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桜子ちゃん…やっぱり、もう、出よう?
佑たちも、戻るみたいだし。
[大丈夫と答えるものの強張っている桜子の顔>>217、森と話しきつく唇を噛み締める様子>>223にもう一度そう声をかけ。
佑から諭される言葉>>224には、また瞬きした後、むっと眉を寄せ。]
じゃあ、佑ならどうした?
そんなの、こんな時に気にしてなんかいられるわけないでしょ。
大体、そんな誤解する人ここにいないし。
[幼馴染が親友を失って、何もしないでいられるわけがない。周りに気を使う余裕もない。
そもそも、佑と自分を知っている人ばかりで何を気にすることがあるのか。]
─パソコン室─
[>>225 見せられたメール画面の、シンプルな一言。
それが示すのが自分の占結果、なのは察しがついた]
……まあ、そーだな。
白増やすのも悪ぅはないが、やっぱ黒引いていかんと。
[よく見る前に携帯は閉じられて。
向けられた言葉に、はあ、とため息をついた]
……りょーかい。
お前が『どっちか』は、今の俺からは見えんけど。
ヘタに触れ回って、即落とされる可能性は上げたくないしな。
[信じるとも信じないとも言わぬまま、内緒に、という言葉には同意する。
狩人がどこにいるかわからない現状を思えば、それも已む無し、と思うから、そこは追求しなかった]
あ…私も、着替えた方がいい、よね。
…でもどうしよ、着替えなんて無…あ。
[佑と春の会話>>226>>227に、自分も汚れてしまったことに気付いて思案したが、冬休みに入る前にロッカーは空にしてしまっていて。
困り果てかけたとき、部室になら衣装があるはずだと気付いた。
元々佑を探すだけでなく部室にも行くつもりで出てきたから、ソレはよいのだけれど。
桜子の様子を見れば、連れまわしてはいけないかとも思い。]
…桜子ちゃん、私、部室に行こうと思うんだけどどうする?
佑たちと一緒に先に戻るなら、戻っていいよ?
私なら、露島君たちや学長に頼めばいいから。
― 宿直室 ―
[再び響へと向き直り伏せる眼差し。
手を伸ばし横たわる響の前髪に触れる]
――…痛かったよな。
もう少し早く気付いてお前を見つけてれば
こんなことにはならなかったのかな。
[すまない、とくちびるのみで紡ぎ]
ボクらが居たら騒がしくて仕方ないだろ。
もう、行くから、さ……
静かに眠るといい。
[静かに語り掛け、小さく綴る祈りの言葉]
─パソコン室─
[>>230 真剣そのもの、と言った表情で頷く友梨の様子に、こて、と軽く首を傾げる。
ガチ経験がない身にこの状況は厳しいか、とふと思いつつ]
ん、まあ、その方が安全だろな。
[役職状況がどうなっているにせよ、とは口にはせず。
視線を、パソコン室の入り口へと移ろわす]
……に、しても。
[それから手持ち無沙汰に携帯を投げ上げ、受け止める。
ストラップの鈴が、りりん、と鳴った**]
みんな、中々戻ってこんなぁ。
― 宿直室 ―
[蛍子の反論>>228には驚いたように目を瞠り]
……ん。
そういう所が蛍の良い所だとも思うんだけどね。
[僅かに考えるような間を置いて]
流石のボクでも、さ。
動揺することもある。
[ぽつと呟いた後、幼馴染にのみ聞こえるように声を潜め]
えー、と、ね。
胸、当たってた。
[視線を泳がせた男の耳は仄かに赤かったかもしれない]
[響の顔も見れないまま、学長がその場に残っているなら失礼しますと挨拶をしてから宿直室を出た。
桜子から、一緒に行く>>236と言われれば、大丈夫かと案じる気持ちと、今まで一緒にいた彼女なら、という安堵の気持ちがごちゃ混ぜになって。]
…そう?
じゃあ、一緒についてきてもらっていい?
