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[面々の反応を一切気にした風もなくお茶を啜りつつ、クレメンスの言葉に]
ん、出れるよ?(ぇ
[あっさり]
そりゃあもう…………こっちのほうが面白そうだから?(ぉぃ
[きっぱり]
[ある意味予想通りとはいえ、あんまりな時空王の返答に、ちょっとだけ笑顔が固まったかもしれない]
そうですか。
[溜め息つきつつ、紅茶をごくり]
ふふ。
人は数年の間に見た目が変わってしまうからな……
[ハインリヒの言葉に、面白そうに目を軽く伏せたが
はたと少し慌てた様子で窓の外へ目を向けた]
……オトフリート、せめてこの屋敷へ結界でも張ってからそういう事をしたらどうなんだ。寝惚けるのも大概にしておけよ。
−きっちん。−
……あー…。
[ざばざばと、手をあらい顔を洗い。だいぶすっきりした様子で小さく呻くと首をひねり。
ぱき、という音を聞きながら]
…さて、どうすっかなあ。
[この人にしては珍しく神妙な顔をして。
とりあえず腹が減っては戦もできないのでぱぱっとフレンチトーストを作る。
蜂蜜をたっぷりかけて、それを黙々と食べながら]
[ひゅ、と手首を返して、光鎖を戻す。
口元に浮かぶのは、微かな、苦笑]
……わかってるっての。
[小さな呟きは、どこへと向くのか。
ふう、と一つ、息を吐いて、光鎖を腕輪に。続けて、無限の輪を一つ、そこから弾き出す]
さて、そんじゃあもう一仕事、と……。
……しかし、だ。
正直なとこ、全く予測がつかんのだよな……誰が中核なのか。
自覚があるかもわからんし……自覚があっても、言いそうにないのもいるから、タチ悪りぃっちゃねぇ……。
[ぶつぶつと文句を言いつつ。
それでも念を込めた無限の輪を、空へと投げた]
出られ…るのですか?
[聞くともなしに聞いていた、時空王と神父殿の会話。
そこで聞こえた言葉に、私は気付けば口を挟んでいた]
なれば、セレスの様子を…見てこられる事も…?
”男児三日会わざれば刮目して見よ”
数年どころか数日で変わっちまう奴は変わっちまうよ。
見てくれも性格・性質もな。
ま、俺は見てくれ以外はそうそう変わらんが。
[けらけらと笑いながらミハエルに返す。続く呟きが聞こえれば、つられて窓に視線をやったり]
寝ぼけるのもそうだが、疲れも取れてねぇんじゃねぇのかね、おとーさんは。
[居ないからとおとーさん呼ばわり]
……。
[いつの間にか足もとに現れた黒猫を見下ろすと床に腰を下ろす。
自分が食べていたフレンチトーストの端っこを少しだけ目の前に]
…食う?
[何となく聞いてみた]
ああ、動きづめだからな。
とはいえあいつにとって、この程度は日常茶飯事と考えて問題無いだろう……おとーさん……?
[”おとーさん”呼ばわりにやや虚をつかれたようだ]
……そうか、いつの間にやら「永遠の反抗期」から「おとーさん」になったのだな。
正に、三日会わずば何とやらという奴だ。
[何だか感心した。]
[ハインリヒの返事に、ああ、機鋼竜殿の、と頷いて]
なるほど、ではさしずめ、麒麟殿がおかーさんというところですか。
[にこにこにこ。新しい遊びを教えてもらった子供のような満面の笑み]
これが日常茶飯事ってのもどうなんだか。
苦労してんなぁ。
[ミハエルの返答を聞いてもう一度外に視線を向けてから、残った紅茶を飲み干す]
永遠の反抗期?
そんな風にも呼ばれてんのか、あいつは。
子供か大人か分からんなー。
[可笑しげにけらけらと笑った]
あー、何かあってるな、それ。
[面白がってクレメンスに同意する。相手に玩具を与えることになっているとは気付いていない。戻って来たオトフリートには「おけーり」と手をひらり]
[差し出しても猫はフレンチトーストがお気に召さないようなのでさっさと自分で食べることにした。
蜂蜜まみれの指先をなめると、もう一度手を洗って、猫とともに広間へと戻り]
まあ、そこらへんは……
[にゅっと扇子を取り出し、バッと開くと]
そこの貴方の旦那様の方が詳しいでしょ
[扇子で口元を隠し、オトフリートの方を見つつ言う]
[時空王の出られるとの返答に、なればと心逸らせつ。
続いた言葉に、目を丸くする]
もう繋がって――…?
[見て来て頂きたいとの願いを口にする事も忘れ、よもやと視線を向けるは外――へと繋がる広間の扉]
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