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…名乗るのが遅れたな。
ボクの名前はウェンデル=ウォルト。
学科は…言う必要もないか。
[先ほどの言葉を反芻して、名を名乗られれば名を告げて]
ライヒハルト…と、ベルティーナ、だな。よろしく。
…時空学科か疾風学科か。
[灰銀の竜を見れば小さく呟いて]
それは確かに言えるか。
初手を考えれば分かるのなら別、だが…そうも上手くは行かないかも知れない。
失礼した。
[そう小さく笑えば、軽く返される言葉に一つ瞬きをして]
…怒らないのか?
[空から見える学院はいつもより活気が溢れているように見えました。
お祭の影響なのか、自分の気持ちが上向いているせいなのかはよくわかりません。]
今日も中庭に人がたくさんいるみたいです。
[くるりと一回りした後でボードのあたりへ降りていきました。]
言いたきゃ言えば良いさ。
言わないなら追っかけて来た時を楽しみにしとく。
俺は時空の1年だよ。
[学科についてはそう言って、に、と笑いかけ。視線を向けられた灰銀は挨拶するように尾をゆらり]
仮に誰がどの学科なのか把握出来ても、何をしてくるかはその人によって違うだろうしね。
人の数ほど性格があるんだから、仕掛けて来る方法も同じくらいある。
だから敢えて余計な知識入れないでおくのもありかな、って。
[謝られると「気にすんな」と快闊に笑いかけ。不思議そうに訊ねられると]
何で?
どっかで怒る理由あった?
[きょとんと暗翠を瞬かせ、逆に訊ね返した]
[近くで話し込んでいるらしいライヒアルトとウェンデルへと]
ごきげんよう。
そろそろ開始の時刻も近くなってきましたね。
参加者はこれで全員なんでしょうか。
[ボードに目をやりつつ尋ねてみました。]
さて、と
では、味方を作る作業に戻りますかね、と
[そう呟くと、煙草をポイ捨て
まあ、空中でボッと燃えて灰になるんですが]
さて、ここで歩いて降りると思った奴
……甘いねぇ。サッカリン並みに甘い
魅せる男ってのは……
[ニヤニヤとそう言いながら、屋上の縁へと歩いていき]
高いところから登場するもんなんだよ
[ひょいっと躊躇うことなく跳び下りる]
…そうか。いや、其方が明かす以上、此方も晒そう。
ボクは機鋼学科の3年。
参加者の中では珍しい部類に入るかも知れないな。
[そう言えば、自身の手で拳を作る。
もう一度開いたときには、掌にキャンディらしき包み紙があった]
成る程。情報や知識を頭の荷と考えるのか。
間違いじゃない、が。
なかなか思い切りの良いことをするな。
何も分からないと、不安になりそうな物だが。
[尋ね返されれば、顎に手を当てつつ]
考えるのが苦手なのか、と聞いてるのと同じだからさ。
あまり良い意味でも無い気がする。
よっ。
[声をかけて来たブリジットに片手を上げて挨拶。灰銀も視線を流して尾をゆらり]
だね、もう少しだ。
参加者は全員貼ってるはずだから、そうなるんじゃないかなぁ。
[以前、疾風学科でクラスメートだった同期としばらく話し込んでから、別れ。
さて、と思った所で目に入ったのは、飛び降りる影]
……何してんだ、あいつは。
[口をついたのは、呆れたような呟きだった]
[視線を向ければ、一つ瞬きをして]
おや?
…御機嫌よう。
さぁ、如何でしょうか。
課題をしている生徒もいるでしょうし。
目立ちたがり屋ならば、敢えて最後に登録する、みたいな事はするかも知れませんが。
[地面に影が見えれば、視線を空へと向け]
あんな風に。
[ライヒと龍へ手を振ってにこっと微笑みます。]
始まったら鬼の人はちょっと大変そうですね。
こんな風にゆっくり話している時間はなさそうです。
あとすこしで始まるって時間が一番緊張するっていうか、わくわくしますねー。
[羽根をぱたぱた羽ばたかせてはしゃいでる様子です。]
へぇ、機鋼学科かぁ。
あの学科も色んな事出来て楽しそうだよなー。
[興味があるのか表情は喜色が浮かぶ。何も無いところからキャンディの包みを出されると、「すげー!」と声を上げて瞳を輝かせた]
いやー、このイベントって勢いが重要なんじゃ、って思ってさー。
どうせ逃げてる間に思考するなんてことは出来そうにないかなーって。
ただ一点、『逃げる』ことを考えれば良いかな、って思ってるんだ。
まぁそう言うことなんで、さっきの言葉を怒る理由が無い。
[考えるのが苦手と言うわけでもないのだが、得意と言うわけでもなく。色々と割り切っているようだ]
そうですね、全員が全員参加できる状態とも限らないんですね。
お祭なのですから今日くらい課題を忘れても…。
目立ちたがり、ですか??
