情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
ほら、そこにもここにも。
始まりを示す小さな欠片が散っています。
見えていないのか、見えない振りをしているのか、どちらでしょう?
どうやらこの中には、村人が6人、占い師が1人、霊能者が1人、狩人が1人、囁き狂人が1人、智狼が2人いるみたいですよ?
[幼馴染のつぶやき>>0:423と学長にもメールを送ったらしいことを知ると]
やっぱり悪戯だったのかな?
[マラソン大会とか言い出す学長には]
学長、走りながらだと頭うまくまわらなくて推理が難しいと思いますよ?
[ボクはいたってまじめな顔でそう答えていた]
……死ねばいいのに。っていうか、死ねよ
[見知らぬ人の前で、名指しで怒鳴られた。
何も事情を斟酌することもなく、無茶な理論で一方的に]
[ぎっと睨む勢いは強くなって。
いらいらの含まれた強い息を吐いた。
とん、と爪先がパソコンルームの絨毯じきの床を蹴る]
[でも、そんな不満は言っても無駄だから。
ばれないように、すぐに表面上は取り繕った。
――胸に、藁人形を思いきり装備したまま]
―― ひゃっ!
[そのとき、バチンと大きな音がして。
周囲が一気に暗くなる。言霊が発動したのかと、とても怖くなった]
―パソコン室―
[マラソン大会、という言葉に、川島は思い切り表情を引きつらせた。
こう見えて運動は苦手ではないが、幻夢学園に入ってから経験したそれはなんか色々桁違いだった故に]
……かも知れない。
[幼馴染>>1の言葉にそっと呟いた。
――刹那]
[電気が一気に消えた。何も見えないわけじゃない。
でも、窓の外からは陽光はもう感じない]
[点けていたパソコンは少し焦げ臭い匂いがして。
でも、一角だけ、とても明るくて、聞きなれた電子音がする場所がある]
何、これ
[おそるおそる振り返った]
何これ何これ何これ
[ちょっと上ずった声を上げた。なんだか酷く嫌な予感が、する]
うわ、
[ばちん、という音と共に、部屋の電気が一斉に消えた。
窓の外が少し明るかったお陰で、真っ暗にはならなかったが]
あれ、今日って曇りだったかな……
[灰色の空を見て、川島は首を傾げる]
[注意される皆の反応を少し気にしながら、中でもハルエの様子>>2は少し違ったきがして、
けれどもそこに注意が深く向かうよりも前に幼馴染からの呟きが返り]
まぁ、これもちょっとしたゲームだと思えば…
[いつものように、どこか楽しんでる風も感じられる言葉をボクは幼馴染につぶやき返していた。
直後のこと]
皆大丈夫?動かないで!
[電気が消えるとすぐにそう皆によびかけてから]
学長、とりあえずオフ会のことは後でっ!
[ボクは体よくうやむやにする気満々で、目の前のことを優先させようとした]
いや、学長……マラソンは……。
[さすがに死ねる、とは、いえなかった。
何せ毎回免除組、フル走った事は、ないわけで。
とか、引きつってたら、唐突な音と共に、電気が消えて]
へ、なに、停電っ!?
つーか、キリ、落ち着けっ!
[>>6 服を掴む感触に上擦った声を上げるものの。
なんとか状況を把握しようと、周囲を見回した]
学長、さすがにそれは横暴です。
その理屈なら、まずはここを選んだ主催者に─…
な、なに…っ!?
[マラソン大会を、などという学長にさすがに眉を寄せ言い返していたが。
唐突に電気が消え、微妙な暗さになった室内に驚いて声をあげた。]
まさか、学長の声でブレーカーが落ちたとかじゃ、ない、よね…
[ありえるかも、と思いつつも疑問を口にして。
傍に佑がいるなら、不安げな視線を向けるだろうか。
辺りを見回せば、一つだけ明るい光を放っているパソコンが目につき、なんで?とつぶやくか。]
― 電気が消える前 ―
[ハルエが一人ぶつぶつ>>0:425>>2言っている事には気づいていない。生徒が多くて眼が行き届いていないのが現実か。
小娘ごときの呪いの言葉などそよ風に等しいが、それでも全てが聞こえていたら容赦なく説教が飛んでいただろう。その様子はLiG内のそれと大して変わらない。
ユウイチロウの弁が聞こえれば>>0:428、くわっとそちらを向いて。]
ほぅ、ならば集まったのは遊び集う為ではなく原因究明の為じゃと?
じゃが談笑に耽り他の生徒の退出を促さんかた時点で同罪じゃい。
[そして>>0:432マコトの弁が届けば、主催ではない事、そして主催が謎のままな事は理解する。が一歩進み出たマコトに至近距離で一喝。]
馬鹿者がっ!親密になる為の場、時間、行事などは限りある就学時間の中に組み込まれておるわっ!
そもそも森は1月から学校出てくると約束しとるわい!
[確約ではなかったはずだが言い切った。]
[明かりが消えて、息を飲む。
一台だけ灯るディスプレイがやけに不自然に見えた。
其れを覗いた高峰響が不機嫌そうに呟き部屋を出て行く]
――…響!?
ちょ、待て、って……ッ
[響の事も気になるが学長の声にダメージを受ける春を
ほおっておくことなんて出来ずに制止の声を掛けるのみに留まり]
仕方ないな。
[結局、響の後ろ背を見送ることになり小さく息を吐く]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新