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……いっしょ。
うん。
でも、 いないんだ。
[誰が、いないのでしたっけ。
ぽつりと零れた言葉は、自分でもよくわからなくて。
伸ばされた手を、小さな両の手で包むように触れました。]
[こういった場に出た時の常で、男は声をかけられた時以外は、黙って皆の会話を眺めていた。翠樹王の「見知ったものがいるか」との問いには、僅かに曖昧な笑みを浮かべはしたが]
ああ?生肉?
[やがて氷破の王の言葉を聞くと、ウェンディに視線を落とす]
本気で土産にしたのか?
[以前に、今度氷破王に会う時には持っていくのだと言っていたなと思い出して問い返すと、こっくりと頷かれた]
聖獣 ナターリエが村を出て行きました。
14人目、聖獣 ナターリエ がやってきました。
白梟殿が知らせて下さっているので、慌てずとも大丈夫ですが。
やはり、消えてから未だ姿が見えぬは心配でしょうから。
[素直に頷きかけ…て止まった愛し仔に、瞬き一つ。
続いた言葉に、瞬きたくさん。獣耳もぴるる]
…えぇと、その、今回は…
心配"なさった"方なので、身を持ってお知りになられたかと。
[微妙に否定しきれないのが何故かなんて、もう今更すぎまする]
麒麟殿に、ちゃんと謝って下さいね。
あなたもです、雷撃。
[連帯責任というように、はっきりと言い切った。
それから、周りを見て、部屋の中の精霊王たちを見る。]
久しぶりですね。
元気そうで何よりです。
[感じる天聖の気は二つ。
一方が聖なる麒麟であるのは察しがついたが。
もう一つに、覚えがあるのは何故なのか、と思いつつ歩みを進め]
……はぁ?
[そこにいる者たちの姿──とりわけ、少女のそれに。
思わず、惚けた声が上がった]
[沈思黙考…原因と結果の関係及び、氷破の叱責の源が理解の域に達するまで30秒程。雷撃の主にしては遅い]
それはいかんな。
[立ち上がって、何がいけないのか、と言いたげなウェンディを膝の上から自分の掛けていた椅子に降ろし、まず氷破王に一礼]
すまなかった。俺がもう少し気を配るべきだっただろう。ご面倒をおかけしたこと謝罪する。
そか。
じゃあ、少しはよくなるかな?
[首をこてし、としつつ無邪気に問い。
どこか寂しげにも見えるベアトリーチェの様子に。
先ほどしてもらったように、ぽふ、と頭に手を触れてみた]
[しばらくやかましく騒いでいたセシリアがひとまず落ち着いたと見えて、軽くそちらに視線を向けて]
久しいな、セシリア。
クインも、ウェンディも、壮健そうで何よりだ。
それにしても…貴公方は騒ぎを起こすのが得意だな、あいもかわらず。
[他所の界まで来て相変わらずべったりといちゃついている夫婦の様子に軽く肩をすくめた]
[その間に、伸ばした手には小さな手が添えられていて。
なれど、どこか空虚さを感じ。
私は小さな手を上からそっと包もうと、反対の手も伸ばした]
…そう、それは寂しいの。
いつかまた、逢えるよう願っておりまする。
[少女が求める存在に逢えるや否やはわからねど、願うは自由。
心を込めて、静かに囁く。
どこか心が落ち着くのは、全てを均す影の王が近き故か]
……。
[暫く場の様子を見守っていた――のだが]
っく、
[説教を受けてからの雷撃の王の挙動を眺め終えると、堪え切れないと言った様子で口許を押さえた]
旅人 ハンスが村を出て行きました。
――…私に謝るよりも
[と言いかけたところで、雷撃が外へと行った。
ふぅ、とため息を吐いた。真剣に。]
ウェンディ、あなたもです。
麒麟が何を嫌うか、わかりませんか?
不可抗力とはいえ、あなたのした事は獣の子を苦しめました。
一人で謝れないのならば、雷撃についておいきなさい。
[とだけウェンディに告げる。
どうするかなど、セシリアの知ったことではなかった。]
14人目、焔竜 ダーヴィッド がやってきました。
…ここ、だよな?
[建物の中から洩れてくる物音にくびをかしげつつ、
片手にお土産さげて馬から降り立つ。]
お茶会??
[色々となんだかよく判らない事になってたり、大きすぎる力がアッチコッチにごろごろしてたりとかして、すっかり気おされてたりとかして。]
15人目、疾風王 ニーナ がやってきました。
あははっ、
[笑い声と共に風が起こり、収まった後に現れるは、
年の頃は十代の半ば、和の衣装を纏った中性的な姿]
相変わらずだね、雷撃は。
久々に、此処まで笑わせて貰った。
[眦を拭う所作]
いや、何と言うか、うん。
アイツに父が居ると言うのが。
[しかも目の前に。精霊なのだから、見た目はあまり驚きの理由にはなっていないだろうか]
娘さんにはいつも苛められ…げふん。
いや、元はと言えば俺が変な依頼受けたせいなんだが。
世話…にはなってない。
えーと、何て言や良いんだこりゃ。
[ギルバートからされた挨拶にどう返すか、しばらく*悩んでたり*]
ギルバートは、大分変わりましたね。
まだ変わらない火炎のには、苦労されていますか?
――ソフィーのように。
[己はそんな苦労はしたくないというようではあった。]
この二人は、もう、問題しか起こさないように思っておりますが。
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