人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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視点: 人

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シスター ナターリエ

 実験室。途中で声をかければいいか。ありがとうノーラ。

[石像と化した人達やユリアンを置いて行くのがつらくないわけではないけど。口に出さない。でもずっと忘れない。傷みとして思い出すだろう。]

(178) 2009/10/08(Thu) 22:24:45

盲目 ベアトリーチェ

 ううん。生きるって決めたもの私。
 ここに、みんないるもの。

[手で、胸を押さえる]

 全部、覚えてるから。

[足を引きずる音が聞こえて、ノーラのほうへ寄る]

 ノーラさん、一人で歩ける?
 足、動かないの?

[補助をしようと横に立つ]

(179) 2009/10/08(Thu) 22:25:02

星詠み ノーラ

[>>177 渡せば、ライヒアルトへと視線を向けて]

説明は彼が、と…言っていたわ。

[思い出すように伝言を伝えて、ずり、とまた足を引く。]

……

[――せめて、最後に 会いたい。]

[その我儘を叶えたくて]

(180) 2009/10/08(Thu) 22:26:46

シスター ナターリエ

[ライヒアルトの笑みに、返す笑みは自然にあふれるものになった。]

 行こう。生きる為に。

[強引にと言うのには頷いて、強く手を握り返した。]

(181) 2009/10/08(Thu) 22:28:23

令嬢 ブリジット、メモを貼った。

2009/10/08(Thu) 22:30:27

消防士 ダーヴィッド、何も気づかずに、眠っている。

2009/10/08(Thu) 22:30:35

星詠み ノーラ

[矛盾している。
生きたい――会いたい。]

……っ

[ベアトリーチェが、優しいこの子が大切で]
[苦しい][我慢して][生きていても][―――]


ごめん…なさい。

(182) 2009/10/08(Thu) 22:31:15

星詠み ノーラ


私は…――ベアトリーチェを守るの。
 

(183) 2009/10/08(Thu) 22:33:25

植物学者 ライヒアルト

[生きるために、という言葉。
頷く。
手を握り返す感触に、感じるのは、こんな状況でも安堵]

……ああ。
なんとしても、生きて。
先へ。

[頷いて、歩き出す。
先に進む事は、過去を断ち切る事に繋がる、と。

今は、そう思えていた]

(184) 2009/10/08(Thu) 22:36:15

星詠み ノーラ

[謝ったのは今は動かない彼に向けてのもの。
視線だけ一度、そちらに向けて
そっと胸元に手を置いた。

――ちゃんと いる、と確認するよう。]

[支えようとしてくれるベアトリーチェに頷いて]

無理をしすぎたみたい。
でも、貴方が居てくれれば歩けるわ。

私は貴方の目となるから…
貴方は私の足を助けて。

…行きましょう。

[生きましょう。]

(185) 2009/10/08(Thu) 22:37:05

盲目 ベアトリーチェ

[謝る言葉が聞こえた]

 ノーラさん、あのね。
 エーリッヒさんに怒られるのよ。

 エーリッヒさんは、自分が石になったことで、それでノーラさんが生きることをあきらめたりしたら、きっと怒るわ。

 エーリッヒさんなら、待っててくれるのよ。
 だから、生きなきゃ、駄目。

 みんなのために。

 でも、最後に会って行きたいのは、私も一緒なの。
 エーリッヒさんもだけど。

(186) 2009/10/08(Thu) 22:37:10

写眞家 アーベル

まあ、壊れるだろうね。

[ベアトリーチェが濁した言葉を]
       [口にする]
[生きる]
[守る]
[ノーラとベアトリーチェの言葉]

───そうだね。

[ハインリヒの言葉]
      [少しだけ思い出す]

(187) 2009/10/08(Thu) 22:38:22

星詠み ノーラ

[エーリッヒは誰よりもみんなが生きてくれる事を望んでいた。家族の期待、兄の面影、仄かに視えた彼の過去。
優しくて、時々、ずるい笑顔を浮かべていた。]

……

[逢いたい。逢いたい。
「我慢」しようと―――想いを堪えた。]


[『……多分、自分が我儘かもと思うことが、
 甘えるってことかもしれませんね。』]

…ぁ、…

[彼の言葉が頭の中で蘇って、遅すぎる理解。]

(188) 2009/10/08(Thu) 22:46:03

シスター ナターリエ

[また場違いだって笑われるだろうけど、言いたい事がある。一歩一歩、歩きながら言葉を紡ぐ。]

 ね、ライヒ。病気、治って帰れたら。あたしと……。

[紡ぐ言葉を止める。どれほど低い確率だろう。それを思うと口に出せなかった。]

 やっぱり、いい。無事だったら言うから。

[ピシリと体の中で音がする。蝕まれ侵されてゆく。涙が溢れるけど、声に湿っぽさは出さないように。]

