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ですねぇ〜。あ、私のときはお手柔らかに〜
[なんてにこやかにカルロスにいって]
そうですね。きゅーけーきゅーけー。次の台本は如何なものなのですかねぇ〜
おや、それはありがたい。それでは見逃してもらいましょっか〜
[相変わらずの営業スマイルで頭を抱え、壊れた笑いを漏らし森の奥へ消えるラスを見送る]
では、めぼしいものも終わってしまいましたし、違うところにいきますかね?
あなたはどうします?
[と逆さづりから起き上がって、カルロスにも一応聞いてみる]
[何か捨て台詞のようなものを残して立ち去る銀弾にへらりと手を振ったまま]
好み、ねぇ。まぁそうなんだろうけど。
好き嫌いしてっと大きくなれねぇぞ、っと。
ほんと、相変わらず興味ねぇモンには素っ気ねぇのな。
[森の奥へと消える姿にそう感想を漏らして]
「客ぁこん場所出おうたらいくらでも居るき。
さぁて、お互い目的ば言うとりゃせんけんねぇ。
一致しとるかなぞ知らん」
[渋い表情には小猿がまた笑う仕草をする。承諾の声を聞くと]
「ほんじゃあしばらくはよろしゅうに。
途中脱落しちょうても知らんけどの」
[クローディアを倒したところで『デュエル』を続行する気満々の態]
「ワシも今回はプライベートじゃけぇ、依頼して金渡すっちゅーわけには行かんき。
そこんとこは我慢しちくれ」
「ほんじゃあ後は隙見て仕掛けるかいのぅ。
後で合図ば出すき、エイキチば預かってくんろ」
[そう言って男は意識を目の前のクローディアへと戻す。残された小猿は今までのことを知らぬ態で「ウキ?」と首を傾げていたり]
それはこっちの台詞だって。
[こちらもへらっと笑いを返して]
次がどうなるかは役者次第じゃねぇの?
見物してばかりでもいられねぇし。
あぁ、そういや川に行こうと思ってたんだ。
水浴びついでに魚でも獲れねぇかな、と。
[どちらへ、と言う問いに思い出したようにそう返して]
途中脱落、は、仕方ないねぇ。
俺も此処にいる面子じゃあ荷が重い。
[猿…狐面の言葉に、小さく息をついて]
ま、ペイが無いなら無理はしなくても良いってこったな。
せいぜい大ケガしない様、気を付けるさ。
歳のせいか傷の治りも遅いんでなぁ。
[…一方的に遮断された会話に頭を掻くと、ほれ、と、小猿に手を差し伸べ。
拒まれぬなら、コートのポケットに入れておくつもり]
さて、お手並み拝見、ってな。
[また、手鏡を出すと曲がり角から様子を窺う]
あは、ではそのときはよろしくということで〜
そうですねぇ〜。役者になるか見物人になるかは今の内に考えておきますかねぇ〜
[お気楽ご気楽に占いできめるのだ]
おや、魚ですか。川はあちらのほうにありましたね。魚までいるかはわかりませんが
[と、エリカやロザリー。ケイジと喋っていたときに見えた川の方向を指し示し]
では、私は廃墟のほうに戻りますねぇ〜。何か愉しげなことがあれば別ですけどね〜
[いって、枝から降りて、やはり特に気配を消すでもなく廃墟方面へと*歩いていった*]
見物よりは舞台に上がった方がおもしれぇと思うけどなぁ。
俺は他の配役次第、かね。
[へらっと笑うまま、ディーノが示す方を見て]
お、あっちか、あんがとな。
魚がいるのは期待しちゃいねぇけど、探す価値はありそうだろ?
あんたは戻るのか?そんじゃ、またそのうちになぁ。
[廃墟の方に向かう背中に手を振って、その足は教えられた川のほうへと*向かう*]
─森の奥─
…………ひはっ。くっそ、頭イテェ
[二人から離れた場所。頭を抱え、ズズッと木に凭れ掛る。]
んだよ、何だよこれ
[頭はガンガンと痛み、思考は纏まらない。
快楽のまま獣人を狩る自分。突如襲いかかる黒い影。
そして、今のクライアントに拾われ…………『拾われ』?]
…………ひはっ。まあ、いいや
[そこで、思考は強制的に*停止した*。]
―廃墟の一角―
[投げられた言葉に、星詠みはあら、と短く声を上げる]
その発想はなかったわね。
[頬に指を添え、ゆるく首を傾ぐ。
本心か誤魔化しかは、そこからは読み取れず]
……戯れはさておき。
私に返せるのは、それが『取り決め』であるということ。
由縁は、それこそ、神のみぞ知る、というところかしら。
……もっとも、この『答え』で満足した者などいはしないけれど。
[一転、静かな口調で言葉をつぐ。
瞳は静かに、*狐を見据え*]
─廃墟の一角─
[小猿を介しての会話の合間。クローディアから言葉が返るとそちらへと意識を向ける]
『取り決め』じゃから、のぅ…。
満足ばせんが、一応の納得はしとくかいの。
こん手のもんは、ワシらの与り知らん理ばあるけぇ。
[懐から自分が最初に手にしたカード──『ザ・ムーン』を取り出し、指で摘まんでぴらぴらと動かした]
ま、ワシが言うた推測ばおまはんが考えとるかどうかは別んどんでもええんじゃ。
考えとろうが考えとらんが、やることはおんなじじゃけぇ。
[静かに見据えて来る相手とは対照的に、男は未だ嗤う気配を漂わせる。後ろに伸びる男の影が僅かにゆらりと揺れた]
[ポケットにはいるのを見れば、もう片方のポケットからピーナッツを一粒取り出し、小猿のいるポケットに入れる]
ま、大人しくしててくれ。
預かりモンをどうこうしようってつもりはないからねぇ。
[そう呟くと、鏡をみやり]
『取り決め』、ねぇ…
あのねーちゃんもよく分かってないのかねぇ。
[ふむ、と顎に手をやった]
しかし。これだと『交渉』の余地も無かったか…?
─廃墟の一角─
納得していただけて、良かった、と言うべきかしら。
[ぴらぴらと振られるカードを見つつ、薄く、笑む]
結果論について論じるのは、平行線なので避けるとして。
……貴方の御用、それだけかしら?
どうも、他にもあるように見受けられるのだけれど。
[ゆらり、と揺れる影を見やり。
声の温度が、やや、下がる]
―廃墟―
んむぐ、こへもおいひーけほ。
[建物の屋上。煙突とおぼしき部分に寄りかかりもごもごと呟く。
手には棒状のチョコレート掛けプレッツェルの箱が握られている]
こうも見つからないと意地になってくるな。
何でドーナツ屋がないのよー。
[緊張感の高まってゆく場所は目と鼻の先なのだが、露とも知らずに暢気な食事を続けていた]
―廃墟―
さぁ〜て〜。しばらくは落ち着くのでしょうかねぇ〜
[呑気に呟くその区画でか。険悪なムードになりつつあるなんて知る由もなく]
おや、お嬢さん。初めまして…ですよね〜。食事中でしょうか。これは失礼
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