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うん、そーです!
[にこにことマコトに言って。
それからフユの声にそちらを見て]
フユせんぱい?
[不思議そうな顔で、疲れちゃったようなせんぱいと、よくわかってないせんぱいを見比べる]
格式ばっている、って…
まあ、各務君にゃそれが普通かもしんないけどさ。
[男子生徒と会話する様子は傍から見れば割と親しげに見えるものの、今日彼が行ったのが茶道部であればこうは行かなかったかも知れない。]
……へ?
何か悪いこと言いましたか、俺。
[急にアンタとかコイツ呼ばわりされて、目を瞬かせる。何が何だか分かっていない。]
ああ、あっちのカウボーイは赤ら顔が多い。
[マイコに向かって頷き、後の方の疑問には答えずに、再びマコトに視線を戻す]
いや…
[じーーーーーーーーーーーー]
………………………
……………………………………そういえば似てるな。
[一人で納得した]
っつーか、これ人の事言えないっつーの…門限外に帰宅って。
や、別に寮の壁相手にロッククライミングする気は無いんだけどさ。
[ロープ買おうかな、とか何処かで聞いた言葉を自らも口にして
すたすたと寮へ続く道に向かって歩を進める。]
…よっし、落ちてねーな。…っとと?
[ズボンのポケットから携帯が落ちていない事を確認して。
白い機体を引き摺り出そうとストラップを引っ張りながら
ふと、前方に佇む影に緩く目を瞬く。]
[手早くシャワーを浴び、身支度を整えた後、早乙女と再び顔を合わすのを避けるかのように学園を出、通いなれた道を歩いて行く。遠くで誰かの声が聞こえた気がした。]
[視線を空へと向ければ、幾つもの星が瞬いている。手を伸ばせば届きそうで届かない、そんな距離に思わず視線をそむけた。]
……くだらない事ばかり多すぎて、そして私はそのくだらない事ばかり考えすぎ、ね……。
[ぽつり、呟く声は夜闇に溶けてゆく。]
フユせんぱい、どうしたんですかー?
[こてんと首をかしげて問い掛ける。
とことこ寄ろうとして傍に義兄がいないことに気がついたが……
理由はなんとなくわからなくもなかったので何も言わない]
……あからがお
[想像が赤い髪と赤い顔の男になったことは、彼女の頭の中だけの秘密です]
鬼みたいなカウボーイですね
[真剣な目を向けた。そして納得する様子にも首かしげ]
あっれ。
あずまんじゃん。
………今、お帰りですかー。
[にぃっと口の端を上げる様子は、仲間発見、とでもいった顔。
手をポケットに突っ込み、もう片手は空のペットボトルをお手玉]
ま、古い家ですから、傍目にはちょっと妙なところがあるかも知れないですけどね。
[やや、苦笑めいた面持ちでこう返す]
『……こうやって、普通に話してる分には、ほんとに気のいいひとなんだけどなあ……』
[事に妹が絡むと妙に怖いというかなんと言うか。
そう言う所は、次姉の自分に対する態度にやや、被るものがあったりなかったりする]
……似てるって、あのー?
俺の姉が何かっていうか、姉のこと、ご存知なんでしょうか?
[それから、一人で納得している様子のヒサタカに、こんな問いを]
さっきからマイコが言ってるのはあだ名じゃなく本名。
フユ。
美由とは少し字が違う。
[ヨウスケに言って、溜め息]
マイコ。さっきからカウボーイとか鬼とか
一体何の話をしてるの。
フユせんぱい?
[鸚鵡返し。]
……って、うぁ。マジで?
字どんなだっけ。
…うん、ごめん。本当ごめん。
[真実に辿り着けば焦ったようで、口許に手を当てた。かと思えば、此方に背を向けるかの人に向きなおり謝罪を述べた。
ソファの影に隠れた後輩にはやっぱり気づいていない。]
[物陰に隠れながら、みつからないように逃げようとする亘の姿は見えても、
さすがに何も言わなかった。
それからフユの言葉に、こてんと首かしげて]
アメリカの話ですよー?
