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次の日の朝、自衛団長 ギュンター が無残な姿で発見された。
そして、消え行くもの。
運命の輪が回りだす。
紡がれるのは、如何なる結末への道筋か……。
現在の生存者は、影輝学科3年 ライヒアルト、機鋼学科導師 マテウス、学長 オトフリート、雷撃学科3年 ブリジット、翠樹学科2年 ゼルギウス、時空学科2年 ナターリエ、月闇学科4年 カルメン、次元学科1年 ベアトリーチェ、陽光学科2年 ヘルムート、火炎学科1年 ゲルダ の 10 名。
☆ダンジョン概要:二層
2日目に挑戦する迷宮第二層についての概略です。
地図:http://schicksal.sakura.ne.jp/map02.JPG
(wikiの『アーク・オブ・ブレイブ/ダンジョンマップ』のページでも見られます)
・中央部(S):スタート地点
転移後に現れる場所。白大理石と黒曜石で造られた、神殿の一室、という雰囲気。
南への扉は最初は開かず、北への扉は学長たちに指名された二組だけが開けられる。
・中央北部(A):バトルフィールド
最初は、スタート地点と同様の白と黒の広間。二組が揃った時点で、ランダムに空間が変化する。
・中央南部(B):三層へのゲート
最初の実技戦闘が終了し、光と闇のオーブが手に入ると扉が開いて中に入れるようになる。
内部には花崗岩の祭壇があり、ここに二つのオーブをはめ込むと三層へのゲートが起動する。
・西部(C):闇属性エリア
黒曜石主体で造られた神殿のような空間。時折、黒く煌めく闇の霧が流れて行く。
ガーディアン:デュラハン オプシディアンオーブ所持
死を告げる、首なし騎士の姿をした妖精。馬はお休み。らしい。
基本攻撃:剣技、闇の波動による攻撃
・東部(D):光属性エリア
白大理石主体で造られた神殿のような空間。淡い白の光の粒子がゆっくりと流れている。
ガーディアン:ジャック・オ・ランタン オパールオーブ所持
カボチャに宿った光の妖精。見た目は濃紺の帽子とマントを着用したオレンジ色のカボチャランタン。
基本攻撃:ファイアボルト、フラッシュ(目くらまし)、ブリンク(分身)
※一層目の特殊ルールは使えないので注意。
★トラップに挑戦するにあたっての注意事項
全てのトラップの難易度は一律【15】
・ダイス判定は全てactで行うこと。
・トラップの判定は一律1d20で難易度以上を出すこと。
・ランダムトラップの決定及び奇数偶数の決定は1d6を使用する。
・マップの分岐点は自己決定でもダイス任せでもお好きなようにどうぞ。
・時間及びptが足りない場合は、トラップの描写を簡略・省略しても良い。
・act消費を抑えるために、纏めてダイスを振れるところは纏めて振った方が良いやも。
例)トラップ決定(1d6)→ 回避判定など(1d20)・落とし穴は回避とふわふわありなし(1d20 and 1d6)→ ふわふわ:回復orダメージ(1d6)
●ランダムトラップ(該当エリアに着いたら1d6で決定)
1)落とし穴
ダンジョンにはお馴染みの落とし穴。ほらそこ、足元に注意して!
・失敗すると穴の底へどーん。運が良ければふわふわが居るかも?
※落とし穴に当たったら、回避判定にプラスしてふわふわが居るかどうかのダイスを奇数偶数で判定。奇数ならふわふわあり、偶数ならふわふわ無し。他、ふわふわ関連については後述を参照。
2)ふわふわプレス!
不意に地面に影が差す。頭上を見やると巨大なふわふわが落ちて来た!
おやおや、発動パネルを踏んじゃったみたいですね。
・失敗すると頭上に巨大ふわふわ出現、潰されてしまう。成功すると足元の発動パネルに気付く。
3)モンスターハウス
部屋の中にぷらんと垂れ下がるロープ。君達は何故かそのロープを引っ張りたい衝動にかられてしまう。明らかに怪しいのに!
