情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
シスター ナターリエ に 1人が投票した
学生 リディ に 5人が投票した
読書家 ミリィ に 4人が投票した
探偵 ハインリヒ に 1人が投票した
学生 リディ は村人の手により処刑された……
次の日の朝、研究生 エーリッヒ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、教師 オトフリート、シスター ナターリエ、青年 アーベル、ランプ屋 イレーネ、職人見習い ユリアン、読書家 ミリィ、探偵 ハインリヒ、小説家 ブリジット、酒場のママ ヘルガの9名。
[補足]《 190176419: 417827 》
[識別]《 1924154: 22019417/1401819 》
< 防衛レベル2: 異分子転送開始 >
[重なる][複数の][音声]
[分解]
[転送]
[再構築]
[別々の][されど][よく似た方法で]
[流水の獣と][生命の魔]
[二つの存在が][数字の羅列へと][粒子へと][変わり]
[己に触れるブリジットの手、かけられる言葉]
[自分でも状態が良くないことは分かっている]
[だが]
[そうも言ってられない状況]
[少女の言葉に応じることなく、視線は目の前の少女─ミリィへと注がれる]
[彼女が紡ぐ言葉を待つ]
─東部・草原─
取りあえず、もどらにゃならんか。
このまま、ここにいても、仕方ねぇし……。
[少し休めば、空間を渡ることもできるだろうか、と。
そう、思った矢先に、傍らの従魔がきゅ、と声を上げる]
……セレス?
[震える声。それが意味するものは、恐らく、一つ]
―果樹園―
[リディの言葉、アーベルの声…二人の遣り取りは予想の範疇で、驚きは無かった]
……やば……
[アーベルの口から発せられる、音の羅列、それはドロイドを調べた時に『聞いた』ものと似ていたかもしれない]
[ハインリヒに触れていた手がピクリと動いた。
いや、ハインリヒを掴み直した]
……ぁ。
[銃口を向ける少女。こちらとて容易な状況じゃない。
けれど、今のは。
微妙に折り重なるような、それでいて違う力の流れは]
−果樹園−
[眉を顰めた表情のまま]
[拳を握る]
[片側の青の眼差しを][雷撃の精へと投げて]
……、…………どうする?
[それは如何様な意味を持つ問いだったか。]
…………昨日、ハインリヒが言ったこと。
「お前が探していたものを、機鋼竜が与えてくれるとでも言うのか」
……うん。まさしく、それ。
ずっと探してたアイツ。私の故郷を消したアイツ。そして、私の右腕を持っていったアイツ。その居場所を機鋼竜が教えてくれるって言うんだ。
みんなを送ってるのは、機鋼竜が欲するから。ギブアンドテイクの関係。だからこれはビジネス。ちゃんとした契約の元でのね。
[一気に説明。なお肝心なところ数点を暈しているのは、これもまた契約という考えの下。]
―果樹園―
[目前で消えた、大切な(そう大切だった)生命の娘…最後まで他者を気遣った翼持つ猫…目眩がするのは、傷のせいではないだろう]
どうする、だって?
[青の眼差しを、鋼の瞳が受け止める。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新