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>>2545 ライヒ
とりあえずこんな感じで
軽減して喰らい(誤字じゃないらしい)描写の後、こっちも一つ落とします
あらあらまぁまぁ。
トラウマってやつかしら?
[眼下のゲルダの変貌に妙に落ち着いた様子で観察。
ライヒアルトの術と力のぶつかりをしばし見やった]
……今下で大変なことになってるんだから、アンタ達静かにしてなさいよ。
[兄弟への突っ込みも忘れない]
うっはぁ、危ない。
[ちょっと滑り落ちかけたけど、かろうじて片手で枝を掴み。
ぷーらぷーら。広範囲型の放出でなかったのは幸い]
つか、なんで上級学科ってああも派手なの揃ってるんだろねえ。
目指しててもちょい躊躇しちゃうじゃないか。
[魔法の効果時間が切れたか、集中を完全に乱されたせいか。
その声は風に乗って消えていった]
ちっ……足りねえ、かっ!
[苛立たしげな舌打ち一つ。威力は大分、抑えられたようだが、乱れ飛ぶ火炎はこちらへと]
……二つくらいは、喰えるか……あー、後はどうとでもなりやがれっ!
フウガ、どいてろっ!
[右腕の漆黒に鋭い声で怒鳴る]
『……無理をしすぎだ』
[そんな呟きの後、腕を離れる漆黒。その呟きは無視してカードをまた複写しつつ]
闇焔、舞いて、喰らえ!
[ふわりと立ち上るのは闇色の焔。広がるそれは火球を二つ、飲み込んで消える]
……己が信念によりて、宣す! 我があり方は、絶対にして、不定!
[片膝を突きつつ、天に投げるのは二枚のカード。
『聖戦』と『支配』。自分のあり方は変わらない──倒れない、という宣。それを陣として巡らせ、炸裂する残りの火球のダメージの軽減を試みる。
もっとも、組み方自体が強引な陣だけに、半減できれば御の字、という所なのだが]
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喰って、軽減して、くらってみた。
うーん、穏便な防御系を早めに使うと無茶振りが発生するなあ。
つか、危うくルーンカード三枚使いそうになった。
自重、自重。
[ライヒアルトに5つの大火球を放った後も彼女は止まらず第2射のチャージを始める
そもこの炎は彼女の体内エネルギーを変換増幅して起こしているもの
撃ち過ぎはエネルギーの枯渇を招き、それは詰まる所……]
「いい加減目を覚ませヨ、この馬鹿ムスメ!!」
[とそこで、イグニスのファイアーランス
火力耐性が付いているとはいえ、威力は殺せず、無防備に額に食らって、そのまま後方へ吹っ飛び……気絶]
うわあ、無茶しよるねー。
[ライヒアルトの対抗を見ながら、更にボソリ。
ぷーらぷーらとしながら観戦していたが]
あ。
このままだと、ヤバ。
[この高さから落ちたら普通どうなるかといえば。
一応4年目。型通りではない、精霊魔法の応用も習い始めてはいるけれど…。
痺れてきた手に、冷や汗*たらり*]
……ちっ……さすがに、止められ、ねぇ、か。
[火炎による直接的なダメージは被らなかったものの。
それが内包するエネルギーは陣を超えて、衝撃を与えてきた]
……つか、組み合わせ間違ってたら、ヤバ、すぎ、た……。
[『聖戦』と『支配』の組み合わせは、こちらが暴走するのを抑えるに一役買ってもくれたようで。
安堵の息を吐いた後、軽く咳き込む。広がるのは、血の味]
で、向こう、は……?
[口元に僅かに零れた色を拭いつつ視線上げると、丁度、炎の槍が飛ぶのが見えて]
……なに、やってん、だ。
[思わずぼそり]
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>>2546ユリ
スイッチが入るとかwww
…某所に朝まで居た時以外はちゃんと寝てるも(めそらし
私も回復使える方が好きなんで交代したとか、ナイショ。
でも兄より妹の方が攻撃でも突っ走る気がするんd(ぁ
ちとそろそろ休まないとになってきたから、表はこんな感じで。
誰か動かしたりしといてくれるとありがたいなー(ぉ
まあ適当に頼んます。邪魔なら路傍の石で。
それじゃ*おやすみなさい*
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>>2558 ゲルダ
何で勝ち側が気絶してるんですかとw(敢えて突っ込む
しかし、なんか死屍累々一歩手前だなコレ。
HP、何点残ってんだろか、俺。
>>2559 ユリ
てけとーに当たりをつけたら、丁度再召喚描写のページだったんだよw
送還はバトル描写だったから、メモにアンカあったしね。
おお、ナイスツッコミですねえ。
[炎の槍に対して、この感想はどうなのか?]
どうやら回復をしてくださる方はいそうですし…
[観戦仲間?のユリアンの体型が変わったのは見えているようで、視線はぶらぶらとぶら下がっているアマンダの方へと移る]
問題はあちらでしょうかね。
うーん、これは降りた方が良いのかしら。
[異界龍の攻撃に吹っ飛ぶゲルダと、無茶な防御を行っているライヒアルト。
ちら、とオトフリートを見やるも、この導師のことだから必要以上の手は出すまいと考え。
下に降りることを決めかける。
けれど]
何よユリアン。
…え?
あっち?
[兄弟より伝えられた話に視線を別の樹へと向ける。
ぶらりと樹にぶら下がる姿が一つ。
結構な高さである]
……あっちが先、なのかしら。
アタシじゃ無理だから……ヴィダ。
…文句言わないでよ。
ユリアンじゃ抱えられないでしょ。
[何気に酷いこと言ってます。
瞳を閉じると、長めだったウェーブのかかった髪が短めになり、身体も男性のそれへと転ずる。
最初よりも肉付きが良いものとなり、ひょいと樹から飛び降りた]
ったく、何で俺が。
アリナが自分強化して受け止めれば……あーあー、分かったから喚くな!!
[兄妹に愚痴りながらもぶら下がってる人物の下へと行き、フォーリングコントロールの魔法をかける。
簡単に説明を入れ、手を離すように仕向けると、渋々ではあったが落ちて来たところを受け止めてやった]
何やってたか知らねぇが、今度からは気を付けろよ。
[仏頂面でそう告げて、すぐさまその場を離れた]
>>2562アマ
まぁ色々とあるんだ(何
朝まで居るのもどうかと思うんだ!
表は降ろして放置しといたんで、後ででも補完してくれれば。
お休みん。
>>2563ライ
お見事www
ああそうか、メモアンカもあったんね。
おや、素早いですね。
[ユリアンの姿が再び変わり、ぶら下がっていたアマンダを地上に無事降ろしたのを見て、ぱちぱちと小さく拍手]
[目を回してるゲルダを放置して、バサバサーっとイグニスがライヒアルトのところにやってくる]
「はぁ…………ワリィナ兄ちゃん。こいつ、頭巾取れると昔のトラウマ再発しちまうんダ
俺様も詳しいこたぁ聞いちゃイネーガ、ここに来るまでに色々あったらしぃんダ
許せとは言わネーガ、まあ察してやってクレヤ」
[やけに馴れ馴れしい喋りだが、これが彼の素なので仕方ない]
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