情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
宿屋の娘 ベッティ に 1人が投票した。
人形作家 カルメン に 1人が投票した。
騎士 ダーヴィッド に 10人が投票した。
騎士 ダーヴィッド は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、小説家 ブリジット が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、賭博師 アーベル、貴族 ミハエル、雑貨屋 ゲルダ、宿屋の娘 ベッティ、修道士 ライヒアルト、人形作家 カルメン、洗濯女 クロエ、細工師 イレーネ、行商人 ユリアン、細工師 ゼルギウス の 10 名。
―宿屋 食堂―
最近はあまり読まないけれどね。
昔は好きだったのよ……
[ライヒアルトの問いに、何気なく口にしたのは過去の一片。
言ったあとで僅かに目を瞠ったのは、彼には見えたか。
すぐに視線を外して]
わたしは大丈夫よ、気を使わなくても。
―宿屋/浴場―
うん?それなら佳かったけど。
[べッティとアーベル2人からの応えに、クテンと首を傾げて、それ以上の追及は、そもおそらくそんなに深い意味はなかったためせずに荷物を抱え部屋へと。
着替えを抱えると、足は共同の浴場へ。
その間に、幾度となく空咳が口をついた。]
ん。やっぱり、なんだか、調子佳くなっ……
げほっ……――――
[独り語ちる途中、一際大きく噎せた。
口元を抑える手。慌てて洗面台へと向かい、降ろした手に見えるは己の眸に佳く似た色。
量はそう多くはなかったものの、それが意味することは……―――。
暫くぼぅとした紅が、吐血の跡を見詰めた。]
―宿屋食堂―
[ゲルダの視線>>2:584に気づけば嗚呼と声を漏らし]
部屋で休んでんのか。
ミハエルも知りたそうだったから
会ったら伝えといて呉れるか?
[あの一件以来彼女に懐いているように見えたからそう頼み]
如何だかねぇ。
自衛団長でしかも結社ならそれなりの腕なんだろうけど
分かり難かったか、それか、抜けぬ理由があったからか。
他は、……んー、わからんな。
[訊ねにはゆると首を振りそう告げた]
―宿屋・自室―
[書き終えた日記帳を閉じてため息ひとつ]
いや、わかってる、わかってるってさ。
そんな場合じゃねぇよな。
[誰に言うでもない呟き、いろんな思いとか全部そこに押し込むように、日記帳の革ベルトを締め鍵をかける]
―宿屋食堂―
へぇ。それなら久し振りに読んでみるか?
何かの役に立つかと思って持ってきてみたんだが。
[カルメンの表情>>0に気付くも片眉を持ち上げるのみ。
一度視線を外し荷物の中から一冊の本を取り出した。
それは人狼の伝承を記した修道院の蔵書。
台の上に置いて置くのは興味がある者が読めば良いと
思ってのことか]
絶対、だよ?
…君まで巻き込んじゃったら、ベル兄に顔向けできなくなっちゃうもの。
[こちらを見つめる蒼鷹に、困ったように微笑んでその頭をくりくりと撫でた後、す、と立ち上がって。]
さ、そろそろ食堂に戻ろうか。
いつまでもここにいてもつまんないよね。
[そういって蒼鷹を促して、食堂へと戻った。
そこでゲルダ達の姿を見れば、知らず安堵の微笑みを浮かべ。]
― 宿屋/食堂 ―
そうかも知れないね
ミハエル君、今朝方大変だったみたいだから
[>>4部屋で休んでる様子と案じる青年にそう返し。伝えて置いて欲しいとの言葉に緩く頸を傾いた。]
…ライヒ君からは伝えないのかい?
[其の言葉を吐くに以前にも似たような事を聞いたなと想いつつ。]
君は怖く見えないのだよ…
[彼だけに聞こえるように小声で伝える。二人の距離を知り、何処か娘は想う様子で。]
…武術は凄かったと聞き及んでいたよね
自衛団を束ねるなら、其れ相応に強さは求められる訳だし
――――ン、御年と云われればそれまでだけど…
[解らない、と伝えられればふるふる頸を振った。カルメンと話すらしき様子を視野に収めながらクロエの姿に瞬き>>9]
―宿屋 食堂―
[ブリジットへの質問にはどんな言葉が返ったか。
そこで何かの知識を得ることができたかも知れないし、得るものがなくとも特に不満そうな様子はなく礼を言って、傾く身体を支えようとするゲルダを見れば少し笑った]
何の本?
[言及がなかったことにそっと息を吐きながら、ライヒアルトの置いた本に視線を注ぐ。
役に立つという言葉に、少しの間を開けて]
人狼の、かしら。
[そっと尋ねてみる]
あ、クロエだ
[ぱたぱたと手を振って幼馴染へ応え。]
ライヒ君が興味深い本を持ってきたみたいだよ
[人狼の伝承?と訊ねるイレーネの声に、
やや曖昧な表情ともなるが手がかりに成るかも知れないと娘は想う。]
─宿屋・食堂─
[食堂に入れば、出迎えるのは賑やかさ。
その空気に、なんとなくほっとしつつ]
なんでかんで、賑わってるな。
……いいんだか、悪いんだか。
[つい、口をつくのはこんな呟き。
声と姿に気づいたか、蒼鷹が一つ羽ばたき、声を上げた]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新