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疾風学科導師 ゼルギウス に 2人が投票した。
疾風学科1年 ユリアン に 2人が投票した。
疾風学科導師 ゼルギウス は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。何かの介入か、それとも……?
訪れたのは、夜明け。差し込む光に、人は何を思うのか。
[ユリアンの返答を聞き、可愛いと思ってたのに言われると]
うん、私はかわいいよ。
そうだね、そこまでユリアンがいうなら…。
[返すのは明るい声、そして…]
[崩れ落ちたイヴァンと、じゃれている?ロミとユリアンの様子にやれやれ、とため息一つ]
ほらそこ、遊んでるんじゃない。
追試会場の連中戻して、結果発表するぞ。
……他の連中と一緒に最終試練受けたい、というなら、いつまでも遊んでて構わんが。
[さらっとなんか言いつつ、『魔本』に意識を凝らし、呪を紡ぐ。
追試会場にいる三人を、平原エリアへと呼び戻すための召喚呪を]
チューーー(ぎゃああああ)
[ガジガジされた。もし血が出たなら空のような青色だろうし、首が切れても普通に動いているだろう]
[回復用ふわふわにしがみ付いてごろんごろんしていたわけですが]
……ほあ!?
[ぺしょ、と呼び出された平原エリアの地面に落ちた。
ふわふわはいらっしゃいません]
ごめんなさい、ゼルギウス導師っ!
[全力で謝った。
そしてユリアンのことはその場において、倒れたイヴァンに駆け寄り]
イヴァン?大丈夫?
[ぺろぺろとその頬を舐めている。
そんなことをしていると、追試会場にいる皆が戻されていた]
―平原エリア―
[ぱちり。目を開けたら平原だった。
よっこいせと起き上がって、ゆらっと尾を振りゼルギウスに近づいた。
結果を聞いたらきゅーんと悲しげに*鳴くんだろうが。*]
[報っておかれました。周りを見渡しきょろきょろして、カリンの上にのる]
チュー(小さいのもなんか面白いな。にしてもカリンの上にのるときがくるとはなぁ)
[鼠になったことなんて異世界に来たことで免疫ができてる。のかどうかはしらないまま、戻ってきた面々を眺める]
[ぱたぱたと翅を動かし中に浮いて。
服についた土を払う]
ユリアンちっこーい。
でもネズミはもふりたくないなぁ。
[どうせ嫌味にならないだろうけど、と思いながらもちっこい発言。
ハムスターなら撫でに行くのだが、ネズミは何となく嫌だった]
ああ、まあなんとか。
[ロミに頬を舐められると擽ったそうにしながら答え]
この上であの手の試練は勘弁だ…。
[過去経験があればこそか。根性で起き上がる]
リディ、フーゴー、ティル。
そっちもお疲れな。
[片手を挙げて戻ってきた面々にも挨拶を*送った*]
[なんでかんで、結局ふるふるしていたドリュアスは、不意に感じた力にひとつ瞬き]
……おわり。
ですか?
[疑問の答えは空間転移。
気づけば、抱えていたふわふわの姿はなく。
周囲には、一緒に試験に臨んだ者の姿]
……あ。
しれんかくてい。
ですよ。
[追加の課題をやっていなかった事で、それは確定していたから。
頭の上の真紅が、へしょ、と揺れた**]
[追試会場から全員が戻ると、ぐるり、一同を見回して]
……よーし、全員揃ったな。
では、改めて。
これにて、俺の学期末試験、本試験は終了。
本試験突破したイヴァン=ドゥーゼとロミ。
そして、追試で好成績を収めたリデュナンテーアの三名に、今期単位の取得を認める。
今回、俺の助手として動いたユリアンにも、特例単位を。
……で、だ。
[ここで、言葉は一度途切れ。
にぃ、と口の端が上がる]
残念ながら、得点及ばなかったフーゴー、そして、ティル=カクトゥスの両名には。
最後の試練に行ってもらおうか。
おお、イヴァンも丈夫だね。
[起き上がったイヴァンに感心した声をあげ]
皆お帰りっ!
[帰ってきた3人(?)に声をかけた。
リディがユリアンにかける言葉には]
うん、私がねずみにしちゃった。
[くすくすとどこか楽しそうな声で]
[さらり、となされた宣言に、フーゴーがきゅーん、と鳴いたりしたが。
それで止まるほど、優しくはないわけで。
『魔本』が開かれ、黒に近い紫の光が飛び散る。
その光に包まれた、と思った直後。
二人は、七色に煌めく流砂のようなものの只中に放り出されていた。
上からはさらさらさらさらさらさら、際限なく七色に煌めく砂のようなものが落ちてくる。
その、七色の砂の滝の向こうに、扉のようなものがぼんやりと見えた]
その砂は、マナの純結晶体。
上から落ちてくる流れは、一定の強さの魔力を打ち込むと止まるようになっている。
そこから出るには流れを止めて、その向こうのゲートをくぐるしかない。
……そこから出てきたら、試験終了。
学期末の最低単位取得となるから、気合入れて出て来い。
[思いっきり、さらりと、いいやがりました]
☆最終試練という名の罰ゲーム内容
・魔力流砂からの脱出
上からさらさらさらさらさらさらさらと際限なく降り注いでくるマナ結晶の流砂帯から脱出する。
魔力流砂は、波長の違う魔力を一定数打ち込まれると停止。脱出可能となる。
使う魔法には、制限なし(禁呪の類を除く)。
魔力流砂の耐久力は100。
fortuneを振った合計が100を越えたら停止、その先のゲートから脱出可能となる。
※魔力流砂へのアタックは、一人ずつ個別に行ってください。
やるタイミングは、エピ中であれば各自の都合のいい時で構いません。
……さて。
[最後の仕上げ?の後、ふ、と一つ息を吐く]
今年の『祭り』も、これで〆、か。
『……あなたねぇ……』
[『祭り』、という物言いに呆れたような声を上げる水晶龍。
それに、そういうな、と笑って]
……これもこれで、『務め』の一環なんだから、な。
[魂により結ばれし、漆黒の『魔本』。
やや細めた真紅で見つめつつ、銀文字の綴られた表紙を、つ、と撫でた。
その様子に、水晶龍ははたり、と尾を揺らす。
物言いたげなその紫水晶の瞳に、穏やかないろをたたえた真紅を向けて]
……さて。
そんじゃ、イロイロと、後始末をしてくるか。
[直後に口調は一転、軽いものとなる。
後始末とは即ち試験場……というか、追試会場のあれとかこれとかの始末及び、そのデータ収集。
先ほどまでとはまた、違った方向で愉しげな様子に水晶龍はまた、呆れたように尾を揺らした]
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