[視線を追って上を見上げます。]
まー、喋ってる暇は無いだろね。
止まってたら捕まりそう。
[はしゃぐように羽根をばたつかせるのを見て楽しげにけらりと笑う]
お?
[ウェンデルの視線が空に向かうのを見て、つられてそちらを向き。何かが落下してくるのを捉えた]
[重力のままに下へ下へ。ひゅうひゅうという風を切る音が耳に響く
だが、ユリアンはハンドポケットのままニヤニヤとした笑みを浮かべ、いっこうに着地の態勢を取ろうとはしない
迫る地面。彼はにやりと口元を歪め]
……飛翔「鳳翼天翔」
[ユリアンがそう呟くと同時、背中からボッと炎が噴出し、大きく広がる
翼のように広がったその炎の噴射によって、それまでの落下加速度を打ち消し、中空に浮かぶ姿はまさに鳳凰を背負っているかのよう]
俺、満を持して参上、ってとこか
やっふぅ、俺かっこいい
[まあ、当人の言動によって台無しなんですが]
[仰々しく手で目元をゴシゴシと拭う]
今は浸っている時じゃなくて、ライをとっちめる時! 浸るのはその後! おー! 私ファイトー!
[周囲から奇異の目に晒されているのにも一切気づかず、そう拳を振り上げると、その勢いで壁にかかっている時計が目に付いた]
っと、中庭集合だったっけ? 早く行かなくちゃ。
[...は駆け足で中庭へ向かった。拭った拍子に、頬に液体が流れた後と、少し腫れた瞼をそのままにして]
ああ、"やろう"と思えばなんでも出来ると思う。
…やってはいけないことをやろうとは思わないが。
これ、食べてみるか?
味は保証しないが。
[そう、掌の飴を見つつ]
勢い、か。
そう言われると…なかなか羨ましいな。
勢いで何か出来る、って魔術では無いから。
勢いでやったら変な物が出来上がりそうだ。
…君が良い、と言うなら良いが。
君は面白いな。
[本当に怒る様子もないライヒアルトを、不思議そうに見つめた]
[中空に浮かぶ焔の翼。
しばし、それを眺めた後]
……お前、その最後の一言がなければ決まる、とわかってやってるのか?
[ざっくり、斬りに行った]
というか、ギュンター老に怒鳴られる前に、下りて来い。
なるほど。派手ですね…!
[火炎学科の人でしょうか? 面白い使い方です。
普通に感心しているみたいなんです。
降りてきたユリアンに向かって手を振ってみます。]
…ああいう使い方もあるわけか。
[何かをするとは思っていたようだが、炎を見れば、ふむ、と小さく]
課題を出さなきゃ導師に怒られるどころじゃすまない生徒も居ますし。
こういうのは外から見ている方が好き、という生徒も居ますから。
[そう、ブリジットに言う]
おー、すげー。
なぁベル、俺も飛べるようになる?
『努力次第じゃない?』
[地面とお友達にならず宙に浮いたユリアンを見て感嘆の声を上げ。期待を込めて灰銀に訊ねるも、返って来たのは無情な言葉。
ウェンデルに作り出された飴を食べてみるかと言われるも、それには首を横に振って]
あ、それは遠慮しとく。
どんなのかは知ってるから。
[体験済みだった]
あ、そっか。
魔導錬金って理解があってそこから物質を作り出す技術だったっけか。
勢いでやるとなると、相当の技術が必要そうだなぁ。
[面白いと言われると、「そうか?」と言って首を傾げた]
でも便利そうですよね。色々作れて。
私も同じようなことできなくもないですけど…。
[両手を胸元で合わせ瞳を閉じてぽそりと短く祈る。
一瞬だけ翼が淡い金色の光を放ち林檎がひとつ手の中へと現れる。]
できて果物か野菜ですね。
厳密に言えば作っているわけではないです。
くっくっくっ……さぁて、どうだろうねぇ
[ゼルギーの斬りかかりにも飄々とした態で返しながら、ふわりと舞い降りる
遅れてばさばさと降りてきた空が肩に止まる]
「ご主人の言うこと真に受けていたらキリがありませんよ
思いつきで喋っているんですから」
ばっか、おめ。折角かっこつけてんのに余計なこと言うな
[そういう事してるから締まらないんだってばよ]
……アンタ、こんなところで火の翼なんて開くんじゃないわよ。
[と、降りてきたユリアンの後頭部に拳骨いっぱつ]
危ないじゃない。たっく。これだから野蛮人で何の考えなしの人は……。
[さっき符で追い回されたライの耳に届いたら、何といわれるかわからない一言をぽつり]
そうですね… ウチの学科の人はあまり興味なさそうな人多いみたいで。
ほとんど見に来る人もいないです。
[少しつまらなさげに羽根をぱさりと広げ。]
参加しなくても雰囲気を味わうだけで違うと思うんですよ。
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