・ロープを引っ張りたくなる衝動にかられる魔法がかかっていて、精神抵抗に成功すると引っ張らずに済む。
チームの片方だけ抵抗判定に失敗すると雑魚モンスターが50体、両方失敗すると100体出現。殲滅し終えると移動可能になる(殲滅はRPのみで良い)。
※このトラップは1フロアにつき一回のみ発動。二度目引いた場合はトラップ無し(GMが滞在していたら追加トラップの可能性はあり)。
4)ふわ溜まり
何気なく歩みを進める。不意に足に何かが当たる感覚がして、徐々に前に進まなくなってきた。
……足元にはいつの間にかふわ溜まりが!!
・失敗すると足元にふわ溜まり発生、急速増加して埋まってしまう。成功すると足元の発動パネルに気付く。
5)油断禁物!
目の前に立ち塞がる毬栗のようなモンスター。君達に気付くと勢いよく転がって来た!
難なく倒すことは出来たけど……何か飛んできたぞ!?
・モンスター自体は判定無しで倒すことが出来る。しかし、倒した直後に不意打ちのように棘が射出され、回避判定に失敗すると飛んできた棘が当たってしまう。
6)ふわふわウェイブ!
ふわふわが君達の横を一・二匹通過して行く。
こんなところにも居るんだな、と思ったのも束の間。突然ふわふわの大群が押し寄せて来た!
・失敗すると前方or後方(奇数:前方、偶数:後方でダイスを振る)からふわふわの大群が押し寄せて流されてしまう。成功すると足元の発動パネルに気付く。
※ふわふわに関して
ふわふわが関与するトラップは、更に奇数偶数のランダムダイスを振ることにより回復するか軽いダメージを受けるかの二択が出来る。
時間及びpt・actが足りない場合は省略可。
※トラップの発動に関して
ふわふわトラップ及び落とし穴はマイン型(床の発動体を踏むことで発動)なので、レビテーション使用・種族的浮遊等、浮いたままの場合は発動を回避することが可能です。
RPに活用するのはご自由にどうぞ。
※ふわふわについては、>>0:#12を参照してください。
●おまけトラップ
休憩用の水場。そこには時折、泉の妖精が現れると言う。
にこやかに「回復してあげましょうか?」と訊ねて来るのだが。
……実は悪戯好きだとか。
知らない人は簡単に引っかかってしまうかも知れないね。
※トラップの使用は任意。平穏に休憩しても良いし、妖精を出してどたばたしても良い。
判定しないで発動・回避しても良いが、ダイスを振りたい場合は難易度【12】で振ってね。
●ランダムトラップ設置位置
・闇エリア(C-2、C-3)
・光エリア(D-2、D-3、D-4)
●固定属性トラップ
・闇エリア:背後より這い寄るもの(C-4)
背後から気配がする。視線を転じると、柱の隙間から黒い物体がどろどろと染み出して来て、君達を狙いずるずると這い寄って来た。
捕まってしまうと実に気持ち悪そうだ。
※三回攻撃に成功すると物体(ダークマター)は霧散する。逆に三回攻撃に失敗すると、追いつかれ飲み込まれてダメージを受けてしまう。ダメージを与えた後はゆらりと消えて行く。
攻撃の成功・失敗はどちらも二人合わせての回数。
・光エリア:目の前に立ちはだかるもの(D-1の部屋の前)
神殿内を明るく照らす照明。その光が赤、青、黄の光の球体となって行く手を阻む。
先に進むには撃破するしかなさそうだ。
※三種の光の精霊が高速移動し、軌跡による光の結界を描いて進路を塞ぐ。移動する光を各個撃破する(一体に一発ずつ、三回攻撃に成功する)と再び一体に融合し証明へと戻る。
攻撃しない限り向こうから攻撃してくることは無いが、三回攻撃に失敗すると逆に一体になって攻撃して来て、ダメージを食らってしまう。ダメージを与えた後は消滅する。
攻撃の成功・失敗はどちらも二人合わせての回数。
[全員が集まり一休みし終えた頃。
淡い光を放っていた各オーブが光を強める。