(189) 2009/10/08(Thu) 22:46:41

消防士 ダーヴィッド

―実験室―

[まだ、まだ、生きてる、と思った。

             何か様子がおかしい…。]


[でも立ち上がりたいけど、
   それこそ、全身石になりかけているかのように重くて。]

(190) 2009/10/08(Thu) 22:47:19

シスター ナターリエ、不意に立ち止まった。

2009/10/08(Thu) 22:47:37

シスター ナターリエ


 ライヒは会わなくていいの、あのひとに。少しだけなら待ってあげるよ。

(191) 2009/10/08(Thu) 22:49:06

令嬢 ブリジット

……そう。

[タイピンを握り締める。>>180
それで、なんとなく。
ヘルムートが何を考えているか、
分かった気がした。
ライヒアルトはナターリエと共に先へ、進む。]

[――カウントダウン。]

[いばらがざわめいている。
分かる。左胸のあたり。ざわつく。
足を向けた、反対の方向。

ハインリヒの――ほう]

(192) 2009/10/08(Thu) 22:50:31

盲目 ベアトリーチェ

[ノーラの言葉に頷いて、瞼を開ける。翡翠は変わらず光を映さなかったけれど、ノーラを見る瞳は焦点があっていて]

 うん。
 生きるの。

[微笑むと、歩き出した]

(193) 2009/10/08(Thu) 22:50:43

植物学者 ライヒアルト

……治って、帰れたら?

[途中で途切れた言葉。
天鵞絨を数度瞬かせ、蒼を見る]

……何なんだ、まったく。
中途半端にされると、気になるだろうが。

……どうした?

[追求の言葉は、唐突に止まった歩みに途切れる。
続けられた言葉。
天鵞絨は、数度、瞬く]

(194) 2009/10/08(Thu) 22:53:40

星詠み ノーラ

[時間は許さない。
彼がわたしたちに生きろと言うのなら]

――…えぇ。

[焦点の合わない翡翠を見下ろして
屋上の方を目指して歩き出そうとする。

彼に別れの言葉は言わない。
心の中で生きているのだから言う必要はない、と。]

(195) 2009/10/08(Thu) 22:55:05

星詠み ノーラ、蛇がいたとしても、もう立ち止まりはしない――{1}-{4}

2009/10/08(Thu) 22:56:43

令嬢 ブリジット

[――身体が重い。

痛い。
痛くない。
一歩離れたところで立ち止まる。

《――生きるために》

それがいま、支えの言葉。

もし、そう伝えられたなら
かれはうらむだろうか。
それとも、困ったように笑うのだろうか。]

(196) 2009/10/08(Thu) 22:58:46

植物学者 ライヒアルト

……会わなくて、か。

[零れた呟き。
天鵞絨は、休憩室の方へと移ろう]

多少、遠回りになるが。
……寄り道、するか。

挨拶くらいは、せんと。

(197) 2009/10/08(Thu) 22:59:21

盲目 ベアトリーチェ

 ノーラさん、少し、遠回り、しよう?
 屋上までなら、そんなに掛からないもの。

[そう言って、足を向けるのは休憩室のほう]

(198) 2009/10/08(Thu) 23:00:42

シスター ナターリエ

[天鵞絨を見つめる蒼は、ただライヒアルトを映す。]

 気になるなら、生きよう。本当は、あなたから言って欲しいけど。

[瞬く天鵞絨に目を細める。それが移ろえば目を伏せ、繋いでいた手を離す。]

 いってらっしゃい。

(199) 2009/10/08(Thu) 23:03:48

消防士 ダーヴィッド

[誰かが側にいるな、と思った。]

         [視界に移る、金糸の髪]

  [ああ、わかりやすい]




         ……議員……なに……か

[何か起こっているみたいです]

(200) 2009/10/08(Thu) 23:04:00

星詠み ノーラ

[休憩室の方へと行きたがるようなら悩んだ様子。
この足で、走って――15分あれば、おそらくは。]

…解ったわ。

[ライヒアルトとナターリエが実験室へと向かうようなら
後で必ず会おうと、2人に言ってから、一度だけ心配そうにナターリエを視た。]

[―――― アルフェラッツが 白く輝くアンドロメダ。]

ライヒアルト…彼女を、護って。

(201) 2009/10/08(Thu) 23:06:45

令嬢 ブリジット

―石像の前―

…… ――アルドルフ

[ころした。わたしが、断ち切った。]

…断ち切ったからには
……責を負うのよ

[守る。彼女は――その中に、
きっと、自分を入れられないでいる。
いばらが守るのは、――“自分以外”]

…… ――まもりますわ。 

[そうして、初めてだろうか。
柔く、悲しげに、けれど確かに、微笑んで見せたのだ。]

(202) 2009/10/08(Thu) 23:07:29

星詠み ノーラ、メモを貼った。

2009/10/08(Thu) 23:09:08

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

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