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それは残念。でもヘル姉ならこう。ずばっと。ばすっと浮かびますよ。
……まあそのときの音が戻ってはこないかもしれませんけどね
[なんていう言葉はおふざけと真剣の半ば]
ええ。気楽ですよ。冬篭りの準備が無駄になりそですが、無事乗り切れるなら方法はなんでもいんですよ。
ん?荷物?いいよ。
可愛いエルザのためーなーらーばー
[エーリッヒの視線を見て答える。別に嘘ですますということはないが、垂れ垂れなため明らかにやる気がなさそうな間延びした声で]
あ、ばれた?
そんなもうどうしようもないやつを見るような目でみなくても、ま、災難ですよね。
品代はここの食事とかで消しにいきましょう。俺もやります
[自分は欲望のままです]
そー、それが問題なんだよ。
逃した魚はデカいんだ。
[ユリアンに返して、うなだれるように机に俯せる。
そのままの姿勢で、ゲルダには顔だけを向け、軽く片手を上げた]
そんな話も上がってるけどね。
残念ながら、御爺の意図では無い様だよ。
[やはり最早驚くこともなく告げる]
─台所─
ふぅん、食べちゃいけないものが結構あるんだ。
ご飯あげる時は気をつけないとだね。
[オトフリートとローザの言葉を聞き、ね、と猫を振り返る。お澄まししている姿にちょっとだけ、笑った]
キッシュ、大丈夫そう……?
[焼き上がりを確認するオトフリートの邪魔にならないようにして、出来具合を訊ねた]
―集会所・玄関前―
まぁ、村長ともなりゃ子供ばっかにかまけちゃいられねえか。
[フォルカーの表情からそれ以上は深入りせずあっさりと言葉を返し、
嫌じゃないと言って頭に手を宛がったのを見て小さく笑って]
頭さわんの嫌じゃねえなら…遠慮はしないぞ?
[冗談めかしてにや、と笑う。
磨いた鉱石に釘付けになるフォルカーに思わず嬉しそうな表情になり、
鉄紺を手にして窺う視線に大きく頷いて見せた]
ああ、いいさ。
詫び…じゃなかったらお近づきの印だ。
[じろじろ見てごめんなさい、と言う言葉には気にしてないと首を振り]
いや、そんなたいしたお守りってわけじゃぁないんだけどな。
調査中は持ってないと落ち突かなくなるんだ。
お前さん、石好きみたいだな。
俺はちょっと宿まで行って来るから、その間お前さんに預けておこうか。
あとで返してくれりゃ、それでいい。
今は調査も出来そうにないからな。
[ほれ、と黄色い金緑石も見るか?と差し出した。
うっすらと黄色や黄緑に濁る金緑石は、宝石には出来ないレベルのものだが、
磨いてあるせいで独特の艶を放っていた]
[野菜スティックをぽりぽり頬袋なんてないけどつめつつも]
やっぱりそこにおさまるのな。
それはあれかな。大袈裟にいうと敬うようなものがないからなんじゃないか?
[ローザにいいつつも、自分でいってちょっと虚しいような納得したような感じ。うなだれるヘルミーネに]
逃したものは戻ってこないですし新しいのみつけるしかないですね
[慰めにもならん言葉をいいながら新たにやってきたゲルダへと視線を向けて]
うん。今から新年会だ
[ヘルムートとは逆のことをゲルダにいった]
[人参のスティックを齧るヘルムートに]
へいへい、度量が狭くてわるぅございました。
ヘルちゃん口説けばゆるしてもらえるんかね。
[返す言葉は軽い感じだった。
ゲルダが集会場に顔を出すと、軽く手をあげて挨拶。
すぐに身上書を書かされていたので、声はかけないでおいた。
ユリアンには諦めたような口調のままで]
そうだな、食事代と宿代がその分ただになったと考えるか。
[すぐにローザが運んできたワインとグラス、それに料理がいくつかを見て]
ありがとなローザちゃん。
ユリリンとかでもいいんじゃね?