具合悪くなったらすぐに言ってくれて良いから。
[来る時に繋いでいた手は、今は血で汚れているから伸ばせずに。
彼女にぎこちなく微笑みかけ、その場に残っている人がいるなら着替えと探し物をしてからパソコン室に行くと声をかけ。
そうして、桜子と二人で演劇部の部室へと*向かった。*]
―パソコン室―
なるべく手は尽くすけどね。
……早く帰りたいしさ。
[慎太郎は信じるとも信じないとも言わなかったが、強要するようなことはしない。
そんなものは、彼にはきっと通用しないから]
うん、ありがとう。
[慎太郎と友梨から内緒にすることへの承諾をもらい、川島は礼を返す。
マリーがいたなら、彼女にも同じことをお願いしたか]
まあ、
もしこれで、次におれがいなくなってたら――そういうこと、だから。
[少しだけ寂しげに、そうも付け加えた]
[蛍子と桜子の会話に向けられる意識]
一人で行動するのは避けた方がいい。
非常口も閉まっていたし完全に閉じ込められてしまっているなら
響を襲った誰かも、まだ校舎に残っている可能性が高いから。
[哀しみを乗り越えたわけではなかったが
冷静さはある程度取り戻せたようだった。
ふ、と息を吐き]
何だったら部室に寄ってから教室に……、と。
流石に連れまわすと疲れるかな。
[案じるのは女性二人と病弱な春の三人。
彼女らを二人で行かせるのも不安だったから思案気な様子]
― 宿直室 →
[宿直室から離れる前に諏訪が一之瀬へと何か話しかけるのが見えて。
それに対する一之瀬の様子にちょっと首をかしげた一幕もあった。
諏訪とのやり取りが終った一之瀬>>238が声をかけてくるのにこくり、と頷きを返す。
誰が高峰先輩を襲ったのかは解らないけれど……すくなくとも、一緒にいた一之瀬が違うことは解ってるから――同行を申し出た理由は、それが大きかったかも知れない]
うん……一緒に行きます。
えと……ここから離れたら、きっと大丈夫だと……
[確証はないけれど、そう応えて。
諏訪>>240の声に視線をそちらへとむける]
――森君は、しんどそう、に見えますし……
私たちも、気をつけますから……
[思案する様子に、だいじょうぶですよ、とこわばった笑みを返す]
[小さく息を吐き出す頃には、それも消えて]
遅いね。
……また、何かあったとかじゃなければいいけど。
[慎太郎に答えて、表情を曇らせる。
横目で見たパソコンの画面は先程までと変わらず、響の死を*映すだけ*]
(──そっか、人狼にははるっちが本物かどうか判るのか)
[しばらく考えた後にようやく回答に行き当たった]
(それに、もしはるっちが居なくなることになったら。
はるっちが調べられるのを知ってるのはこの中に居る人だけってことだから──)
[そこまで考えて、きゅ、と唇を噛む。
ふる、と小さく首を横に振ったのに気付いた者は居たかどうか。
しばらくは大人しく、他の者が戻って来るのを待つことに*した*]
― 宿直室 ―
[幼馴染である蛍子>>241との間に漂う気まずい空気。
少しだけ困ったような笑みを漏らし彼女の声を聞いた]
蛍ちゃんはいいこだね。
[気をつけるという返事に返すのはそんな言葉。
付け加えられた小さな声には言葉に詰まるようで]
……ぅ。
[思わず眸を閉じて小さく声を漏らした]
― 宿直室 ―
[桜子の言葉>>242を聞く頃には朱も失せるか。
チラと視線を春に向ければ彼の調子がよくない事は感じられ]
そう、だね。
じゃあ、気をつけて。
あんまり大丈夫そうに見えないけど……。
[こわばった笑みに微苦笑が漏れた]
怖いなら武器を持つのも良いかもしれないね。
モップとかほうきとか。
振り回せば若しもの時、逃げる隙が得られるかもしれない。
――…Prego. Buona fortuna.
[引き止める事は出来ず二人の幸運を祈る]
――…ああ。
[ふと思いついたように制服の上着を脱ぎ
白いシーツにじわりと染みた赤を隠すように
響の身体へと掛けるのは白に染みる赤よりも
青に染みる赤の方が目立たないだろうと思ったから]
少し寒いけど、ま、これでいいか。
[す、と立ち上がると宿直室にある洗面台の蛇口を捻り
手についた親友の血を冷たい水で丁寧に洗い流す。
春の調子も良く無さそうに見えるから教室へ向かうのは諦めた]
春、その荷物、ボクが持つよ。
それから、教室にいくのはなしで。
パソコン室に、戻ろう。
[春の傍に寄れば抱えられた毛布を寄越せとばかりに差し出す両手]
あんまり無理するなよ、春。
[制服の裏地のお蔭か白いワイシャツにまでは血は染みなかった。
肌寒ささえ我慢すれば毛布を運ぶにも問題はないはずで
少しばかり強引に春から毛布を受け取って歩み出す]
ボクらも行こう。
[声を掛けて宿直室を出ると
佑一郎は春と共にまっすぐパソコン室へと向かった]
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