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ランプ屋 イレーネ に 1人が投票した
青年 アーベル に 4人が投票した
青年 アーベル は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
全ての人狼を退治した……。
だが、勝利に沸き立つ人々は、妖魔という真の勝利者に、最後まで気付くことはなかった……
[執事の朝は早い――それは事件の前も後も、変わらずに。
長き睡りより目覚めた客人達が不便なく動けるようにと、
召使いを取り纏め、それぞれに指示を下していく。
それを終えて懐中時計へと視線を落とし、
時間を確認すると、微か口端を上げた。
その場を銀髪の侍女に任せ、階段を昇り、一室の扉の前に立つ。
四度の規則的なノック。少し間を置いて、返って来る声。
水平に扉を開いて礼をすると、一歩、中へと足を進める]
ヘル・オストワルト――主。
お帰りを、お待ちしておりました。
[深く身体を折って再礼し、鮮やかな*微笑を浮かべた*]
[願うように響く歌声と、舞い散る白
暫しそれに気を奪われて、ふるりと身が…魂が共鳴するように震える]
……おぉ……
[目の前に舞う白が緩やかに漂う魂を包み込むように揺れて
解放
目の前包む白に目を閉じて、それが導くに任せて]
[ぴく、と瞼が震える
数日の間主を失っていたそれは、緩やかに温度を取り戻し静かにその時を迎える]
………戻れた、のかの?
[戻ったばかりの体は半ば言う事を聞かず、漸くそれだけを呟いて目を開く。
ゆっくりと起き上がり、その体がそこにあることを確認して]
上手くやってくれたようだの。
後で礼を言わねばなるまいの。
しかし……長生きはするものなのか、そうでないのか判らなくなったの。
土産話にはなるかも知れぬがの。
[そう呟いて確認するかのように周りを見回す。
微かに残る花の香り]
………マレーネ。
[今は亡き妻の名を。幻にも見たその名を呟く]
怒っておるかの。幻とお前を見間違うなど。
傍に行きたいとは思うが…まだ今は、の。
孫の顔も見ておらんのだし、それまでは頑張らねばの。
もうすぐだとは思うがの。
その時は、お前が迎えに来てくれるのであろ?
………あぁ、折角皆が救ってくれたのだ、もう良いと言われるまで長生きしてやるとしようかの。
[寝台の上、そうだれにとも無く囁いて。
まだ気だるさの残る体をそれに預けて*ゆっくりと目を閉じる*]
[白、白。一面の――]
…ん
朝、なのね。
[目を開ける。まぶしい。色はない。
ああ、体に戻ったのだと、彼女は思った。
ただ、それだけ。]
[昨夜、何があったのか彼女は知らない。
ただただ白い光を見た気がした。
机の上を見る。
白の紙に黒の線。
オルゴォル。]
…ん、これ、喜ぶかしらね。
まぁ、きっと描かせようとしたってことは喜ぶのよね。
…確かにとてもすごいものだし。
描いている限り、見つからないのだもの。
あんなやつのせいで犯罪者になるのはごめんだし…
本当は、こういう経験したら、こういうものから遠ざかろうとするものなのかしらね。
[呟いて、鞄を取る。]
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