あ、あまのせんぱいが、アメリカに留学してたっていってたから
[彼女の中では真剣だ。]
…あっれ、
一ノ瀬センパイじゃないッスか。
……オーゥ、イエス アイ・アーム。
[噂をすれば、というかなんと言うか。
複雑な心境のまま、棒読みな日本語英語で肯定の言葉を返しながら
引き摺り出した携帯を持った手でヒラリと挨拶。
ぶら下がったストラップが、ジャラリと揺れた。]
そーいうセンパイは何処にー…って
あぁ、リュウのトコっスか。
[相手の歩いてきただろう方角を見やって思い当たったのか
あぁ、と小さく声を上げて]
芙蓉の芙、って言ってもどうせ判んないでしょうが。
……別に構わない。
呆れただけだから。
[謝罪するヨウスケを、追い払うように手を振る。]
[湯飲みに出がらしっぽい御茶を注いで、マイコの言葉に、再び首を傾げる]
…………江戸時代だな。
[確か漂着した異人が鬼扱いされたとか、そんな話があったはずだ、と思ったらしい]
………隣のクラスだった。
[マコトに告げるのも結論だけ]
えーと、江戸時代ってことはー
[ヒサタカの言葉に真剣に何年前かを考える]
じゃあ日本の侍と同じようにコダイノイサンですか?
カウボーイってすごい
[とても感心したようだった。]
隣のクラス……て。
[端的な言葉に、一つ瞬いて。それからふと、先ほどのメールの事を思い出す]
もしかして……七恵姉さんの言ってた『伝説の男』……って……。
[面と向かってそう聞くのもどうかと思うが。
他に言いようがないのも事実だった]
……うん、ごめん。分かんない。
漢字苦手なんだよなぁ…
今度から気ぃつけます。
[苦笑いしながら頭を掻いて、追い払われれば少女から視線を逸らした。]
あれ、そーいや君は日月君の…
……あ。日月君。
[三つ編みの少女に向き直ったところで、もう少しで逃げ切れそうだった後輩をばっちり発見。…残念。]
英語わかんねーんで、日本語でお願いしマス。
んだよー。
あずまんも、ヒトのコト言えねーんじゃん。
[けらりと笑いつつ、手を引き抜いて、振り返す。
納得した様子には、そうそう、と頷いて]
うっかり夕飯忘れてて腹減ったんで戻って来たー。
ああ、カウボーイはすごいな。
[マイコの言葉にこくんと頷いて、御茶を啜る]
…………伝説?
[マコトの言葉にはさすがに不思議そうに、聞き返した]
いもうとでーす
[名字を聞いて、そちらを見る。
にこーっと頷いて、続いたヨウスケの言葉に……義兄がびしっと固まったのを見た。]
「こ、んばんは。……部屋戻るんで」
[逃げたそうだ。かなり]
一体何なの……。
カウボーイとか、アメリカの江戸時代とか、伝説の男とか……。
[亘が逃げようとして(固まったようだが)置き去りにされたリモコンでTVのチャンネルを変えている。]
あ、ええと。
[不思議そうに聞き返されても、実は困るのだが]
さっき姉……七恵姉さんから、そういうメールがありまして。
『伝説の男』が帰ってきてるらしいから、よろしく、と伝えてくれと……。
[言いつつ、忘れられてるかも、と言っていたけど、覚えられてるんだなー、とか。
関係ない事を考えて]
うん、すっごいですねカウボーイ!
ゼツメツキグシュにいれておくといいと思います
[真剣だが、あきれたようなフユの様子に首をかしげ……]
あ、チャンネルー!
フユせんぱい、一緒に見ましょうよ!
暗黒体験を語った・怖い話ツアー
[目がきらきらしている。]
俺もコレしかわかりませーん。
部活の先輩のトコで飯食ってたら、遅くなったんですって。
いつもはこんなに遅くなりませんよーぅ。
[はふ、と小さく息を零しながら
ばつの悪そうに口篭りつつ、言葉を返し。
続く言葉に、驚いたように緩く目を瞬いた]
……まだ食ってなかったんスか。
[もう流石に食堂開いてないっしょ、と
携帯のディスプレイに表示された数字を眺めながら]
[フユの言葉に、視線を向ける]
…………多分、俺がアメリカ留学から戻って編入したという話から、始まってる。
[説明を試みたようだ]
……………
[マコトの姉からの伝言には口元に手を当てて、沈黙]
…………何か、悪い事しただろうか?
[かなり真剣だ]
アメリカ留学で、カウボーイ。
それで、留学生が、伝説の……男。
そんな事言ったら日本の武士だって絶滅危惧種だって。
[毒され掛かっている。]
……は?
これ?
[『暗黒体験を語った・怖い話ツアー』
ホラー感漂う血文字のタイトルが一面に映し出されたチャンネルで手を止めた。
ついでにフユの表情が硬直した。]
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