[付け足した言葉は、本名とあまり変わらなかったかもしれない。]
―広間―
運んで貰うほどの大荷物じゃないわ。
なんだか任せて大丈夫か不安になってくるし。
[エーリッヒの言葉にユリアンを見て。
可愛いと言われても間延びした声にまた溜息]
私も作業中断させられて気分は良くないけど。
ヘルミーネさんやエーリッヒさんはもっと大変ね。
[曲が飛んだり、代金貰えなかったり。もう一つ溜息が重なった]
ユリアンにさんづけする気には、私もならないわね。
[ローザに同意をしてみたりして、人参の残りをかじ齧った]
─台所─
[猫の仕種に笑う様子に、少しは緊張がほぐれたかな、などと思う。
色々と違いはあるが、自身の境遇と被る所のある少女は、天文台の常連の少年とはまた違う意味で気がかりな相手だから。
今回の呼び出しに加わっていた事に、案ずる気持ちは少なからずあった]
ん……大丈夫。
どうやら、いいタイミングだったようですよ。
[出来具合を訪ねてくる様子に、ほっとしたような声で答えて、焼きたてのキッシュをオーブンから引き出す]
……人数的に、足りるかが不安ですが。
ま、そこらは何とかしていく方向で。
[また人の出入りがあったらしい様子に。
ちら、と広間を見やりつつ、ぽつりと言った]
そですよ、前向きに前向きに。いっそ全部自分で奢ったと思ったら気分も大きくなれるかもしれませんよ
[そんなことに意味のないことをいいつつ、もぐもぐ]
ってかローザに変なこといわんでください、エリリン兄さん
ん、こんな所か。
[書き終えた身上書を適当に戻して、バッグを抱え直す。
漸く落ち着いて見渡した面々の中には、見知った顔もいただろうか。
ヘルムートやエーリッヒに手を振られたので、返事の代わりに首を斜めに傾げた]
やあ。君達も呼ばれたのか。
で、新年会じゃないとするとこれは何の集まりなのだ………
[理由を知らぬ女の視線は、ごく気楽なもの。
しかし、ヘルムートとは真逆の答えをユリアンから返されると、もう一度頭に疑問符を浮かべる]
……からかっているんじゃなかろうな。
[その場の誰か、或いは自警団員から簡単にでも説明が返れば、容疑者という単語に渋い顔をしたことだろう]
……え。
[遠慮はしない。
笑いながらの台詞に、反応に困った少年の視線がうろつく]
そ、の…………お手柔らかに、お願い、します。
[はずれた返答が発されて、はにかんだ、ような笑みが束の間浮かんだ。撫でることだけでなく、お近付きの印に対してでもあったようだったが]
ほとんど、本で読んだり絵で見ただけ……なんです、けど。
……亡くなった鉱山夫のお爺さんにも、お話し、聞くことがあって。
[石好きと称されて、返す頷きは肯定の証。
差し出された石たちに誘われるよう、思わずといった感じで、手が伸びた。お預かりします、としっかり断りを入れてから、両の手で石たちを受け取る]
調査って、……うちの村からも、こういうの…が出るかもしれない、っていうお話し……ですよね。
すごい、不思議な感じ……。
…………あ、お戻りになられるのに、邪魔してしまって、ごめんなさい。
[現状も忘れた、期待を抱いた発言のあと、はたと気付いたように目を瞬かせて、頭を下げた]
―広間―
自分で言ってたら世話無いわ。
[もぐもぐ、ごくり。
食べ終わったところで呆れたようにユリアンに言う。
それから扉の方を振り向いた]
いやー。任せても大丈夫さー。たーよりになーるよ?
[間延びした口調な上最後は疑問系
さんづけについては既にどうしようもないと諦めて]
暇に任せて少し考えてみたらそんな結論だったのさ…
[ため息をつくエルザにとりあえず振りで落ち込んでみる]
嗚呼、近年稀に見る大作の予感だったのにッ。
[ユリアンの返事に、明らかにふざけた調子で頭を抱えてみせた。
それからゲルダに向けて真逆のことを言うのに否定はせず、ただ小さく笑って]
おや、落とす自信がおありかい。
そいつは楽しみだねェ。
[エーリッヒに対しては意地悪そうにくつくつ笑ってみせる]
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