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職人見習い ユリアン に 1人が投票した。
流民 ゼルギウス に 1人が投票した。
刺繍工 ゲルダ に 3人が投票した。
刺繍工 ゲルダ は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。何かの介入か、それとも……?
訪れたのは、夜明け。差し込む光に、人は何を思うのか。
[願い、の言葉に反応したか。
落ちたカルメンの視線が持ち上がる。
ゲルダを捉えては居なかったけれど、居る方向へと顔を向けて、静かに言葉を待つ]
[避けようとする動き。
気づいて反応できた……と言うよりは、勢いで突っ込んだ、と言うべきか。
おかげで、蹴りはしっかりもらったものの。
繰り出した銀の刃は、鼓動刻む辺りへ向けて、真っ直ぐに。
伝わる手応えと感触は、二度目のもの]
……お願い、って。
……なん、だよ?
[一つ、息を吐いて。
直前に捉えた言葉を、問い返した]
べっつに、関係ないな。あえていうなら。極力死ぬ人間はすくねーほうがいいなーってのはあっただけ。だって人殺しだし?
[人を殺したというダーヴィッドにはむしろおどけるように返して]
ま、俺も現世利益のほうが好きなのは頷けるとこだがね
んじゃま、俺も気絶させる気じゃなくて殺す気で…
[そう口に出したことと、横で事が成されることとは同時であるか]
[突き刺さる痛み。
痛い――より、熱い。
眉を顰めて、息を吐き出す。
次の瞬間には、笑っていた]
母に伝えてください。
嫌いでした、さようなら。
って。
[それだけ。
言い残して、力の抜けていくさなか、窓枠にかけた手に力を篭め――外へ。
腐っても人狼。
墜落死、などという間抜けな真似は免れたが、やはり衝撃はあり。
近付いて来る自衛団から、逃れる術はない]
端役ね…。
そのわりには、大立ち回りな気がするが。
[互いに手にした得物は、似た形。
けれど、昨日のことを思えば、何が塗られているとも知れず]
…殺す気で、ね。
これ人質やっぱり取ってでも止めたくなるな。
[真顔で呟くけれど。
ち、と軽く舌打ちをして、窓を――落ちていくゲルダを見る]
……は?
何だよ、それ……って!
[思わぬ言葉に戸惑ったのが隙になったか、それとも、地味に入った蹴りの一撃が、傷に衝撃を与えたがためか。
刃にかかる重みが抜けるのも、ゲルダが飛び出すのも、止める事はできなかった]
……っ!
[慌てて下を覗き込む。
集まる自衛団員の姿が、見えた]
[ゲルダの願い、その後に聞こえた衝撃音。
何が起きたのかまでは分からなかった。
外からは落ちて来たゲルダに対し騒ぐ自衛団員の声が聞こえて来るだろうか]
…え。
ゲーダ…?
[それは伝言に対しての呟きだったか、それとも衝撃音に対する呟きだったか]
[これ見よがしに肉体を獣のものへと変える。
けれど。
その牙も、爪も、誰も傷つける程の力はないようで]
『―――――』
[囁きは、誰にも届かず。
人の耳には、ただの遠吠えとして聞こえたことだろう。
慌てふためく自衛団を他所に、銀の獣は駆ける。
けれどそれにも、然程の速さはない。
此処は水面の都市。
目指す先に陸はなく。
ただ、広がるのは大河ばかり。
その中に、身を投げて――
*白い蓮を赤く染めた*]
いや、端役も端役。未だに不思議な力とか無理矢理わかってるだけなんでね。
…んで、ナイトさん。あんたの姫さん落ちちゃった上に、自衛団員の声もきこえっけど。俺と対してていいんかな?
[その言葉が届いたかどうか。部屋を駆け出すダーヴィッドを見送る
言葉通り必要ないなら殺す気がないのだ]
[ダーヴィッドを見送り短刀を仕舞う]
ま、最低限の。足止めはできたよな…そっちはそっちでお疲れさん…大丈夫か?二人とも
[そういいながらユリアンの後ろより窓から下を見る。自衛団員とそして獣化した、ゲルダ。これにダーヴィッドが加わったところで、なんてことにもならないだろう。
いや、そもそも。身投げするように大河へといった時点で]
――…あーあ。
[眼に入ったのは、白が紅に染まるところ。
僅かに跳ねた水音も、すぐに空気へと融けて、消えた]
…言いたいこと、あったのになぁ。
[肩を竦める仕草は、それでもいつもと*変わらなかった*]
[水面に飛び込む、銀の姿。
初めて目の当たりにした姿に、しばし、呆然と。
それでも、ゼルギウスに声をかけられたなら、ゆる、と一つ瞬いて]
ああ……俺は……大丈夫。
……それより、カルメンの方が、怪我してるから……。
[零れたのは、小さな呟き。
抱えていた痛みは、今はなくて]
……これで……終わった?
だいじょ、ぶ。
……おわ、り。
ゲーダ、くろい、はす、かこまれてる。
[腕の痛みはまだあれど、眼の痛みが引いて行くのが分った。
右手で左腕の傷を押さえ、床に座り込んだまま。
光映さぬ瞳は最期の黒い蓮を*視る*]
ま、そっちは見たところ大丈夫みたいだな。
[ユリアンの言葉に頷き。カーラのいう黒い蓮というのにも、そうか。と頷いて]
…わからん。昨日も油断してたとこで、今日のこの感じだしな。
俺はよくわからん「力」なんてもってないから。二人のほうがわかるんじゃないかな?
ぁーあ…ったく…さっさと終わって欲しいもんだがな。弔ってないやつ多すぎ
[なんだか下でざわめいている音を聞きながら。愚痴るように*言葉を吐いた*]
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