オーブ同士が光で繋げられ、同時に祭壇の正面の地面にも光が走る。
オーブを繋ぐ光と同じ軌道を描いたそれは、二人程乗れるだけの大きさの光を湛え、キラキラと煌めいている]
お、時間のようだな。
それじゃあ次の階層に向かうぞー。
[皆に声をかけ、移動を促す。
移動にはペアごとにその光の上に立ってもらい]
しばらくそのまま動くなよー。
[そう言ってからきっかり3秒]
《ひゅるるるる………もっふ!》
[頭上から巨大ふわふわが降って来て、光の上に立ったペアの上へと落ちた。
図らずもプレスとなったそれは、直後《ぽん、ぽぽん!》と通常サイズのふわふわとなって散って行く。
ふわふわが居なくなったそこに、立っていたペアの姿は無かった。
一応移動したらしいよ]
あれに潰されないと次に行けないからなー。
その代わり潰されたら回復するぞ。
[男と碧の異界龍は良い笑顔をしてたとか]
[1チームずつ次の階層へと送り出し]
そんじゃ俺達も移動、っと。
[全員向かったのを見届けてから、男と碧の異界龍は次元へと入り込んだ。
ゲートを使う気はさらさら無かったとか]
─ 一層・スタート地点→二層・スタート地点─
─二層・スタート地点─
さて、まずは一層目突破お疲れさん。
しかし試験はここからが本番だ。
この二層目からはペアバトルを開始する。
バトルにおいて敗北した者は試験参加の権利を剥奪され、別所にて追試を受けてもらうことになるからな。
勝ち残れるように頑張れよ。
では二層目でのバトルカードを発表する。
ゲルダ・ゼルギウス組とヘルムート・ベアトリーチェ組、この二組で対戦だ。
各チーム、準備が出来たら北の扉へと向かってくれ。
残りの2チームは一層目同様、迷宮に挑みガーディアンからキーアイテムを手に入れてもらう。
カルメン・ブリギッテ組は西の扉。
ライヒアルト・ナターリエ組は東の扉へ向かってくれ。
あ、それと。
たまーにここ(スタート地点)でもトラップ発動するから気を付けろよ。
[何か笑顔で凄いことをさらっと言った]
それじゃ各自準備が出来たら行動を開始してくれ。
[Aエリア──バトルフィールド]
白と黒が広がる間。
始めのうちはスタート地点と同じ内装。
光と闇を思わせるそれは、戦うべき者達が揃うとその姿を変える。
チチッと周囲がぶれ、ゆらりと現れるのは数々な機械部品。
その様相はさながら、魔導機械の内部に居るような感覚に囚われることだろうか。
まぁ、相手も素人ではない
何とかなるだろう…
[考えてもどうしようもないことなので、あっさり思考を放棄]
さて、あまりダラダラさせるべきではない。回復はしただろう?さっさと行くぞ、ゼル。
[ズルズルと未だにぐずっている相棒を引きずって、バトルエリアへ*向かった*]
実力を見るには実戦が一番だからな。
思いっきりやってもは良いぞ。
回復要員は居るからな。
それに手加減に向かない力を御するのも訓練になると思うぞ。
[ゲルダの言葉にはそう返し。
けれど手加減せずとも相手ペアの能力を考えれば心配も要らぬ気がしていたり]
[未だシクシクと泣き崩れているが、ゲルダにしっかりと襟を持って引きずられ、気づいた時には2層のバトルフィールドに拉致監禁(誤解)されていた!]
あ、あれ? ここどこだ? ってベアトリーチェにヘルムート? 一体何が起きたんだ?
[まるで今回の内容を把握してない馬鹿一人]
[キョロキョロと周囲の様子を見回し、ゲルダの様子からどうやら生徒同士のバトルか何かと思い至る]
うわぁ。俺、苦手なんだよなぁ。バトル。
[ゲルダとは別の意味で苦手である。特に……]
(ああ言う小さい子がいるとよりいっそう……)
[魔法学院にいるだけで、そんな心配は危惧なのだが、やはり心象的にいただけない。と嘆息した**]
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