00:03:27
未亡人 綾野は、メモを貼った。
2008/04/07(Mon) 00:05:45
きっと貴方も似合うわよ?
[くす、と零しつ手を伸ばし。
榛名の髪に絡む薄紅を一枚手に取って、ほら、と笑む]
(3) 2008/04/07(Mon) 00:05:56
小説家 榛名は、かぁっと頬を真っ赤に染めた。
2008/04/07(Mon) 00:07:08
あ、ありがとうございます
[綺麗なお姉さんに言われて、恥ずかしいやら嬉しいやら]
(4) 2008/04/07(Mon) 00:07:37
歌姫 琉璃は、メモを貼った。
2008/04/07(Mon) 00:07:43
……ミもフタもねーな、その言い方。
[どきっぱり、という孝博に呆れたように言いつつ]
いやいやいや、そこは拘るところだろ!
男の矜持っつーもんもある!
[榛名の説には、妙に力説してみた]
(5) 2008/04/07(Mon) 00:08:36
(細かくねぇよ)
[内心で突っ込みながら、榛名の頭に添えられる花を見る]
……………。
[あなたにこそ似合います。
なんて、到底口に出来なかった。視線がうろうろと彷徨う]
(6) 2008/04/07(Mon) 00:09:17
[認識の誤りが無いと知り、良かったと呟いて笑みを浮かべ]
ええ、私は琉璃よ。
お店でね、歌うお仕事しているの。
小さい頃から歌うことが好きだったから。
(7) 2008/04/07(Mon) 00:09:37
青年 聡は、メモを貼った。
2008/04/07(Mon) 00:09:53
ええと、ええと。
お姉さん・・・
[桜を見た。とても似合う。
チューリップを思い返した。きっと似合う。]
すっごく、素敵です
きれいです。
[真っ赤なまんま、ぐるぐる]
(8) 2008/04/07(Mon) 00:10:10
そ、そーなんですか!
素敵ですね!
[声が上ずっている。
視線がばっちり、瑠璃に引き寄せられた]
お店っていう、と――
[訊ねようとしたことばが、不意に止まる]
(9) 2008/04/07(Mon) 00:13:17
少年 翔は、メモを貼った。
2008/04/07(Mon) 00:14:19
小説家 榛名は、ひらひら落ちてくる花びらを掌で受け止めて、首を傾げた。
2008/04/07(Mon) 00:14:41
[赤く染まる顔にあらあらと笑って]
貴方も、きっと綺麗な女性になれるわ。
私なんて遠く及ばないくらい。
ね?
[首を傾げて。
それからふと思い出したように*名前を問うだろうか*]
(10) 2008/04/07(Mon) 00:16:09
少年 翔は、口を押さえた。
2008/04/07(Mon) 00:17:13
歌姫 琉璃は、少年 翔に「――知らない方が、良いわ」僅かに低く、*呟いて。*
2008/04/07(Mon) 00:17:21
(11) 2008/04/07(Mon) 00:18:21
ううん、絶対、おねえさんにはかないません!
[ぴたりと止まった動きを、首を横に振って振り払う。]
だって、おっちょこちょいだし・・・
方向音痴だし・・・
それに
[桜のはなびらを見る。それから、指で摘んだ]
・・・・・・なんでもないですっ
[にこっと笑って、背伸びして、彼女の髪にふわりとさくらの花びらを散らす。]
(12) 2008/04/07(Mon) 00:20:02
名前は、えっと
[自己紹介をして、それからようやく男の人たちに目を向けた]
男の矜持?
ええと、多分、それは関係ないのです!
[ぐっとこぶしを握った。]
似合うなら、似合うことをするのがいいのですよ!
(13) 2008/04/07(Mon) 00:21:32
小説家 榛名は、そしてきょろりと見回した。
2008/04/07(Mon) 00:21:42
職人見習い 裕樹は、遊び疲れた仔猫は膝の上ですやすや。
2008/04/07(Mon) 00:23:30
え。あ。
[微かに聞こえた瑠璃の声が一転したように思えて]
……その、すみませ、ん。僕――。
[*俯いた*]
(14) 2008/04/07(Mon) 00:23:33
……さよかい。
[どっと疲れた、なんか疲れた。
はー、と深くため息をつきつつ、ぐしゃ、と前髪をかき上げて]
……いや、それは関係なくねぇ。
っつーか、それを譲ってなんとするっ!
[拳を握る榛名には、真剣な様子できぱっと*言い切った*]
(15) 2008/04/07(Mon) 00:24:21
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